更新:2019.6.24 作成:2019.6.22

コールマンのおすすめタープ10選!選び方や連結方法も!

テントサイトを快適にする上で必要不可欠なのがタープです。ひとえにタープといっても様々な種類があり自分に合ったタープを探すのは困難になります。
今回はラインナップが豊富で利便性の高いコールマンのタープを種類別に解説し、キャンプスタイルにあったタープの選び方と連結などのアレンジ方法をご紹介します。
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目次
  1. コールマンのタープの特徴
  2. コールマンのタープの魅力
  3. 魅力① 種類が豊富で幅広いスタイルに対応
  4. コールマンタープの種類別選び方
  5. スクエアタープおすすめ
  6. ヘキサタープおすすめ
  7. スクリーンタープおすすめ
  8. 大人数おすすめタープ
  9. 少人数おすすめタープ
  10. 魅力②アレンジが魅力!テントと連結
  11. テントとタープのセット
  12. 連結におすすめタープ
  13. 連結におすすめスクリーンタープ
  14. 魅力③ コストパフォーマンスも抜群で長く使える
  15. コールマンタープは高性能で安い
  16. 破損してもアフターサービスが充実
  17. コスパ最強おすすめタープ
  18. 強度抜群おすすめタープ
  19. タープを上手く利用して快適な空間を

コールマンのタープの特徴

コールマンのタープの特徴としては、ラインナップが豊富でコストパフォーマンスが良いので初心者の方からの信頼度が高いです。また、アレンジを想定して開発されているのでアレンジの効く遊び心のある設営も可能なタープも多いです。
特にテントとの連結ができるモデルが豊富に取り揃えられており人気があります。他にも利便性の高い空間を有効活用することができる機能性に優れたタープや高品質のタープが揃っているのも特徴的です。

コールマンのタープの魅力

コールマンのタープの魅力を大きく分けると以下の3つになります。
① 種類が豊富で幅広いスタイルに対応
② アレンジが魅力!テントと連結が可能
③ コストパフォーマンスも抜群で長く使える
このように幅広いキャンパーが利用したくなるポイントを上手く抑えているのがコールマンのタープになります。更にコールマンのテントにも共通して言えますがコンパクトで持ち運びにも便利で積載の負担が軽減される商品や、設営や撤収や連結などのアレンジも簡単に出来るのも魅力です。
 

魅力① 種類が豊富で幅広いスタイルに対応

コールマンタープの種類を大きくわけると、ヘキサタープ、スクエアタープ、スクリーンタープという3つの種類にわかれます。それぞれの特徴やメリットとデメリットを理解した上で最適な使い方をすれば非常に快適なキャンプサイトを作る事が出来ます。
タープを選ぶ際にサイズや用途で迷う事も多いですが、コールマンなら目的別に様々なラインナップがそろっているので、きっと自分たちのキャンプスタイルに合わせたタープを選ぶ事ができます。

コールマンタープの種類別選び方

スクエアタープ

スクエアタープの形は、まさに四角形のタープになります。
メリットとしては有効面積が多くてデットスペースが少ない為、タープのサイズをめいいっぱい無駄なく利用できます。その為大人数でのグループキャンプでは解放感のある快適スペースが確保出来るので便利です。また設営のバリエーションも多く応用が利く点もキャンプ上級者には魅力的なタープです。
デメリットとしては、スクエアタープの標準的な設営をする場合、ポールの使用本数が多いのでヘキサタープと比較すると設営に時間がかかります。

ヘキサタープ

ヘキサタープは一枚布で出来ているタープになります。もっとも主流な形は六角形のヘキサタープが多いです。特徴としては、一枚の布から出来ている六角形のタープをシワなく張った時のフォルムが美しいことです。
メリットは一枚布の幕を広げてペグダウンすれば少ないポールで設営が完了します。設営が簡単にできるので、ソロキャンパーからファミリーキャンパーまで多くの方々に使用されています。デメリットとしては、スクエアタープやスクリーンタープと比較すると有効面積が小さいので大人数には向かないです。

スクリーンタープ

スクリーンタープはスクエアタープやヘキサタープとは全く違う作りになっており縦横覆われた形になっています。
メリットとしては空間を囲えることで雨風などの自然の条件に左右されることなく悪天候でも居住性が安定しています。また夏の虫対策としても窓をメッシュにする事で通気性が良く蚊帳として活躍してくれます。
デメリットとしては、テントと同じくらい設営に時間と労力が必要になる点です。また場所を取るので狭いキャンプサイトだと設営が困難になります。

