更新:2019.2.21 作成:2019.2.20

ガスコンロはやっぱりコールマンの「413Hツーバーナー」がおすすめ!

最近流行の「キャンプ飯」。
充実したキャンプ飯を作るためには、火力があって使いやすいコールマンのコンロがおすすめです。
その中でも、長く愛されているコールマンのツーバーナーを紹介します!
火力や使いやすさなど、本格的な調理地器具にこだわりたいときの参考にしてみてください。
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目次
  1. キャンプで料理をするならコンロは欲しいところ
  2. コールマンのコンロの特徴とは?
  3. 初心者にもおすすめな使い勝手の良さ!
  4. 耐久性が良いから長く使える
  5. 火力が強くて料理の幅が広がる
  6. 車に乗せても邪魔にならない収納性
  7. シンプルでお洒落なデザイン!
  8. コールマンで充実したアウトドア飯を!

キャンプで料理をするならコンロは欲しいところ

最近流行の「キャンプ飯」。
このキャンプ飯の充実度を左右するのは、ずばり「火力」です。
工夫すれば焚火台を使って料理もできますが、家族などグループキャンプではやはり専用のコンロは欲しいところ。
炭火のコンロも独特の味わい雰囲気があっておすすめですが、ガスバーナーがあると本格的な料理も行えます。

コールマンのコンロの特徴とは?

実際にキャンプ場に行くと本格的な調理器具を使っている人は多く、ビギナーは憧れるでしょう。
不思議なのは、いつの時代でもコールマンのツーバーナーをよく見かけ、一定数の人が使っていることです。そのこともあり、コールマンのコンロを買いたいと思う人は多いです。
では、コールマンのツーバーナーはどのようなものなのでしょうか。ここからは気になるツーバーナーの特徴を紹介していきます。

初心者にもおすすめな使い勝手の良さ!

ガスバーナーに憧れる初心者キャンパーは多くいますが、
やはり「自分に使いこなせるか?」という不安は付きまといます。
しかし、このコールマンのツーバーナーであれば、手順さえしっかりと踏めばイメージよりも簡単に着火できます。
液体燃料を補充したり、ホンピングという空気を送る作業が必要になったりしますが、
慣れれば簡単に行うことができます。

耐久性が良いから長く使える

このツーバーナーは非常に物持ちが良く、20年以上使っている人もいます。実際に写真のツーバーナーは20年以上前から使っています。
耐久性が良いというのも、作りがシンプルであり、パーツが頑丈だからです。
メンテナンスが簡単なこともあり長く使っている人が多いことが、キャンプ場でよく見る要因なのかもしれません。
長く愛されているのは、それだけ長く使えるからということでしょう。

火力が強くて料理の幅が広がる

このツーバーナーが人気がある最大の理由は火力です。
一般家庭で使われる3口コンロの火力は4000kcal/hほどといわれていますが、
コールマンのツーバーナーのメインバーナーの火力は3650kcal/hとあまり変わりません。
屋外で調理することを考えると若干差はありますが、自宅で作れる料理もほぼカバーできます。
燃焼時間も2時間から6時間と持つため、火力が必要な料理にピッタリでしょう。

車に乗せても邪魔にならない収納性

ツーバーナーのように本格的なコンロは、大きくて車移動でも邪魔になるイメージがあります。
確かにこのコールマンのツーバーナーもサイズは大きく、全てのパーツを合わせると重いです。
しかし、未使用時はコンパクトに畳むことができ車に乗せても邪魔になりません。また、バーナーの中には空間があるため、燃料やセットで使うものをまとめることも可能。
家族キャンプなど車で移動するなら、ツーバーナーなど大きめのコンロもおすすめです。

シンプルでお洒落なデザイン!

ここまでの紹介のように、コールマンのツーバーナーは性能が良く使いやすいため、機能性を重視する人からも選ばれています。
しかし、コールマンのツーバーナーが優れているのは機能性だけではありません。
このメタリックで印象的な緑色と真っ赤な燃料タンクはお洒落であり、気に入る人は多いです。長く使うと塗装は剥げてきますが、丁寧に使うことで良い味わいが出てきます。
今でも新品を購入することができますが、アンティークな少し古めなものをあえて買う人もいるくらいです。

コールマンで充実したアウトドア飯を!

今回はコールマンのツーバーナーを紹介してきました。

キャンプ効果でご飯は何でも美味しく感じますが、やはり本格的な調理器具を使うことで一味違った料理を作ることができるでしょう。
また、ベテランキャンパーはツーバーナーで調理して、炭火コンロなどで保温するなどアイテムを使い分けています。よりキャンプを楽しむためにも器具は充実している方が良いでしょう。
 

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