キャンプを始める人必見、失敗しない道具選び<テント編>

これからキャンプを始めようかなと思っている方達に、テント選びに必要なポイントとオススメのテントをご紹介します。

更新:2020.9.24 作成:2020.9.24
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目次
  1. テントの種類
  2. サイズの選び方のコツ
  3. ドーム型のおすすめテント
  4. ワンポール・ティピ型おすすめテント
  5. 山岳用おすすめテント
  6. カンガルースタイルで使う場合のおすすめシェルター
  7. まとめ

テントの種類

テントの種類は多種多様ですが、ここではとっても大まかに3パターンくらいに分けたいと思います。他にもたくさんありますが、初心者向けとして代表的なものを紹介します。

ドーム型テント

ドーム型テントは日本のキャンプ場で一番ポピュラーな型だと思います。
寝室だけのものから大きなリビングがあるものまで、バリエーションはとても豊富です。人数やスタイルに合わせて選ぶことができます。テント生地にポールを通して建てます。
 

ワンポールテント

いわゆる、ティピー型と言われるテントです。ネイティブアメリカンの移動式住居が元になっています。ポール1本とペグで建てることができるので、設営は楽です。
真ん中にポールが来るので、居住空間の使い方が限られます。

山岳用テント

実際には登山に持っていくには大きすぎたりするものもあるのですが、基本は寝るだけのスペースで軽量型のテントのことをいいます。
設営はとても簡単で、風に強い型をしています。

サイズの選び方のコツ

テントは必ずメーカーの対応人数が決まっていますが、今までの経験上その人数が寝るとキツキツになることがよくあります。
ワンサイズ大きいものを買えばよかったな、と思った経験が何度かあったのでよければ参考になさってください。

ドーム型のおすすめテント

スノーピーク(snow peak) アメニティドーム

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドーム [3人/5人/6人用]

ドーム型のテントでとてもポピュラーなスノーピークのアメニティードームです。
大きさが、S/M/Lサイズあります。
 

スノーピーク アメニティドームのおすすめポイント


コストパフォーマンスがいい
初心者向けテントではありますが、本格的な仕様で長く使える優秀なテントです。
価格は同程度の仕様のテントに比べ安いです。

国産メーカー
スノーピークは日本の新潟県三条市に本社を置く日本のメーカーです。国産ならではの安心感があります。

雨風に強い
風に強い構造で、耐水性にも優れています。

ファンになれる
キャンプ用品を総合的に作っているメーカーなので、いろんなツールを揃えて楽しむことができます。

スノーピーク アメニティドームのスペック

【アメニティードームS】¥29,800 (税別)

● セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2.5m×4、2又4m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
● 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/ 68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ9.3mm+φ8.5mm)
● キャリーバッグサイズ:58×18×23(h)cm
● 重量:5kg
● 対応人数:3名

【アメニティードームM】¥36,800 (税別)

● セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
● 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ12.8mm+φ12mm・前室φ11.8mm+φ12mm)
● キャリーバッグサイズ:74×22×25(h)cm
● 重量:8kg
● 対応人数:5名

【アメニティードームL】¥49,800 (税別)

● セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
● 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ12mm+φ13mm+φ14.5mm)
● キャリーバッグサイズ:73×23×27(h)cm
● 重量:9.8kg
● 対応人数:6名

DOD ザ・テント

M/Lサイズ展開です。
DODは、「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)」の略です。

DOD ザ・テントのおすすめポイント

価格が安い
DODのテントは価格が安いながらも高品質で、大変人気があります。

デザインがかっこいい
とにかく様々な種類のテントやその他キャンプ用品がそろっていて、その時々の流行のデザインがどんどん発売されます。

簡単に張ることのできるシンプルな設計
初めてでも簡単に建てられるシンプルな設計をしています。

DOD ザ・テントのスペック

【DOD ザ・テントM】 ¥28,918(税込)※Amazon価格

●組立サイズ(外寸) (約)W220×D435×H180cm
●インナーサイズ (約)W215×D215×H175cm
●収納サイズ (約)W63×D22×H22cm
●重量(付属品含む) (約)8.9kg
●収容可能人数 大人3名
●材質 フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
●フレーム:アルミ合金
●インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
●最低耐水圧 フライシート:2000mm
●フロア:5000mm
●付属品 グランドシート、ロープ×6本(テントに取り付け済)、ペグ×17本、キャリーバッグ

