更新:2018.8.27 作成:2018.8.25

日帰りから縦走登山まで最適!mont-bell ツオロミーブーツを履いてみた。

登山靴にあっては各アウトドアメーカーから様々な種類のシューズが出されています。用途によっては多種類にわたるため選ぶのが難しいジャンルですが、今回は無雪期の登山に使用しやすいmont-bell ツオロミブーツの性能をご紹介します。
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目次
  1. mont-bell
  2. mont-bell ツオロミーブーツ
  3. 各機能面
  4. トレールグリッパー
  5. 実際の使用感
  6. まとめ

mont-bell

「function」 is beauty」「Light&Fast」をコンセプトにしている国内外で高い評価を得ている日本を代表するアウトドアブランドです。mont-bellの登山靴にあっては日本人の足形に合わせたオリジナル・ラストを用い、安定感に優れたデザインと、悪路においてもスムーズな歩行を可能にしていることが魅力です。

mont-bell ツオロミーブーツ

夏場の長期縦走やトレッキングなどに最適なハイカットの全天候型ブーツです。柔らかな履き心地と高い安定感を両立するデザインが、スムーズな足運びを可能にします。アッパーにはしなやかで耐摩耗性に優れ、ゴアテックスファブリクスの透湿性を最大限に生かすメッシュを使用。高い剛性を持つ2.2mm厚の高品質ヌバックレザーとスエードレザーで補強しています。

各スペック

重量:595g(25.5cm・片足)
カラー:グレー(GY)、ネイビー(NV)、オリーブグリーン(OVGN)
サイズ:24.0、24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、27.5、28.0、28.5、29.0、
    30.0、31.0

各機能面

アッパー部分

タン

クッション性の高い特殊スポンジを使用し、甲部分をしっかりとホールドし、足首への負担を軽減します。マチを付けた袋ベロなので砂や石の侵入を防ぎます。

ストッパー付きフック+ボール付きフック

ストッパー付きのフックは、フックの内部に突起形状があり、靴ひもをしっかりとホールドし緩みを防ぎ。この機能により甲部分と足首部分の締め具合を分けて調節が可能です。
ボール付きフックにあっては、フックの内側のボールが靴紐の動きスムーズにし、効率よく締めることができます。

ラバートゥキャップ+トゥーカップ

アッパーをラバーで補強されており、足のかぶれを抑えるものとなっています。また耐久性・耐水性を高めています。
つま先部分のトゥーカップは、岩などにぶつけてもつま先を痛めないよう樹脂製のカップ補強が入っています。

内部

ヒールカウンター+立体成型パッド

ヒール部分にはかかとのかぶれをを防ぐよう樹脂製の芯を入れて補強がなされています。
シューズ内部には立体成型のパッドが内蔵されており、アキレス腱を包み込む構造によってブレのないホールド感となっています。

ソール・ミッドソール

トゥーバンパー:ソールと一体型形のバンパーで傷みやすい足先を強力にガードしています。
シャンク:ソールのねじれを防ぐためシャンクプレートというものが入っています。
ミッドソール:軽量性とクッション性に優れたE.V,A製のミッドソールを使用しています。

トレールグリッパー

モンベルが独自に配合した素材と泥はけに優れたソールパターンにより、濡れた岩肌や木道でも驚異的なグリップを発揮します。スリップによる転倒などのリスクを軽減、安定した蹴りだしで快適な歩行が可能です。

粘着性と抜群のグリップ力

モンベル独自の配合で仕上げた特殊な合成ゴムが使用され、わずかに粘着性が持たせられています。これにより粘着性が歩行を妨げることなく乾いた地面から濡れた路面でも驚異的なグリップが得られます。濡れた石面おいて一般的なソールが24度に対し、トレールグリッパーでは42度の角度で滑り始める傾斜角となっています(ソール同様材のゴム片に1kgの重りを乗せ、湿潤状態の石面を滑り始め時の傾斜角)

実際の使用感

ハイカットという利点

このツオロミーブーツはハイカットシューズでの造りとなっています。よって、足首のしっかりホールドされ歩行にあわせてしっかり動かすことができ、足首の疲労を軽減してくれました。
長時間の縦走登山や岩場といった中級から上級での山ではかなりの安定感がシューズと言えます。

トレールグリッパーは抜群の効果

モンベル独自の素材とソールパターンを使用したソールグリップは、塗れた岩場や沢を横断する際の水の被った岩、角度のキツイ傾斜や滑りやすい土やその類の岩もほとんど滑ることはありませんでした。
予想以上の抜群のグリップ力なので、安定と安心をもって歩行が出来ます。

ゴアテックス素材

世界最高レベルの防水性と透湿性を誇るゴアテックスファブリクスとメッシュを組み合わせた、透湿性を重視した構成は、朝露や水溜り、沢の水に少し浸しても全然浸水することも無く、長時間の歩行にもかかわらず、シューズ内部は蒸れずドライの状態を保っていました。

まとめ

耐久性・ホールド性・機能性・グリップ力で抜群、使いやすいシューズと言えます。
特にトレールグリッパーのグリップ力とゴアテックスの防水性は険しい登山道や湿地帯といった山に威力を発揮してくれます。ただハイカットシューズはある程度の慣れが必要です。シューズを入手していきなり中級から上級の山に挑戦しても、シューズと登山における歩行がなれていなければ、いくら性能が良くても足を壊してしまう可能性がありますし、疲労が増大してしまう場合もありますので注意が必要です。総合評価としては初心者から上級者まで使いやすくおすすめ出来るシューズです。

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