更新:2019.2.5 作成:2019.2.5

雨の日だけじゃない!Columbiaのレインブーツ RUDDY Ⅱ

レインブーツといえば雨の日しか履けないイメージですが、アウトドアブランドのレインブーツはスタイリッシュで機能的なので、色々なシーンで活用できるのをご存知ですか?今回はColumbiaの「RUDDY II(ラディ 2)」の魅力と一緒に雨の日以外で使える5つのシーンをご紹介します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お気に入り
目次
  1. RUDDY Ⅱ について
  2. 雨の日以外でも使える5つのシーン
  3. まとめ

RUDDY Ⅱ について

ColumbiaのRUDDY IIは、ブーツのフチ部分に合皮を使用する事でスタイリッシュに仕上がっていて、上部にベルトが付いていることでデザイン性や造りもかっこよく、男女問わずアウトドアファッションにも合わせやすいのが特徴です。数あるレインブーツの中でも発売以来ファンの多いレインブーツです。サイズも23センチ~27センチと幅広いのも◎

雨の日以外でも使える5つのシーン

釣り

防水はもちろんですが、厚みもあって保温性が高いので暖かいです。ロング丈なので川に入っても膝までばっちりガードできますし、水の中でのフィット感がとても気持ちいいです。足首周りがタイトに作られているので、脱げてしまう心配もありません。

キャンプ

森の中を歩いても足元が汚れるのを防ぐことができ、ラバー素材で分厚いので怪我もしにくいです。防油もできるので、BBQや屋外で料理をするときにも最適です。夜はもちろん防寒にもなります。脱げづらいので少し大きめのサイズを買って、厚手の靴下を履くのもかなりオススメです。

焚き火

防熱効果もあるので安全です。うっかり火の近くで焚き火に見とれてボーッとしたり、おしゃべりに夢中になってもやけどしません。火の粉や灰からも守ってくれます。感動的なのは、薪を拾っている時によく、膝下がオナモミ(バカともいいます)だらけになってなかなか取れないこと、ありますよね?RUDDY Ⅱは、完璧にオナモミをシャットアウトしてくれるのです!

庭仕事・畑仕事

丈が膝まであるので、中に土が入るのも防ぐことができ、厚さと硬さがあって形状がしっかりしているので、ぬかるんでいても足を取られず歩きやすいです。オシャレなイメージが強いですが、屋外の作業にも最適で頑丈なので、農作業用の長靴と比べてだいぶ長く使用でき、汚れもつきにくいという特徴があります。田植え作業にも向いています。

屋外イベント・フェス

屋外イベントは意外と山の中で行われることも多く、数日間にわたって開催されることもあるので天気に左右されやすいです。RUDDY Ⅱを履いていけば急に雨が降っても対応でき、泥ハネにも強くて、晴れている時は川に入れて涼めます。またクッション性があり、ソールにグリップ力があるので1日中歩いても足が疲れにくいです。片足800gあるので小柄な女性や華奢な女性には少し重く感じるかもしれませんが、その分耐久性に優れているので野外アクティビティに向いています。

まとめ

昔からあるレインブーツ(長靴)は、


 

・雨の日に履くもの

・ダサい

・作業着


 

というネガティヴなイメージが強かったですが、アウトドアブランドを通して


 

・オシャレなもの

・機能性が高い

・頑丈


 

というポジティブなものに生まれ変わりつつあります。最近では日常的にファッションとして、雨の日ではなくても取り入れている人も増えてきています。また、デザイン性が高いので、アウトドアブランドのファッションと合わせてオシャレも楽しめます。ヒールも3センチあるのでさりげなく美脚効果もあり、女性には嬉しいですね!今は多くのアウトドアブランドから、色々なカラーやユニークな形状のもの、小さく折りたたんで携帯できるものまで幅広く販売されているので、ぜひ自分のお気に入りを1つ手に入れてみてはいかがでしょうか?その中でもRUDDY Ⅱは、様々なシーンで活用しやすく、普段使いにも適したデザインの万能タイプなので、初めてのレインブーツに選んで間違いないです!

 

関連タグ:

KEYWORD

この記事に関連するキーワード

CATEGORY

その他のカテゴリ

  • Chiyoda

    アウトドアと旅を愛する新人Webライターです。最近ハマっているのは焚き火です。林業を本業とするプロキ...

    フォローする

連載

【製品紹介】究極にコンパクトを追求した21gのコーヒードリッパー

【製品レビュー】2019年発売のSOTO・マイクロトーチアクティブを使ってみた!

コンテスト

おすすめ

編集部のおすすめ