【DOD ザ・テントL】 ¥41,545(税込)※Amazon価格

●組立サイズ(外寸) (約)W310×D510×H205cm
●インナーサイズ (約)W300×D270×H200cm
●収納サイズ (約)W62×D27×H27cm
●重量(付属品含む) (約)12.2kg
●収容可能人数 大人5名
●材質 フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
●フレーム:アルミ合金
●インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
●最低耐水圧 フライシート:2000mm
●フロア:5000mm
●付属品 グランドシート、ロープ×8本(テントに取り付け済)、ペグ×17本、キャリーバッグ

ワンポール・ティピ型おすすめテント

tent-Mark DESIGNS「サーカス」

ST(ポリエステル素材)や、TC素材やコットン素材色違いなどいろんなバージョンがあり、それぞれ値段が違います。サーカスは、ワンポールでは一番人気の高いテントです。
アウトドアショップWILD-1のオリジナルブランド「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」のテントで、「テンマク」と呼ばれ親しまれています。


※T/C素材とは、コットンの良いところとポリエステルの良いところをあわせ持つハイブリッドな素材です

サーカスの選び方

サーカスには、生地や色や形が少しずつ違うものが販売されています。
ポリエステル(11月発売開始予定)、TC、コットンなどがあります。
初心者の方向けには、軽くて汚れにくいポリエステル、もしくはTCをお勧めします。

公式サイトを確認すると、今後はサーカスTCは、通年販売ではなくスポット販売になるらしいです。そしてサーカスTCDXのサンドカラーとダックグリーンは年間定番商品として販売継続するそうです。

tent-Mark DESIGNS「サーカス」のおすすめポイント

価格が安い
どの素材のサーカスも、同程度の他のメーカーのテントに比べ、リーズナブルで初めてでも購入しやすい価格です。

設営が簡単
ポールを1本立て、ペグを5本打つだけででテントが建てられます。

種類が豊富
同じワンポールのサーカスでも、生地が違ったり形が少し違ったりして人と被らないように選ぶことができます。

いろんな使い方ができる
シェルターとして、中にコットを入れて使うこともできますし、別売りのインナーテントをつけてマットを敷いて寝ることもできます。

tent-Mark DESIGNS「サーカス」のスペック

【サーカスTC】 ¥31,800(税別)※発売予定は9月下旬、11月下旬

サーカスというと思い浮かべるのはTCではないでしょうか?というほど代表的なモデルです。

●素材
本体:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み ポリエステル65%コットン35%
裾部(スカート):ポリエステル
ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)※2017年生産モデルの変更点
・張綱は「白」自在は「赤のアルミ自在」に変更
・スカートペグポイント 3箇所(両端と中央)から2箇所(両端)に変更
●収納サイズ:(約)670×250(直径)mm
●組立サイズ:(約)4,200×4,420×2,800(高)mm
●総重量:(約)10,880g(本体・張り綱6,450g、ポール2,360g)
●付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋
●原産国:ベトナム

【サーカスST】  ¥24,000(税別)※11月中旬発売予定

●素材
フライシート:ポリエステルリップストップ150D(裏面ピグメントコーティング)
裾部:ポリエステルリップストップ150D
ポール:スチール
●収納ケース
ポリエステルオックス
収納サイズ:(約)630×220(直径)mm
●組立サイズ
(約)4,200×4,420×2,800(高)mm
●重量
総重量:(約)8.4kg(ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む)
本体重量:(約)3.9kg
●付属品:ポール×1本、ペグ×16本、張り綱×5本、収納ケース
●原産国:ベトナム

【サーカスTC DXダックグリーン】¥ 39,800(税別)

