更新:2019.2.13 作成:2018.10.15

テント設営には必須!グランドシートの用途と正しい使い方を解説!

テントを初めて購入される方必見!「テントを設営するにはテントだけいいの?」「グランドシートも必要って聞いたけど、どんなものか分からない……。」という方にグランドシートの機能と使い方を分かりやすく解説します!おすすめのグランドシートもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
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目次
  1. グランドシートとは?
  2. グランドシートの選び方とサイズ
  3. グランドシートの設置方法
  4. おすすめのグランドシート8選!
  5. ①ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート
  6. ②コールマン(Coleman)マルチグランドシート300
  7. ③GEERTOP テントシート XLサイズ
  8. ④スノーピーク グランドシート
  9. ⑤DOD(ディーオーディー) グランドシート
  10. ⑥NORDISK (ノルディスク)
  11. ⑦ogawa(オガワ)
  12. ⑧ FIELDOOR フィールドドアー
  13. グランドシートの撤収
  14. グランドシートは代用品もあり!
  15. グランドシートのお手入れ方法
  16. テント設営時にはグランドシートを活用しよう!

グランドシートとは?

グランドシートとは「テントの底部分と地面の間に敷く保護シート」のこと。
通常テントを購入する場合、テントとグランドシートは別売りになっているので知らない方も多いかもしれません。

そんなグランドシートって意味があるの?

そもそも本当に必要なのでしょうか?今回はこのなぞアイテムグランドシートについて紹介します!

グランドシートの役割は?必要なの?

結論から言うと、キャンプを快適に過ごす為には、テント、グランドシート、インナーマット(テントの中に敷くクッションの役割)の3つは用意することをおすすめします!

テントの浸水を防ぐ防水機能

グランドシートをテントの底と地面の間に敷くと、水の侵入と汚れを防ぐことができます。

雨天時は当然地面が濡れ、常に地面と接しているテントのボトム(底)部分は濡れた状態が続きます。テント本体だけの防水加工では長時間放置すると浸みてきて、テントにおいた荷物や寝袋が濡れてしまいます。
  • 雨が降らなくてもテントのボトムは濡れる

一泊すると就寝中のテント内の気温と外気温の差によって発生する「結露」で、朝方にはフライシートの内側やインナーテントの外側、そしてボトムの外側が濡れてしうのでこれらもテント底部の劣化に影響します。

グランドシートは本当に必要か?

キャンプ場で設営されている方でたまにグランドシートを使用していないキャンパーもいますよね。夏の気温が高い日で結露が発生しにくい日や、地面が整地されているキャンプ場であれば問題ないかもしれませんが、人の足と地面の擦れで、いつのまにか穴が空いてしまうなんてことは防ぎたいですよね。グランドシートはテントの底部分の保護にも役立つんです。

テントの底(ボトム)部分の保護

大切なテントの底面を保護してくれます。

キャンプ場の地面は、土・芝生・河原の砂場など、尖っている石があり、気が付かずにそのまま設営をすると、石の突起でテントの底部分に穴が空き、空いた穴から水も侵入してきてしまうため、グランドシートはとても強い味方です。

グランドシートの選び方とサイズ

テントメーカーの純正で選ぶ

もっともおすすめの選び方はテントと同じメーカーの製品を選ぶです。
その理由はテントの形や大きさはさまざまで、ボトム部分とグランドシートのサイズを合わせる必要があるためです。

テントメーカーの純正品なら、テントとほぼ同じサイズのグランドシートが発売されているため安心です。

アウトドアの使用用途で選ぶ

登山などで使う場合は軽いものを選ぶと思いますが、グランドシートも●●Dという糸の太さをデニールで表記していますので、キャンプなどの快適な空間を意識する場合はこの数字の大きい太い糸を使ったシートがおすすめです。

また雨の日を想定した利用シーンでは耐久圧が1,500mm以上あるものを選ぶといいでしょう。

グランドシートのサイズで選ぶ

グランドシートがテントの底部分(ボトム)より大きいと、テントに付着した水が流れ落ちた場合、グランドシートに溜まってしまいます。逆に小さいと、グランドシートの役割を果たさないため、グランドシートはテントと同じサイズを選ぶようにしましょう。

グランドシートの設置方法

グランドシートの設置は、テントを設営する前に、設営する場所に予め敷いておきます。風で飛ばされないように、軽くペグで留めておけば、テント四角をペグ打ちするときにスピーディーに設営することができます。重さのあるペグであればグランドシートの上に置いておくだけでも問題ありません。

おすすめのグランドシート8選!

