更新:2019.2.6 作成:2018.3.8

冬キャンプの服装とテント内の寒さ対策はこれで決まり!

冬キャンプは、暖かい季節にはない魅力があります。
しかし、寒さのせいで冬キャンプを敬遠している方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では冬キャンプを快適に楽しく過ごすための服装とテント内での寒さ対策についてご紹介していきます。
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目次
  1. 冬キャンプの寒さ対策
  2. 冬キャンプでの服装の選び方
  3. テント内の寒さ対策
  4. まとめ

冬キャンプの寒さ対策

冬のキャンプは、暖かい季節にはない楽しみがあります。春から秋にかけてのキャンプでは味わえないことがたくさんあります。
しかし、冬キャンプは厳しい寒さがつきものなのは言うまでもありません。そのため、寒いからという理由で億劫になって実行できていない方は多いのではないでしょうか?

そこで、そんな冬キャンプを楽しむためには必須となってくる最適な服装とテントの底冷えからくる寒さ対策のアイテムをいくつかご紹介していきます。

冬キャンプでの服装の選び方

それでは、冬キャンプの服装から見ていきましょう。
冬キャンプをしたことがない方は、どのようなな服を着ていけばいいか想像がつかないと思います。

まず、キャンプに適していない服装とキャンプに適している服装についてです。

キャンプに適していない服装

Photo by Clem Onojeghuo from Pexels

キャンプはレジャーのひとつですが、お気に入りの洋服は厳禁です。これは、冬キャンプに限らず言えることです。
その理由は、次の2つです。

①単純に汚れるから。
②焚き火やバーベキューの炭の火の粉で穴があく可能性があるから。

こうなると、せっかくの楽しいはずのキャンプが台無しです。

キャンプに適している服装

冬キャンプでの寒さ対策に最適な服装は体温によって着脱できる重ね着です。
インナーウェアにあたるベースレイヤー・中間着にあたるミドルレイヤー・上着にあたるアウトレイヤーの三層構造でそれぞれの着脱により調整するのが基本となります。

キャンプは体をアクティブに動かすことが少ないため体が温まらず冷え込むことが多いです。重ね着は、暖かい空気を中に溜め込むことが目的です。

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それでは、三層構造の重ね着の選び方をそれぞれの特長に着目しながら順番に見ていきましょう。
 

ベースレイヤー(下着)

下着となるベースレイヤーは、吸湿速乾性に優れていて汗をすばやく吸収してくれる素材でなければいけません。すぐに乾かないと汗冷えして体温が奪われてしまうからです。
ベースレイヤーの目的は、保温性を高めることです。
寒い冬キャンプを乗り切るためには、アウトドアブランドの保温性能に優れた高性能な下着の着用がおすすめです。その理由は、アウトドアブランドの下着は暖かい空気を溜め込み、汗を吸湿させて汗冷えを防ぐなど高い機能があるからです。
冬キャンプは、しっかりした下着を選ぶことで暖かさを保つことができるのです。

ミドルレイヤー(中間着)

ミドルレイヤーとは、アウターと下着であるベースレイヤーの間に着るものです。
中間着となるミドルレイヤーは、体温が外に逃げないようにしっかりと体を保温することが目的となります。
だから、高性能なアウトドアブランドのフリースや薄手のダウンが最適だと言われています。
下着であるベースレイヤー同様にしっかりとしたものを選ぶようにしましょう。

アウトレイヤー(上着)

アウトレイヤーとは、一番上に着る服のことです。
ミドルレイヤーで温めた体温を逃がさず保持できるものでなければいけません。
雨や雪から体を守るならレインジャケット、防寒性重視であればダウンジャケットがおすすめです。
アウトドアブランドのダウンジャケットは防寒性と軽量性に優れています。
レインジャケットはファッション性に優れたものもありお洒落さを重視するのであればカラーバリエーションに優れたレインジャケットがおすすめです。