●素材
本体:コットン混紡生地(TC)撥水加工済み ポリエステル65%、コットン35%
裾部(スカート):ポリエステル
ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm×2,800mm)スチール製4本継
(φ22mm×2,000mm)
収納袋:ポリエステルオックス
●収納サイズ
(約)630×270(直径)mm
●組立サイズ
(約)4,200×4,420×2,800(高)mm
●重量
総重量:(約)12.3kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む)
本体重量:(約)9.3kg(フライ/ポール)
●付属品:ポール×2・張り綱×5・設営用ガイドセット・ペグ×17・収納袋
●原産国:ベトナム

CSクラシックス ワンポールテント

CAPTAIN STAGの、質とデザイン性を高めたナチュラル志向のキャンパーへ向けたラインです。
8人用と4人用が販売されています。
自然に溶け込むデザインと色です。

CAPTAIN STAG「CSクラシックス ワンポールテント」のおすすめポイント

多角形で風に強い
8角形や6角形で面が多いことにより、風の抵抗を分散できる

デザイン性に優れている
ポリエステルにも関わらず、コットンのようなデザインはなかなか他にはないと思います。

インナー付き
内部前面をカバーするインナーもついてのお値段なので、これから始める方にとってはスタートしやすいセットだと思います。

「CSクラシックス ワンポールテント」のスペック

【CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV】 ¥30,000(税別)
3~4人用の広さで6角形型です。

●製品サイズ(約) 300×250×H180cm
●収納サイズ(約) 65x15x15cm
●重量(約) 3.2kg
●材質(品質)
フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)
インナー: ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)
ポール: アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)φ19mm
●仕様/その他 付属品:ペグ13本、ガイドロープ6本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
●原産国 中国

【CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV】 ¥60,000(税別)
大人数で使えるオクタゴン(8角形)の大型ワンポールテントです。

●製品サイズ(約) フライ:460×460×H300cm、インナー:450×420×H300cm

●収納サイズ(約) 74x23x23cm
●重量(約) 11.5kg
●材質(品質)
フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)
インナー: ウォール=ポリエステル185T(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノ
シームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF210D( PU3,000mm)
ポール:スチール(紛体塗装)
●仕様/その他 付属品:ひさし用ポール2本、ガイドロープ(長)8本・(短)2本、ペグ18本、ハンマー1本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
●原産国 中国

山岳用おすすめテント

山岳用テントはとにかく様々な種類があります。本来は登山者用で背負って山を登ることのできる軽量化されたテントですが、最近では通常のキャンプでも快適に使えるものが増えてきています。

MSR「エリクサー」

エリクサー1〜4まであります。数字は対応人数を示しています。

MSR「エリクサー」のおすすめポイント

軽くてコンパクト
背負って持ち運ぶことのできるテントなので、当然軽くてコンパクトです

雨に強い
通常のテントよりも耐水性が高いです。

設営が簡単
とにかく瞬時に設営できる簡単さです。ペグを打たなくても自立するので、とりあえず早く建てたい時などとても便利です。

MSR「エリクサー」のスペック

【MSRエリクサー1】 ¥28,000(税別)

●カラー グレー、グリーン
●定員 1
●ドアの数 1
●最小重量(フライ/本体/ポール) 1780g
●総重量 2160g
●フロア面積 1.86m²
●前室面積 1.11m²
●室内最大高 100cm
●収納サイズ 48×15cm
●自立 ◯
●付属品 フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、MSR® フットプリント
●ガイコードポイント 4
●フライ材質 68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR
ーティング
●ポール材質 7000 シリーズアルミ
●キャノピー材質 40DリップストップナイロンDWR コーティング、20D マイクロメッシュ
●フロア材質 70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mmポリウレタン&DWRコーティング
●生産国 ベトナム

【MSRエリクサー2】 ¥35,000(税別)