ここではメーカーが異なっても、サイズが合えば使用できる万能なグランドシートをご紹介します!メーカー純正品が売り切れていたり、テントにピッタリのサイズがない場合は参考にしてみてください!またテントの底部分の形が、五角形や六角形など特殊な形をしている場合は、必ず専用の同じ形のグランドシートを選ぶようにしましょう!
 

①ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート

基本情報

サイズ:262×262cm
素材 :PEラミネートクロス

おすすめポイント

ロゴスのリーズナブルなグランドシートです。一般的な262×262cmのインナーテントに合うサイズでロゴス以外のメーカーにも使用でき、ブラックのカラーはテントを選ばないうれしい製品です。設置も四つ角の紐をインナーテントに結び付けるだけという簡単設計。同じデザインのサイズ違いで200×200cmと300×300cmも発売されています。ご自身のテントのサイズに合ったサイズを選びましょう。

②コールマン(Coleman)マルチグランドシート300

基本情報

サイズ:280×280cm
素材 :210Dポリエステルオックス

おすすめポイント

210デニールと厚めに作られている、アウトドアの定番メーカー・コールマンのグランドシートです。280cmの四方のサイズで、耐水圧が2000mmある高機能グランドシート。一般的にキャンプ中に雨が降ってきた場合、1200mm程度あれば十分と言われているため、雨が降ってきても安心です。設置はグランドシート四隅の輪っかをテントの四隅のポールに引っ掛けるだけ。コールマン定番のテントのサイズに合致するグランドシートです。

③GEERTOP テントシート XLサイズ

基本情報

サイズ:180×210cm
素材 :20D両面シリサイド化格子柄ナイロン布

おすすめポイント

ツーリングテントのサイズ感にピッタリなグランドシートです。収納サイズが20×12×7cmで、荷物を多くしたくないツーリングやソロキャンプに最適です。耐水圧も8000mmを誇り、通常の雨であれば浸水の心配はありません。
テントのメーカーも問わず、M~XXXLサイズまで展開されているため、自分に合ったサイズを選びましょう。

④スノーピーク グランドシート

基本情報

サイズ:345×215cm
素材:210Dポリエステルオックス、PUコーティング
重量:1kg
耐水圧:1,800mmミニマム

おすすめポイント

スノーピークのランドロック用グランドシートです。メーカー純正なのでサイズや形など気にすることなく利用できます。

⑤DOD(ディーオーディー) グランドシート

基本情報

サイズ:(約)W190×D190cm
適合モデル※:T3-79、T3-485、T3-485-TN、T3-83 ※詳しくはDODのページをご参照ください
収納サイズ:(約)W34×D19cm×H7cm
重量:(約)500g
材質:210Dポリエステル(PUコーティング)

おすすめポイント

DOD(ドッペルギャンガー)専用のグランドシートです。
ワンタッチテントに最適なシートで中にはコールマンのツーリングドームSTに使っている方もいるようで、少しサイズは小さめになるようですが十分使えるようです!

基本情報

サイズ:(約)W4650×D4650mm
収納サイズ:(約)W660×D320×H80mm
重量(付属品含む):(約)2.9kg
最低耐水圧:5000mm
材質:300Dポリエステル

おすすめポイント

これがないと快適なタケノコテントの設営ができないと噂のグランドシートです。
このグランドシートをベグダウンし、タケノコテントのロープ部分に引っ掛けると綺麗なタケノコテントになります。

これが無いと綺麗な8角形にならないという。もはやタケノコテントに必須のアイテムです。

⑥NORDISK (ノルディスク)

基本情報

適合テント:ウトガード13.2 Utgard 13.2
サイズ:430x270cm
収納サイズ:80x25cm
重量 kg:8.9kg
素材:ターポリン
カラー:ナチュラル