テント内の寒さ対策

テント内の寒さ対策は、いろいろあります。
電源サイトの場合と電源なしサイトの場合でも違ってきます。

今回は、電源なしサイトの場合のテント内の寒さ対策の基本となるアイテムをご紹介していきます。

地面からの底冷えを遮断するためのテントマット・暖かい空気を中に溜め込んで快適な睡眠を実現するための寝袋が重要です。

テントマットの選び方

テント内の寒さ対策のアイテムのひとつであるテントマットには、地面からの底冷えと凹凸を軽減するクッションの役割を担うフロアマットとフロアマットの下に敷く地面からの冷えや熱を遮断するアルミマットがあります。それでは、ここでフロアマットとアルミマットの特長を見ていきましょう。

フロアマット

テント内のシートには、内側に発泡ポリウレタンが施されたクッション性があって保温性もあるタイプのマットがおすすめです。サイズは、テントにぴったりのものを選ぶと良いでしょう。また、丸く巻いて収納できるものであれば持ち運びにも便利なのでおすすめです。

また値段でマットを決めるのは間違いなくやめた方が良いです。
詳しくはこちらでまとめています。

銀マット

地面の凹凸を吸収し、地面からの冷気や熱を遮断できる銀マットは、テント内や車中泊のときに簡易マットレスとして使えるのでおすすめです。
テント内では、フロアマットの下に敷くとより効果を発揮します。
是非、1枚は持っておくことをおすすめするアイテムです。

寝袋(シュラフ)の選び方

寝袋は、大きく分けると封筒型・マミー型・人形型の3種類に分けることができます。
それぞれれに特長がありメリットとデメリットがありますので、詳しく見ていきましょう。
 

封筒型寝袋

封筒型寝袋は、密着性はありませんので保温性は抜群とは言えません。しかし、ゆったりとした造りのため寝返りを何度もうつことができ、寝心地という点ではとても優れています。
磨耗や生地の裂けに強いナイロン繊維を縫い込んだもので、表地には撥水性の高いポリエステル生地を採用、内側には吸水性に優れた綿生地を使っているものがおすすめです。

マミー型寝袋

マミー型寝袋は、密着性が抜群なため保温性には優れています。しかし、密着しているため寝返りをうつことができません。そのため、慣れるまでは寝心地という点では、快適ではないと感じるかもしれません。
暖かさ重視で保温性抜群のものを選ぶならマミー型寝袋がおすすめです。

人形型寝袋

人形型寝袋は、寝袋を着たまま歩いたり手足を動かして作業ができるため小さなお子様や着脱が面倒な方におすすめです。自由に身動きできるため密着性には欠けるので、マミー型寝袋と比較すると保温性には優れていません。
しかし、寝袋に入ったまま動くことができる魅力は計り知れないものがあります。
一度は使ってみたいアイテムではないでしょうか。

フリース寝袋

キャンプでも車中泊でも寝袋としてだけではなくマットや寝袋のインナーシュラフやブランケット、夏にはクーラー対策としての膝掛けなど多用途にて使うことができるため、年中活躍が期待できます。
春から秋にかけてのキャンプでは、これが1枚あるのとないのとでは快適さが変わると言っても過言ではない、とても使えるアイテムと言えるでしょう。
専用収納バッグ付きで携帯にも便利で、くるくるとたためばコンパクトに収納出来るので防災用にも使えるおすすめのアイテムです。

まとめ

これまでの説明からも分かるように冬キャンプにおいては寒さ対策は必須と言えます。
春キャンプや秋キャンプの夜も冷え込みますので、冬キャンプに限らず寒さ対策は大事です。
電源サイトであれば、セラミックファンヒーターや電気カーペットなどを使用すれば、寒さを凌ぐことはできるでしょう。
しかし、電源がないサイトであれば服装やテント内における寒さ対策を万全にしなければなりません。
快適なキャンプ以前の問題で、体調を崩してしまうかもしれないので注意が必要です。
是非、万全の準備で冬キャンプの醍醐味を味わってくださいね。

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  • 西村 楓

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