【アウトドアイベント】TOKYO OUTDOOR WEEKEND2019速報

誰でも参加OK!な駅前アウトドアイベントTOKYO OUTDOOR WEEKEND2019に潜入!
気になるアイテムをリサーチしてきました。

更新:2019.3.23 作成:2019.3.19
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目次
  1. TOKYO OUTODOOR WEEKEND2019とは?
  2. 出展ブースをご紹介
  3. ①OUTPUT LIFE
  4. ②THE IRON FIELD GEAR
  5. ③DOMETIC
  6. ④MURACO
  7. ⑤CAPTAIN STAG
  8. ⑥TheArth
  9. ⑦Viblant
  10. ⑧SOLCION
  11. ⑨MUNIEQ
  12. ⑩みきかじや村
  13. 東京アウトドアウィークエンド2019まとめ

TOKYO OUTODOOR WEEKEND2019とは?

「TOKYO OUTDOOR WEEKEND2019」とは、3/16(土)3/17(日)に東京・お台場で開催された駅前アウトドアイベントです。最新アウトドアアイテムの販売やワークショップ、アクテビティー、BBQなどのソト飯など、100社以上ののアウトドアブースが出展しています。年々人気ができてきていて、今年の来場は会場前に長い行列ができるほどでした!

基本情報

開催日 :2019年3月16日(土)、17日(日) 
開催時間:10:00~17:00
開催場所:東京都江東区青海臨時駐車場P区画
入場料 :前売1日券¥700、チャムスグッズ付き1日券¥1,500
     当日1日券¥1,000 当日中高生券¥500
主催  :TOKYO OUTDOOR SHOW実行委員会
協力媒体:GO OUT
後援  :国土交通省 観光庁、J-WAVE

 

出展ブースをご紹介

それでは、早速リサーチしてきたブース・アイテムをご紹介します!普段なかなかお目にかかれないアイテムも展示されているため、テンションが上がります!

①OUTPUT LIFE

「アウトプットライフ(OUTPUT LIFE)」は2016年に誕生したばかりの日本のアウトドアブランド。インテリア×キャンプギアというコンセプトで人気を集めています。ブースにはチェアやテーブルなどのファニチャーが所狭しと並びます…。
 
アウトプットライフの定番アイテムフォールディングソファ。リミテッドエディションも発売されている人気モデルです。耐荷重が140Kgまで大丈夫なので、男性2人でも安心の耐久性。キャンプだけでなく確かに家のリビングでも使いたくなるアイテムですね!

②THE IRON FIELD GEAR

うどんが名物、香川県丸亀市発のフィールドギアブランド「ジ・アイアン・フィールドギア」。2018年に創業した同ブランドは「鉄を用いてアウトドアフィールドにおける全く新しい道具を創造する」をコンセプトに掲げています。写真はフラッグシップモデルの「TAKI BE CAN(タキビーキャン)」。焚火好き必見な、大きな窓が特徴的な焚火台です!
 
焚火台以外のアイテムも販売しています。写真中央テーブルの上にあるバッグに見えるのは、薪を運ぶために作られた薪バッグ!とことん焚火にこだわっています!

③DOMETIC

世界初の冷蔵庫を開発したメーカーとして、世界中にその名が知れ渡っている「ドメティック(DOMETIC)」。アウトドアシーンではあまり知られていないかもしれませんが、クーリングボックスやワインセラーなど、キャンピングカーで活躍するアイテムを販売しています。
 

④MURACO

モノトーン調のアイテムと洗練されたデザインで知られるファクトリーブランド「MURACO(ムラコ)」。テントやタープ、アクセサリー系も、他のブランドとは違うスタイリッシュな雰囲気です!
MURACOが一番最初に発売を始めたアイテムである「NORTHPOLE」。(※写真一番奥)
マグネシウムの含有率の高いアルミ合金を使うことで、通常のアルミポールよりも耐久性が高くしています。またポール先端部分は削り出し加工を施し、張り綱を通したときに外れにくくしているこだわりよう。安心のMADE IN JAPAN。品質を求めるキャンパーにおすすめです!