おすすめポイント

ノルディスク ウトガード13.2専用のグランドシートです。
日本でブームの北欧(スカンジナビア・デザイン)をテーマにした伝統的なデザインが特徴で、シプルではあるが、北欧の文化やカラーを感じさせる作りになっています。

⑦ogawa(オガワ)

基本情報

素材:PVC(耐水圧10000mm以上)
シートサイズ:対角線409cm
適応テント:ピルツ12
固定部:ハトメ、ショックコード、フック
収納サイズ:35×33cm
重量:約6.0kg

おすすめポイント

ogawa(オガワ)のピルツ12用のグランドシートです。
耐水圧10000mm以上と今回ご紹介するグランドシートでも群を抜いて高い数値となっておりPVC素材を縫い目のない方法で加工しているスゴイシートです。

代用品と比べても専用品であるのはもちろんですが、抜群の性能を発揮してくれるグランドシートです。

⑧ FIELDOOR フィールドドアー

基本情報

サイズ (約)170cm×170cm ※折りたたみ時 : (約)57cm×23cm×15cm
材質 ポリエステル / ポリエチレン 他
重量 (約)1kg

おすすめポイント

厚さ5mmのクッション材入りグランドシート。
レジューシートでも使えて折りたたんでそのままシートと収納バッグが一体になっているため、収納袋を無くしたりせず、持ち運びにも便利なお手頃価格のシートです。

この価格では十分に小石や砂利などのゴツゴツを軽減してくるので、初心者さんにもおすすめです!

グランドシートの撤収

グランドシートは、撤収時には結露により濡れていることが多いものです。濡れているグランドシートはある程度乾かしてから、ケースに収納したいところですが、雨天時はそうはいきません。そのため濡れたグランドシートやフライシートを、自宅まで収納するように防水バッグの活用をおすすめします!大きい防水バッグがあれば車の中や自宅を汚すことはありません。

コールマン(Coleman)アウトドアドライバッグ/M

基本情報

サイズ:61×28cm(収納サイズ:25×15.5cm)
素材 :PVC

おすすめポイント

PVCの素材でロールアップし、水漏れを防ぐコールマンのアウトドアドライバッグ。雨天で濡れたテントを収納し、車やテントの収納袋を汚すことがありません。テントだけでなく濡れたものを一時的に入れることができるバッグで、川遊びなどでも使えます。一つあると何かと使う便利なバッグです。サイズ展開はMとLがあります。

グランドシートは代用品もあり!

ユタカシートの#3000

緑地帯の現場仕事にも養生やカバーとして使われるODグリーンシートです。
緑なので自然に馴染むところが人気のひとつで、敷く、かける、両方に使えてハトメがついているのでロープもかけられたり、タープ代わりに使う人もいるくらいの万能アイテムです。

ブルーシートだと安っぽくて見えるなんてこともありません!
 

もっと安く手軽にブルーシート#3000

見た目なんか気にしない!という方におすすめは何かと使われる事が多いブルーシート。
ユタカシート同様に厚さは#3000がおすすめ、ブルーシートの場合サイズが合わなければ切って調節してもほつれないし専用のグランドシートを切るなんて出来ないという方にも便利です。

ブルーシートは商品に表記されているサイズより若干小さめですが、大き目ははみ出た分をたたむ手間がありますが、小さめだとそのまま使えます。ただこれは好みによりますね!

グランドシートのお手入れ方法

グランドシートを濡れたままにしておくと、カビが生えてしまいます。また乾かした状態でも汚れが付いたままだと撥水性が落ちたり、土のにおいがグランドシートについてしまいます。そのため、自宅に帰った後でも汚れを濡れ雑巾で落とし、よく乾かした状態で自宅保管するようにしましょう。撥水性が落ちてきたと感じた場合は、必要に応じ撥水スプレーも施しましょう。

テント設営時にはグランドシートを活用しよう!

いかがでしょうか?
本記事ではグランドシートの役割と選び方について解説致しました!
グランドシートは目立たず、いざテント購入の時には後回しになりがちですが、テントを保護する重要な役割を果たします!お気に入りのテントを長く使うためにもグランドシートは活用しましょう!

 

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