キャンプ料理に最適!実際に使っている便利なおすすめアウトドア調理グッズ

今日は、私が実際にキャンプでよく使う便利な調理グッズをご紹介します。

更新:2020.10.14 作成:2020.10.14
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目次
  1. アウトドア調理グッズの選び方
  2. クッカー
  3. ナイフ
  4. ダッチオーブン
  5. バーベキュー
  6. ホットサンドメーカー

アウトドア調理グッズの選び方

今までいろんな調理グッズを購入していますが、何度も使うものとだんだん使わなくなってしまうものがあります。最初の頃はよく失敗していましたが、最近ではとにかく色々調べて、その上で自分が作りたい料理に色々応用が効くかどうか考えたりして厳選しています。今回は、その厳選した調理グッズの一部をご紹介したいと思います。

クッカー

ラージ メスティン trangia

なんだかんだで一番よく使うクッカーです。四角いので、ザックなどに収納しやすく、この中にいろんな料理グッズを入れて持ち運ぶこともできます。ソロキャンが多い方は、ラージではなく普通のメスティンでもいいと思います。ただ、鍋をしたりパスタを茹でたりといろんな調理に使うのであれば、ラージの方が使い勝手がいいです。

Ti570Cup エバニュー

最近出番の多い、チタンのクッカーです。お湯を沸かしたり、そのままマグカップとして使ったりしています。軽くてお湯もすぐ沸くので重宝しています。お湯を沸かしてそのままコーヒーや紅茶を飲んでいます。目盛りがついているので計量カップの代わりにもなります。

ちびパン ユニフレーム

言わずと知れた、ユニフレームのちびパンです。その名の通り、約φ163×35mmという一人用にぴったりの小さいフライパンです。軽さは約390gと軽量ながら鉄板なので、焚き火で乱暴に扱ってもちゃんとケアすればまた元どおりにピカピカになります。私は2個購入して、一つずつでハンバーグを焼いてお皿がわりに使ったりもしています。蓋も別売りであるので、一緒に購入して使っています。

ナイフ

VICTORINOXスイスクラシック トマト&テーブルナイフ 専用ケース付き

切れ味のいいちょうどいい大きさのナイフです。ケース付きなので、持ち運びにも便利です。最近折りたたみが出たようなので、今度はそちらを買おうかと思っています。

オピネル ステンレス#9

刃渡りが9cmのナイフで、折りたたんで刃が完全にグリップ部分に収納されます。とても切れ味がよく怖いくらいです。グリップ部分はブナでできていて、雰囲気の良いナイフです。

ダッチオーブン

SOTO ステンレスダッチオーブン8インチ

ダッチオーブンは本当に様々なメーカーが作って販売しています。形から素材から多種多様で、それぞれメリットデメリットがあったりするのですが、私がこのダッチオーブンを選んだポイントは、シーズニングが必要ないことと錆びないことです。以前鉄製のダッチオーブンを使っていたのですが、毎回がっつり錆びて使うのが面倒になってしまった経緯があるので、今回はステンレス製でこびりつきづらく、錆びないタイプのものを選びました。

バーベキュー

ユニフレーム ユニセラ TG-Ⅲ

ユニセラは、真四角にたたむことができ、約315×165×85mmというサイズになるので収納も楽チンです。3〜4人でのキャンプにぴったりな大きさで、ユニフレームからオプションパーツがたくさん発売されているので、色々購入したくなってしまいます。

オプションパーツの「ユニセラ焼鳥台Ⅱ 」を使って焼き鳥をしました。

ホットサンドメーカー

4w1h ホットサンドソロ

4w1hのブランドコンセプトは、
”5w1hからWhere(キッチン)を除いた4w1h。「そもそも」 「いつ」 「だれが」 「なにを」 「どのように」 というキーワードから”
このホットサンドメーカーは、通常の半分サイズで、パン1枚でできてしまうのがポイントです。パン2枚食べるのはなかなかのボリュームですよね。そんな時に重宝しています。

バウルー シングル

バウルーシングルのいいところは、真ん中に仕切りがなくカットした時に断面が綺麗になるところです。また、余裕のある作りなので、具をたくさん入れることができます。仕切りがあるタイプももっていますが、こちらを使うことの方が多いです。
いかがだったでしょうか?今日ご紹介した調理グッズは、実際に私がキャンプでとてもよく使っているグッズです。何か気に入っていただけたら嬉しいです!
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  • aya

    yagaiの料理担当です!キャンプでのおすすめ料理や料理グッズなど紹介していきます。

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