軽トラで手軽にキャンプを楽しんでみませんか?今回は、軽トラの荷台を活用してキャンプをする方法から、軽トラキャンパー達の参考にしたくなる実例とおすすめのカスタムメーカーをご紹介!
写真のインパクトが(笑。記事にあるように地面の冷気が伝わらずぬかるみや岩のゴツゴツも気にせず、駐車できる場所ならどこでもキャンプできる。合理的かも。/シェルパ斉藤流! 究極の軽キャンピングカー」の作り方。 https://t.co/pTFaKc6wT8 pic.twitter.com/SXuf8NSAhq
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年12月11日
「軽トラキャンパー」とは、キャンピングカーでもなく。キャンパーをのせるでもなく・・
このように、「軽トラックの荷台にテント」を張って手軽にキャンプを楽しむ人達のことです!凄いアイデアですよね♪
「荷台長1,940×荷台幅1,410mm」が基本ですが、"荷台高"も含め微妙に違うものもありますので、まずは、荷台にテントがはれるかどうかサイズを確認しましょう!
「軽トラ各社の荷台の寸法」をまとめましたので、合わせて参考にされて下さい。
軽トラキャンプガチ勢として意見しますが、軽トラは荷台下にエンジンがある為、荷台にスタイロフォーム等の断熱材の板を敷いてその上にテントを張らないと暑くて寝られないゾ。 pic.twitter.com/6wikWZkvAf
— デビルスパーク柏崎 (@kashiwa_D) 2016年12月12日
軽トラの荷台にピッタリなテントのサイズは、バックパッキングに使用するような「一人用小型テント」! 取り付けは、テント四隅の紐を荷台のフックに固定すればOKですよ◎
快適度の決め手となるのが、グランドマット!直接テントを張ると冬は極寒。または真下のエンジンにより熱すぎ。という事態に。。 「軽トラの純正ゴムマット・スタイロフォーム等の断熱材・銀マット・ダンボール・すのこ」などを足して対策を!
日本を代表するバックパッカーが考えた「究極の軽キャンピングカー」とは……? by BE-PAL https://t.co/InLnrBS0id pic.twitter.com/ifwiYAa58I
— campers-net.com (@CampersNet) 2017年5月5日
軽トラキャンプを快適に楽しむには、強い日差しや雨を防いでくれる「タープ」も外せません! 広々とリビング感覚でくつろぐことができますし、更に「蚊帳付きタイプ」なら虫の心配もなく過ごせますよ◎
軽トラ荷台の床面地上高は650~660mm程度なので「テーブル」としても丁度良い高さ! 荷台の「あおり」を固定すれば、3面ともこのようにテーブルとして活用出来るので、荷物も減らせて一石二鳥◎
荷台以外でのちょっとした収納場所をプラスしたい時には、こういった「ルーフキャリア」や「純正サイドボックス」を追加するのと手軽に増やせますね!
「旅する家」は、憧れのキャンピングカーを低価格で実現してくれる、軽トラキャンピングカー専門店です。日本初の軽トラキャンピングシェル専門店で、軽トラの「MOVUSE」や、1tトラックの「TORVAN」を展開しています(どちらも着脱式)。
出典:travel-house.jp