●カラー グレー、グリーン
●定員 2
●ドアの数 2
●最小重量(フライ/本体/ポール) 2240g
●総重量 2770g
●フロア面積 2.69m²
●前室面積 2.22m²
●室内最大高 102cm
●収納サイズ 51×17cm
●自立 ◯
●付属品 フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、MSR® フットプリント
●ガイコードポイント 4
●フライ材質 68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR
ーティング
●ポール材質 7000 シリーズアルミ
●キャノピー材質 40DリップストップナイロンDWR コーティング、20D マイクロメッシュ
●フロア材質 70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mmポリウレタン&DWRコーティング
●生産国 ベトナム

【MSRエリクサー3】 ¥42,000(税別)

●カラー グレー、グリーン
●定員 3
●ドアの数 2
●最小重量(フライ/本体/ポール) 2660g
●総重量 3190g
●フロア面積 3.67m²
●前室面積 2.22m²
●室内最大高 104cm
●収納サイズ 51×20cm
●自立 ◯
●付属品 フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、MSR® フットプリント
●ガイコードポイント 4
●フライ材質 68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR
ーティング
●ポール材質 7000 シリーズアルミ
●キャノピー材質 40DリップストップナイロンDWR コーティング、20D マイクロメッシュ
●フロア材質 70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mmポリウレタン&DWRコーティング
●生産国 ベトナム

【MSRエリクサー4】 ¥56,000(税別)

●カラー グレー、グリーン
●定員 4
●ドアの数 2
●最小重量(フライ/本体/ポール) 3600g
●総重量 4260g
●フロア面積 5.02m²
●前室面積 2.27m²
●室内最大高 121cm
●収納サイズ 56×17cm
●自立 ◯
●付属品 フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、MSR® フットプリント
●ガイコードポイント 4
●フライ材質 68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR
ーティング
●ポール材質 7000 シリーズアルミ
●キャノピー材質 40DリップストップナイロンDWR コーティング、20D マイクロメッシュ
●フロア材質 70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mmポリウレタン&DWRコーティング
●生産国 ベトナム

カンガルースタイルで使う場合のおすすめシェルター

カンガルースタイルとは

カンガルースタイル

実はエリクサーは私も使っているテントで、バックパッキングでも使いましたし、通常のキャンプでも一番出番の多いテントです。
とにかく設営と撤収が楽なところが気に入っています。
わが家は2人家族ですが、エリクサー3を使っています。荷物をテント内に入れたりするので、登山で使うのでなければそのくらいの余裕がある方が使いやすいと思います。

そして、エリクサー2、3あたりを普通のキャンプで使うときにはカンガルースタイルで使うのがとてもおすすめの使い方です。
山岳用テントの弱点は、雨が降ったり寒い時は中にこもるしかなくなることです。
例えば寒い時期のキャンプでは、シェルターの中でストーブを使うと寒さを感じずにシェルターの中で過ごすことができますし、天気が悪い場合でもテントの外で楽しむことができます。

ニーモ「ヘキサライト」

私はこのシェルターにエリクサー3を入れて使っています。
軽くて設営も楽ですし、雨にも強いので重宝しています。いろんな開け方ができて夏の暑い時期の日よけにも適しています。


¥57,000(税別)
最小重量 5.5kg(本体)+ 1.5kg(ポール)
本体素材 150D PUポリエステル(遮光ピグメントPUコーティング)
フロア面積 19.2m2
 

ゼインアーツ「GIGI-1(ギギ1)」

先ほどご紹介したヘキサライトよりは少し小さめのシェルターです。2名で快適に使えるサイズです。エリクサーを入れるならば、2がおすすめです。
「ZANE ARTS(ゼインアーツ )」は、2019年に立ち上がったブランドで販売するやいなや大人気になりました。優れたデザイン性と購入しやすい価格帯が魅力です。

 

まとめ

ご紹介したいテントはたくさんあるのに、なかなか一番はこれ!というのは決めにくいものですね。
私もそうなのですが、最初に買った道具っていろいろ経験するに従って物足りなくなったり、もっといいものを発見したりして、すぐに使わなくなってしまうものも結構あるんです。
テントはその中でも大きな買い物なので、なるべく長く使えることをポイントに考えました。
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