⑤CAPTAIN STAG

初心者から上級者までキャンパー御用達のキャプテンスタッグ。ラインナップとしてベタなアイテムが多いイメージでしたが、ディスプレイされていたアイテムはなんともおしゃれ!自宅でも使いたくなるこちらのダブルチェアは、女子キャンパーにもおすすめ!
使い勝手が最高に良さそうなウッドサイドテーブル!一つ一つ連結可能で、独立しても使用可能。焚火周りや、テント内のミニテーブルとしても重宝しそうです。これは個人的にも欲しい…!

⑥TheArth

難燃タープ「幕男」やヘキサテーブルなどでキャンプ業界に旋風を起こしている「TheArth」。テーブルの形がヘキサ(六角形)なので、四角と違いチェアを置きやすいですね。四角って意外と角部分が使いにくいんですよね…。こんなデザイン性のある焚火テーブルなら飽きずに使ってられますね!直接見るとやはり欲しい!
こちらはネイティブ柄のヘキサテーブル。天板は一辺ずつ取り外せるため、収納に場所を取りません。さらにステンレスなどと違い軽量使用のため、女性にもおすすめ。さすがは元は木工屋さんだけあり、デザイン性だけでなく機能面もしっかり理にかなってますね。
 

⑦Viblant

東京・世田谷にあるアウトドアショップ「ビブラント(Viblant)」。ショップで展開しているビンテージランタンに目が惹かれます!ビンテージランタン定番の200Aから珍しいツーバーナーまでラインナップ。ブースのノルディスクの巨大テント・ヨトゥンヘイムも会場内でひと際目立っていました!
逆さランタンで有名な「Kamplite」のツーマントルランタン。これは珍しいですね…。黒のベンチレーターに赤のガソリンタンクがかっこいい!こういうアイテムは普段なかなかお目にかかれないため、ランタンコレクターは必見ですね!

⑧SOLCION

「これまでにない製品を、提案し続けていく」がコンセプトの「SOLCION(ソルシオン)」のブースには人気アイテムの「PATATTO」シリーズが並んでいました!カラフルなカラーリングが目を惹きますね。
同社フラッグシップモデルの「PATATTO」シリーズのテーブルとチェア。折りたたむと平べったくできるため収納性が高く軽量。キャンプやバーベキューに限らず、自宅や子供の運動会でも重宝しそうな超便利アイテムです。

⑨MUNIEQ

必要な機能を突き詰めて、シンプルなデザインが特徴的な「MUNIEQ」。ブランド名は「Minimal,Unique,Equipment」の頭文字からきています。主に収納すると極薄になるステンレスドリップを展開しています。軽量で持ち運びも便利なため、キャンプだけでなくハイキングにも良さそうですね。
こちらはNEWモデルの「X-MESH STOVE」。マイクロメッシュでできたこのストーブは、メッシュの中に固形燃料やアルコールストーブを入れて、炎を楽しむアイテム。また小型のクッカーであれば上に乗せることができ、お湯も沸かせます。

⑩みきかじや村

兵庫県の鍛冶屋さんである「みきかじや村」。職人が一本一本丁寧に手作りをしています。刃物であれば大工・園芸・料理まで幅広くラインナップがあり、キャンプ用途の包丁は「Racoon(ラクーン)」シリーズとして販売しています。Racoonシリーズは、ナタからナイフまでラインナップも豊富。フェザースティック用まで発売しています!
アウトドア用途の製品は、鉄板も販売しています。厚さ6mmのフライパンで、焚火台やツーバーナーでの料理にもってこいですね!鉄板本体にはテフロン加工などは施されていないため、使用開始時には空焼きして、錆止めの塗料を落としてから使いましょう。持ち手の先端のデザインもかわいいですね。

東京アウトドアウィークエンド2019まとめ

例年より多くの人出があった東京アウトドアウィークエンド2019!年々アウトドアシーンは盛り上がっているのが肌で感じることができます…!出展ブースの中には格安価格で販売されている製品もあるため、お財布の紐は緩めておきましょう(笑)来年はオリンピックの年にもなるので、さらなる盛り上がりを期待したいですね!
 
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