スクエアタープおすすめ

コールマン(Coleman) タープ スクエアタープDX

こちらはコールマンのスクエアタープでオーソドックスなタイプになります。有効面積が広く快適な空間を確保できます。更にアレンジ自在の大型スクエアタープになっているので利便性の高い高品質なタープです。タープのサイズは約550×400×高さ250cmあるのでファミリーキャンプでは不自由なく利用出来る大きさになっています。またスチールポールに幕の耐水圧は約1500mm
とスペック的にも標準的で安心して利用出来ます。

ヘキサタープおすすめ

Coleman(コールマン) XPヘキサタープMDX

コールマンの人気のあるヘキサタープになります。サイドポール標準装備で付いており多様な設営バリエーションが楽しめる便利なタープになっています。メインポールはクロスポールになっており高さ調節がクロスポールを広げるだけで出来るので設営や調整が非常に簡単です。その為、初心者キャンパーにも非常に使いやすいタープになっています。また、コストパフォーマンスが抜群に良いのも購入し易くて嬉しい商品になっています。

スクリーンタープおすすめ

コールマン スクリーンキャノピータープII

コールマンの大型キャノピー付きスクリーンタープになります。特徴としては、スクリーンが外巻きになり外側になるため、フルクローズすると雨が侵入しない安心感のあるスクリーンタープになります。またアレンジもしやすくて、スクリーンを3方でせり上げ開放感のある設営も可能です。また前後のフライはメッシュの開閉が可能になるので通気性も良いです。そして、なんと言ってもコストパフォーマンスが抜群に良いのも嬉しい商品です。

大人数おすすめタープ

コールマン タープ スクエアータープDX

コールマンのタープの中でもかなり大型のタープになりサイズは550×400×250(h)cm になります。スクエアータープになるので有効面積も広く大人数での利用にぴったりなタープになります。特徴としては、幕の淵に適当な間隔でグロメットが設置してあり、これを利用すれば、アレンジの幅が広がるので狭いサイトでもテントとタープを重ねて利用したり片面を壁にしたりと設営に応用が効くので利便性が良いです。また値段もお手頃で購入し易いです。

少人数おすすめタープ

コールマン(Coleman) タープ XPヘキサタープ S

コールマンの標準サイズのヘキサタープと比較しても50cm近く短くなるコンパクトヘキサタープになります。収納時のサイズも非常にコンパクトなのでソロキャンプにも嬉しいモデルになります。こちらもコールマン特有のクロスポールになっているので高さの調整が自在に出来るので調整用のポールが不要になります。そしてなんと言ってもコストパフォーマンスが抜群に良いので初心者の入門ヘキサタープとしての利用にもぴったりな商品になっています。

魅力②アレンジが魅力!テントと連結

コールマンタープのもう一つの魅力としてワンランク上のアレンジバリエーションが豊富で様々なキャンプスタイルが楽しめます。
特に人気があるのがテントとタープの連結です。連結方法はヘキサタープのサイドをテントの入り口に被せるスタイルです。連結でのメリットとしては、雨の日は濡れずにテント、タープ間を行き来できるので便利です。またキャンプサイトのスペースが狭くても連結する事によってスペースを有効活用出来ます。

ヘキサタープとテントとの連結方法

ヘキサタープとテントの入り口を重ねるようにすると、予定外の雨でも濡れずにテントとタープを行き来できて便利です。そこでポイントになるのがタープとテント位置関係になります。一般的にはメインポール脇でテントを張ると高いテントでも連結できますが、ヘキサタープの場合はサイドのスペースが大きいので写真の様な位置で連結します。すると出入り口が広くスッキリ
します。タープのサイドは背が低くなりますが、ここにテントを張ると張り綱やポールの影響を受けません。張り綱に足を引っかけるリスクが減るので、ファミリーサイトにぴったりな連結方法です。

スクリーンタープとテントとの連結方法

スクリーンタープの連結方法をご紹介します。見た目以上に簡単に出来るので時間もそんなにかかりません。まずはじめに、テントの出入り口にあるフライシートを巻き上げます。次にスクリーンタープです。タープの設営位置を決めます。具体的には、タープの出入り口にテントを差し込むように設置します。ポイントはタープとテントの出入り口がそれぞれ三角形になってい るので、パズルのようにそれぞれを合わせるようにすると良い位置に来るでしょう。

