更新:2018.9.24 作成:2018.9.21

おしゃれな木製テーブルが気になる!キャンプでおすすめ木製テーブル7選

テーブルはキャンプで必需品ですね。どんなテーブルを使っていますか?
木製のテーブルはいかがでしょうか。

木製のテーブルは、木の温もりの優しさを感じることができ、自然の景色に溶け込みます。

この記事では、木製テーブルの魅力をお伝えし、おすすめの木製テーブルを厳選してご紹介します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お気に入り
目次
  1. 木製テーブルの魅力とは?
  2. キャンプ用テーブルの種類
  3. キャンプ用木製テーブルの選ぶポイント
  4. 最近のトレンドはローテーブル?
  5. キャンプで大活躍!おすすめ木製テーブル7選!
  6. まとめ

木製テーブルの魅力とは?

木製テーブルの魅力は、自然素材ならではの風合いや手触りにあります。
天然木の温もりはリラックス効果もあり、日頃のストレスから解放してくれます。

また木製テーブルは使いこむほどに味が出てきますし、使用する人のこだわりを感じさせてくれます。

せっかく自然の中でキャンプをするわけですので、自然の景色ともよく馴染んで溶け込みやすい天然木のテーブルを使用したいですね。

エコが叫ばれている今日においては、樹脂製のキャンプ用品より、環境にやさしい自然素材を用いた道具をなるべく使うことで、自然を守っていく意識を高めることにもなります。

キャンプ用テーブルの種類

キャンプ用のテーブルには、使用用途により3つのタイプがあります。
それぞれの特徴をご説明します。

ハイテーブル

高さのあるテーブルです。
調理する際など、立って作業する時にちょうどよい高さになりますし、椅子に座って食事をするのにも適した高さです。
ファミリーキャンプやBBQなどで使用されることが多いです。

ローテーブル

ローテーブルは、地面に近い高さのテーブルです。
わかりやすくいえば、「ちゃぶ台」のあの高さです。
テントの中にも置きやすいですし、お子様のお絵かき用テーブルにしてもよいでしょう。

また、レジャーシートを敷く場所、お花見や運動会などの使用でも重宝します。
 

サイドテーブル

サイドテーブルは、ソロキャンプでの使用に向いている大きさのテーブルです。
小さいため、持ち運びも楽ちんです。

折りたたんでコンパクトに収納ができたり、高さを調整することが出来るタイプは特に重宝します。

ハイテーブルと組みあわせれば、調理道具やウォータージョグなどの置き場にするという使い方もでき、おすすめです。

木製の囲炉裏テーブルもある!

木製のテーブルの中には、『囲炉裏テーブル』も販売されています。
テーブルの真ん中に囲炉裏(グリル)をセットし、BBQ、焚火などが楽しめます。
テーブル部分には、コップや食器を置くこともできますし、鍋などもセットできますので、特に冬のキャンプで活躍します。
 

キャンプ用木製テーブルの選ぶポイント

実際に木製テーブルを購入する際には、どんな点をチェックすればよいでしょうか?
ポイントを押さえておきましょう。

素材をチェック

木製テーブルは、天板だけが木製のものや、天板から脚まですべてが木で作られているものがあります。
また、天板に使用している木の種類に拘るキャンパーもいます。

高さをチェック

テーブルの種類でご説明したように、それぞれ高さが異なります。
キャンプのスタイルや使用用途によって適切な高さのテーブルを選びましょう。

サイズをチェック

キャンプ用テーブルの大きさもさまざまです。
ソロキャンプ向きなものから、ファミリーでの使用に適したものまでいろいろです。
人数をあらかじめ想定しておきましょう。

収納性をチェック

キャンプではたくさんのキャンプ用品を運び入れなければなりません。
中でもテーブルは、大きくかさばるものですので、なるべくならコンパクトに収納できるものを選択するのが望ましいです。

最近のトレンドはローテーブル?

近頃のキャンプでは、『ロースタイル』が人気です。
ロースタイルは、テーブルなどをより地面に近い位置に置いて楽しむスタイルです。

椅子を使用するより、あぐらをかいたり、足をのばしたりして、低いテーブルを囲むほうが、より自然に近いスタイルなのではないか、という発想から人気を得ているのですね。

テントの中では、ローテーブルを使用することにより、天井が高くなり圧迫感もなく快適に過ごすことが出来ます。

ロースタイルでは、やはり木製のローテーブルがよく似合います。
温もりを感じる木製のテーブルの下で足をのばすことで、気持ちもリラックスでき、のんびりと開放的な時間を過ごせること間違いなしです。


 

キャンプで大活躍!おすすめ木製テーブル7選!

それでは、ぜひキャンプで使用してほしい、おすすめの木製テーブルを厳選してご紹介します。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テーブル CSクラシックス FDパークテーブル

アウトドアでの使用はもちろんのこと、家でもちゃぶ台のように使用できます。

ペレグリン ファニチャー Peregrine Furniture ドンキー テーブル クルミ 日本製

くるみの天然木を使用しており、木の温もりが感じられる魅力的な木製テーブルです。
木の材質にもこだわりたい方はいかがでしょうか?
 

テントファクトリー テーブル ウッドライン グランドテーブル TF-WLGT

上質なハードウッドを使用した木製ロールテーブルです。
コンパクトにまとめられ、付属のキャリーバッグにらくらく収めることができます。

テントファクトリー テーブル ウッドライン スリーポジションテーブル TF-WLPT

サイドテーブルとして最適な高さの木製テーブルです。
ソロキャンプの使用にも向いています。
脚を折りたためば、コンパクトに収納できますし、専用のキャリーバックが付属しているのがうれしいですね。

ロゴス(LOGOS) テーブル ウッド囲炉裏テーブル EVO 木製 ピラミッドグリル対応 キャリーバッグ付き

木製の天板を使用した囲炉裏テーブルです。
火を焚いて囲炉裏テーブルを囲めば、会話も弾み、楽しいキャンプになりますね。
また、意外とコンパクトに収納できる点もグットです。

コールマン ナチュラルウッドロールテーブル120

天板に天然木を採用した、4~6人用のコールマン製テーブルです。
こちらのテーブルの最大のメリットは、高さが2段階に調整できること。
高さ70cmのハイテーブル、高さ40cmのローテーブルにもなります。
コンパクトに収納することもできますし、1台2役のお買い得なテーブルです。

KOVEA(コベア) 折りたたみテーブル BAMBOO ONE ACTION TABLE M [ 高さ3段階調節 ] 50×80cm

天板に竹を使用したテーブルです。
高さが70cm、55cm、42cmの3段階に調整することができます。
必要な高さにすぐ変更できるのは大変便利です。

まとめ

いかがでしたか?
木製テーブルは、天然木の温もりや優しさ、風合い、手触りなど、とても魅力的なキャンプアイテムです。
ぜひこの記事を参考していただき、末永く愛用することができる木製テーブルに出会えることを願っています。

関連タグ:

RELATED

関連記事

KEYWORD

この記事に関連するキーワード

CATEGORY

その他のカテゴリ

  • kojiabe

    自然を愛してやまないWebライターです。 アウトドアに関する有意義な情報をお届けします。

    フォローする

連載

【製品紹介】究極にコンパクトを追求した21gのコーヒードリッパー

【製品レビュー】2019年発売のSOTO・マイクロトーチアクティブを使ってみた!

コンテスト

おすすめ

編集部のおすすめ