更新:2019.4.10 作成:2019.3.1

テントに使うグランドシートは代用品で良い?選び方やおすすめ5選

テントの底面を水や湿気、汚れ、破損を防いでくれるグランドシート、皆さんは活用していますでしょうか。正直必要なのか分からない方や、どれを選べばいいのか迷っている方が多いと思います。今回はグラントシートについての詳細をご紹介したいと思います。
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目次
  1. グランドシート、その役割とは
  2. グラントシートの使用、知っておきたい注意点
  3. グランドシート代用品、その性能は
  4. おすすめグランドシート
  5. まとめ

グランドシート、その役割とは

グランドシートはテントと地面の間に敷くシートで、テントを水の浸水、湿気、汚れや破損から保護してくる効果があります。その他にも、キャンプ資器材撤収時の荷物置き場として使用することもでき、またレジャーシートとしても活用することが出来ます。

地面からの保護

水・湿気からの保護

テントの防水性能によってこれは変わってきてしまいますが、インナーテントの底から、雨による地面のからの浸水や、湿り気を帯びている地面から水分が浸みてくることがあります。防水性能を兼ね備えているグランドシートはこれらを防いでくれます。

汚れ・破損からの保護

キャンプ場の敷地によっては芝生や土、砂利であったり様々場所があり、当然、テントを置けば底面が汚れます。ありがちなのは、石や小さい木や障害物によってテント底面の破れ、破損をしていまうことです。グランドシートはこれら汚れや破損へのリスクを防いでくれます。

スペース確保・荷物を保護

資器材スペースの確保

撤収時におけるテント資器材やキャンプ道具の置き場としての利用が可能です。資器材を一度集める際に、地面に置いて汚れることを防ぐことや、運び出しや車への積載での行き来を減らし、作業効率を向上させることも可能です。

雨天から荷物を保護

グランドシートは地面からの保護だけではありません。防水性能を備えているこのシートでは、突然の雨天や降雪において、資器材や荷物の上に覆い被せ空の水から保護してくれます。

グラントシートの使用、知っておきたい注意点

使用方法

使用方法にあっては、冒頭でも記載しように設営ポイントの地面に引き、その上にテントを設営するだけです。メーカーや種類によって異なりますが、シートの四隅にはハトメやループ状のバンドやロープが付いている物もありますので、それをテントのポール部分や地面に固定します。

重要注意点

必ずサイズは小さく

グランドシードは必ず、使用するテントの底面よりサイズが小さいものを使用してください。これはテントからはみ出した表面から水がテントそこに侵入、防水加工ですので水溜りが発生し、結果、テントの底面から浸水してくることになります。サイズが大きい場合は、シートを折りたたむことでの対処が可能です。

耐久性と重量

グランドシートには20Dなどの~Dと記載されている物があり、シート素材の繊維の太さを表記しています。この数字が大きいと耐久性も大きいということになりますが、同時に重量も増えることになるので、持ち運びを考慮したりや軽量を望む場合は、低いのも選んだほうが良いでしょう。

底からの保温性能

いわゆる地面からの冷えに関してですが、正直、グランドシートに関しては保温性能を謳っているものは見たことがありません。ですので、保温に関しては多少厚みのあるものであれば少しの効果はあると期待できますが、効果は少ないと言えます。

グランドシート代用品、その性能は

代用品はブルーシート

ホームセンター等で売っているブルーシートが代用可能です。ただし、サイズや防水性、厚さの種類があり、薄いと防水性には欠けていまいます。該当するサイズが無い場合はカットして使用することも可能ですが、それによりカット面からほつれてきてしまう物もあります。選ぶ際には確認が必要です。

厚さ表記を確認しよう

ブルーシートにはパッケージ等に#2000・#3000等の表記があり、数値が大きいほど厚さがあります。正しくは1枚当たりの重量を表しており(3.6×5.4m規格)、#2000は2kg、#3000は3kgとなります。重量が大きければ厚さも大きくなります。2000番は約0.15mm、#3000は約0.26mmとなっています。

耐久力に注意

ブルーシートはグランドシートより厚さはありません。素材もポリエチレンでグランドシートような合成樹脂や化学繊維では無いので、耐久性に問題が生じてくるでしょう。耐久期間も#2000では約3~6ヶ月、#3000で9~12ヶ月と謳われています。(使用方法や環境によって変化)

おすすめグランドシート

mont-bell グラウンドシート

モンベルが売りだしている各テントの床面に合わせた大きさで、フレームとフライシートを利用することによって、自立式タープとしても細引きなどを利用して簡易タープとして使用が可能です。素材は種類によってナイロンや完全防水ポリエチレン3層フィルムでの材質、、サイズはテントによって違いますが、各テントサイズが用意されています。

 

 

コールマン マルチグランドシート270

アウトドアに関しては全般的にアイテムがあるコールマン。グランドシートに関しても安心のメーカーから、良い定評があります。270の物にあっては約250㎝×250cmの全般的なテントに使いやすいサイズです。ポリエステル素材ですが、耐水圧2000㎜と強い防水性能を備えています。

LOGOS ぴったりグランドシート

ファミリー層を対象にしているアウトドアブランド。コストパフォーマンスの面を考えるならば一番良いメーカーと言えます。ポリエチレン製の優れた防水性により、安価だけでなく安心性も備えています。ラインナップの中には、PVCコーティング採用し、雨水・湿気を完全にシャットアウトしたプレミアム グランドシートも販売されています。

snow peak グランドシート

オリジナル登山用品の販売から始まった日本メーカーで、約60年の歴史と共に、日本全国に各店舗を展開、国外にも輸出がされています。グランドシートにあってはサイズの違いと、販売テントの違いで各種類に別れ、他のメーカーテントでも十分対応が可能であり、高品質、高性能なスタンスとなっています。

CAPTAIN STAG グランドシート

日本メーカーであるアウトドア用品総合ブランドのCAPTAIN STAGは、専門店でなくても大手のホームセンターやデパート等でアイテムが販売されており、リーズナブルな値段と、機能性と耐久性は多くのアウトドアファンに支持されています。グランドシートは各サイズ種類が用意され、手に入れやすい価格帯で性能も十分です。

まとめ

一つにグランドシートだけでも様々にあります。言えることは、ひとつこれを揃えるだけで利便性と快適性が格段に変わるでしょう。推奨するのはテントもシートも同じメーカーを揃えることです。。また他のノーブランドメーカーや安価過ぎる物やメーカーとして聞いたことが無いものは、性能的に避けることをお勧めします。

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