テントとタープのセット

コールマン ウインズライトヘキサ/M

コールマンのウインズライトヘキサ/M はテントとのセット販売もあります。ウィンズライトドーム270 2とウインズライトヘキサ/M2のテントタープセットなら連結が簡単に出来ます。テントのループにコードを固定するだけの簡単連結になるので初心者でも簡単に連結に挑戦できます。無駄のない広い快適な空間を作る事が出来て使用することができます。またシンプルできれいなシルエットとテントとタープの統一感のあるカラーがサイトに映えます。

連結におすすめタープ

(コールマン) COLEMAN ヘキサタープMDX+

汎用性の高いヘキサタープになっており、サイドウォールで3方向の日差しをしっかりブロック出来る形になっています。ドーム型テントやワンポールテントとの相性が抜群に良くてテントとの連結にぴったりなヘキサタープになっています。夏場でも温度上昇を軽減し涼しく過ごせるオープンタープです。日差しの方向に応じてブロックできるサイドウォールが非常に便利です。更にウォールの面積を調節できるアジャスタブル機能も付いています。

連結におすすめスクリーンタープ

コールマン ドームスクリーンタープ/380

こちらはテントとの連結におすすめのスクリーンタープになります。ジョイントフラップが付いてテントとの連結も簡単に出来ます。連結してリビングスペースとしての活用が非常に便利で夏場は、4面全てがフルメッシュになりフルオープンにもなるので開放的で涼しい空間を保つ事が出来ます。寒い時期にはフルクローズで利用すれば外気をシャットアウト出来て快適に過ごせます。ドーム形状で風に強く、大型ベンチレーション装備や耐水圧2,000mmのスペック等、居住性に優れています。

魅力③ コストパフォーマンスも抜群で長く使える

コールマンのタープの特徴としてはハイスペックな幕の耐水圧に設計されていたり軽量で丈夫なアルミ材のポールを利用している商品も多いです。そしてそれらの高性能なタープが非常に安いです。コールマンのキャンプギアは比較的コストパフォーマンスが抜群に良いですがタープも非常にお得な商品が多いです。更に安心なのがアフターサービスの充実になります。コールマンの取り扱いのある販売店を通してメーカーの方で修理や交換を行ってくれるので安心です。

コールマンタープは高性能で安い

コールマンのタープは最初の技術で高性能で機能的なタープが驚きのコストパフォーマンスで提供されているのでユーザーが多いのも理解出来ますり耐水性や換気性に優れていたり、悪天候などな過酷な自然状況の中であっても快適に過ごせる、ハイレベルなクオリティとパフォーマンスになっています。例えば、耐水圧が1,500mm以上のタープが1万円台で売られていたり、軽量で丈夫なアルミポール付きのテントもお値打ち価格で販売されています。

破損してもアフターサービスが充実

タープやテントは野外での使用になるのでもちろん破損の恐れもあります。たまに耳にするのが強風などでタープポールが曲がったり折れたりとの予期せぬ事態は逃れられません。そんな時にコールマンならタープポールをメーカーに修理してもらう事が出来ます。またタープの幕が焚き火の火の粉で穴があいてしまったり破れたりした場合も修理が可能なので安心して使えます。
今やコールマンは全国各地のあらゆるアウトドア用品店に並んでいるので相談出来る場所が多いのも心強いです。

コスパ最強おすすめタープ

コールマン サンシェードウイングタープ スカイブルー

こちらのサンシェードウイングタープはコストパフォーマンスが非常に良く、美しいシルエットと設営が非常に簡単な利便性の高いウイングタープになっています。耐水圧も約1200mmと通常の雨なら安心して利用できます。またメインポールは5本に分割されるので収納時のコンパクトさも嬉しいタープになっています。設営時のサイズが約420×400×200(h)cmとファミリーキャンプにぴったりなサイズ感になっており利用の幅が広いタープです。

強度抜群おすすめタープ

コールマン タープ スクエアタープ ターコイズ

広くて快適な空間をつくれるワイドサイズのスクエアタープになっています。メインポールには軽量で丈夫な直径30mmの極太アルミ合金を利用しているので強度抜群の安定感のあるタープになっています。更に耐水圧も2,000mmあるので悪天候でも安心して使えます。また、応用も効く利便性の高いタープになっており、サイドポールを内側にし、タープの端をロープで固定すると日除けや風よけの効果が更に良くなります。

タープを上手く利用して快適な空間を

コールマンのタープは設営も簡単で持ち運びしやすく、キャンプ初心者でも扱いやすいものばかりです。豊富なラインナップとカラーバリエーションから、用途にぴったりあった製品やあなたの気に入るデザインがきっと見つかります!
タープ選びにお悩みの方は、まずはじめにコールマンのタープをチェックしていきましょう。

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