更新:2018.6.4 作成:2018.6.1

1つあればキャンプ飯も映える!おススメのウッドテーブル7選!

ウッドテーブルが欲しいけど何を買っていいか分からないし、お手入れの方法が分からない…。」という方必見!
最近流行りのウッドテーブルをさまざまなメーカー、形状からご紹介します!合わせてお手入れの方法や解説いたしますのでぜひ参考にしてください♪
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目次
  1. ウッドテーブルのメリットは?
  2. テーブルのタイプは?
  3. ウッドテーブルのお手入れ方法は?
  4. おススメのウッドテーブル7選!
  5. ウッドテーブルでキャンプを楽しもう!

ウッドテーブルのメリットは?

「確かに見た目は良いけど、アルミのテーブルより少し値段が高くてなかなか手が出ない…。」と思っている方は多いのではないでしょうか?
ウッドテーブルには長く使えて、値段以上の価値がしっかりありますので、分かりやすく解説します!

「木」なので頑丈!

「ウッド=木」でできているため、一般的なアルミ天板テーブルと違い、基本的に割れることがありません。また少し重いものをテーブルの上に置いても、耐荷重はアルミテーブルより優れており、安定します。持ち運び時に破損を気にすることはありません。

見た目が良く、経年劣化を楽しめる。

ウッドテーブルはなんといっても見た目が良く、サイトに1つあると存在感があります◎
料理したものを置けばそれだけでSNS映え間違いなしで、女性にも人気です!
また使用しているうちに傷がついたり、少し変形する部分も出てきますが、それも「味」だと思えれば愛着も湧き、壊れない限り長く使えます。

テーブルのタイプは?

ロールタイプ

天板部分がロールタイプになっており、畳めば小さく収納できます。この種類のテーブルはほとんどがテーブルのケースもセットで販売されており、また天板タイプよりも上からの力に対して強度があることが特徴です。

天板タイプ

天板が1~4枚程度の板という構造で、オーソドックスなタイプ。アルミ製の場合は上からの圧力に弱く、天板が割れてしまうことが弱点でした。しかしウッドの場合は割れることは基本的にはなく、この弱点を克服しています。収納時は2つ折りで畳むことが多く、ロールタイプよりは少し大きくなってしまいます。

ウッドテーブルのお手入れ方法は?

汚れがついてしまった場合は、大抵の場合は、雑巾等で拭けば汚れは落ちます。しかし、炭や焦げ、傷については拭いても落ちない場合がありますので気を付けましょう。もし取れない場合は、これも味だと思って使いましょう◎
また水に濡れてしまった場合は、よく乾かしてから保管するようにしましょう。

おススメのウッドテーブル7選!

①コールマン(Coleman)ナチュラルウッドロールテーブル90

サイズ :横90×縦70×高さ40・70(cm)
高さ調節:40cm、70cmの2段階
対応人数:2~4人用
材質  :天板/天然木、フレーム/アルミ
重量  :約4.5kg

コールマン定番のウッドロールテーブル。高さも2段階に調節できローテーブルとしても使えます。90cm程度のサイズ感のため、焚き火のサイドテーブルとしても使用でき、収納時も専用ケースに小さく収納できます。ウッドテーブルにしては価格は良心的で、背伸びしすぎない最初のテーブルにおすすめです◎
 

②ニュートラルアウトドア(NEUTRAL OUTDOOR )バンブーテーブルL

サイズ :横90×縦60×高さ38・68(cm)
高さ調節:38cm、68cmの2段階
対応人数:2~4人用
材質  :天板/竹、フレーム/アルミ
重量  :約5.2kg

天板下にメッシュの収納棚がついている便利なウッドテーブル。メッシュ部分にテーブルので使わないものを収納すれば90cmのサイズ感でも広く使えます。天板の周りをアルミのフレームで覆っているためウッドテーブルにありがちな、端部分の欠けなどの心配はありません。収納時は2つに折って収納できます。
 

③ドッペルギャンガー(DOD) ソトデチューボー

サイズ :横114×縦60×高さ56・70・80(cm)
高さ調節:56cm、70cm、80cmの2段階
対応人数:2~4人用
材質  :天板/天然木、フレーム/アルミ
重量  :約6.7kg

最近人気上昇中のドッペルギャンガーのウッドテーブル。サイドにスチールの天板が配置され、調理した鍋やフライパンを置けるほか、洗った食器の水切り台としても活用できます。天板タイプのため、ロールタイプのように間から食材が落ちるということがないため、このテーブルを使って調理もしやすい構造になっています◎

④ユニフレーム(UNIFRAME)UFローテーブル900

サイズ :横90×縦55×高さ37(cm)
高さ調節:なし
対応人数:2~4人用
材質  :天板/シナベニヤ、フレーム/アルミ
重量  :約5.3kg

ユニフレームのスタイリッシュなローテーブル。天板にはシナベニヤの合板を使用しているため、ウッド特有の変形が起こりにくい。また、ポールも肉厚のアルミを使用しているため、安定感抜群で、ものを置いてもテーブルが揺れません。キャンプシーンだけでなく、自宅でも使える安心感のあるテーブルです!

⑤スノーピーク(snowpeak)ワンアクションちゃぶ台 竹 M

サイズ :直径65×高さ21(cm)
高さ調節:なし
対応人数:1~4人用
材質  :天板/竹集材、フレーム/アルミ
重量  :約3.8kg

スノーピークの円卓テーブル、その名も「ちゃぶ台」!変形しにくい天板で、高さも低いため安定感も抜群。円卓という形状から流行りのワンポールテントとの相性も良く、テント内での使用に適しています。サイズ感も2~4人用のテントの中に入れても邪魔にならず、夜はテント内が居間に様変わりします◎

⑥スノーピーク(snowpeak)ワンアクションテーブル ロング竹

サイズ :横121.5×縦72×高さ66(cm)
高さ調節:なし
対応人数:2~4人用
材質  :天板/竹集材、フレーム/アルミ
重量  :約13.0kg

スノーピークのダイニング用テーブル。13kgと重量があり女性が一人で持つには重いですが、その分高さが66cmあっても安定感は抜群!竹集材は他の木材と比較し、傷や汚れも付きにくく、長く使える安心のテーブルです。ケースも付属しており保管中は傷もつきません。

⑦バイヤー(BYER)バレーローロールトップテーブル

サイズ :横85×縦70×高さ40(cm)幅70×奥行85×高さ40cm
高さ調節:なし
対応人数:2~4人用
材質  :ホワイトアッシュ
重量  :約11.2kg

ホワイトアッシュという木材を天板からフレームすべてに使用し、高級感のある仕上がりのバイヤーのローテーブル。キャンプで使うにはもったいないくらいの存在感で、流行りのウッドチェアとも相性がバッチリ。ほかの人を差をつけたい!という方にはぜひおすすめのウッドテーブルです◎

ウッドテーブルでキャンプを楽しもう!

本記事ではさまざまなサイズや形状のウッドテーブルをご紹介しました!
壊れない限り使えるウッドテーブルは使えば使うほど愛着が湧いてきます◎ぜひ、自分の好みのテーブルでキャンプライフを楽しんでください♪

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