これ便利!ミニマルワークスのインディアンハンガーで、キャンプのクオリティーを上げよう!

最近のキャンプになくてはならない存在になりつつあるキャンプギアをご紹介します。

更新:2020.11.11 作成:2020.11.11
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目次
  1. ミニマルワークスのインディアンハンガーとは
  2. なぜハンガーがキャンプで便利なのか?
  3. インディアンハンガーの活用例
  4. 商品の詳細
  5. まとめ

ミニマルワークスのインディアンハンガーとは

出典:www.unby.jp

使い勝手がよく、軽量でコンパクトな商品を多数販売する「ミニマルワークス」から発売されている、「インディアンハンガー」は、もともとはテントのポールとして使われていた素材をハンガーの形状にしたもので、軽量で組み立てやすいだけではなく耐久性も抜群です。大きさはSサイズ〜XLサイズまで展開していて、キャンプのスタイルや人数によって使い分けしてもいいし、引っ掛けたい物によって複数を同時に使うのも便利です。

なぜハンガーがキャンプで便利なのか?

キャンプを本格的に初めて6年ほど経ちましたが、その間わりと長いこと頭を悩ませていたのが、物を置く場所がないということです。
例えば焚き火をしている時、薪を追加するのに鉈で割ったり手袋をして火の調整をしたりしますよね?で、そのあとその時使った道具をどこに置くか?食材だったり調理器具を土の上に直置きするのはちょっとためらわれますよね。かといって、テーブルの上に置いてしまうと食事中邪魔になりますし、シートを地面に敷いてその上に置こうと思ったこともありますが、邪魔になってしまって移動がしづらくなってしまいます。
そんな時に、ハンガーにフックをつけてそこに何でもかんでも吊る下げた時の快適さと言ったら!今ではほとんど全てのギアに紐をつけてハンガーに吊るせるようにしています。車のキーや帽子などなんでも引っ掛けられるので、なくし物も減りました。さらに吊るすことによって、地面にものを置かなくて良くなるので、シェルター内などを広々有効活用できます。

インディアンハンガーの活用例

ミニマムキャンプでは、テーブルも最低限しか持っていかないことが多く、通常のキャンプよりさらに物の置き場に困ります。そんな時にこれ一つあるだけで、どこに置こう?という悩み事が減ります。
最近、登山でテン泊することが多いので、そんな時にはSサイズが非常に便利です。水や食器やライトなどなんでも引っ掛けます。さらにSサイズなら、テントの中に入れることも場合によっては可能なので、濡れた衣服を乾かすこともできます。
夜はランタンを引っ掛けてもちょうどいいサイズです。丈夫なので、重さのあるランタンでも安心してかけられます。

商品の詳細

<Sサイズ> 5,000円(税別)
大きさ:使用時 W520 x H440mm 収納時 H300 x D40mm
重さ:230g
素材:Aluminium
構成:ハンガー1, 収納バック1

<Mサイズ> 6,500円(税別)
大きさ:使用時 W660 x H750mm 収納時 H420 x D60mm
重さ:550g
素材:Aluminium
構成:ハンガー1, 収納バック1

<Lサイズ> 8,000円(税別)
大きさ:使用時 W990 x H1100mm 収納時 H440 x D80mm
重さ:840g
素材:Aluminium
構成:ハンガー1, 収納バック1

<XLサイズ> 9,500円(税別)
大きさ:使用時 W1010 x H1430mm 収納時 H480 x D80mm
重さ:1,080g
素材:Aluminium
構成:ハンガー1, 収納バック1

<フック>
インディアンハンガーM,L,XLにはフックがオープションとして別売りで販売中です。Sサイズにはフックがありません。

まとめ

いかがだったでしょうか?ストレスを軽減してくれる、最近本当にお気に入りのギアです。アウトドアシーンでは幅広く使えるので、買って損はないと思います。もしテーブルの上が散らかりがち、モノがよくなくなるなんていう方はぜひ試してみてください!他のメーカーからも同じようなギアが出ているので探してみてくださいね!
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