坂道も悪路も超楽!電動キャリーワゴンが神

目の付け所が素晴らしい!クラファンで8163%を達成した期待の製品です。これは欲しい。。

更新:2024.1.10 作成:2024.1.10
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目次
  1. 電動キャリーワゴン Litheli W1 Pro
  2. W1 Pro のスペック
  3. 3段階のセーフティ保護機能で安全にも配慮
  4. 別売りのロールテーブルを載せれば調理台に変身
  5. その他使用者目線の細かい気配り!
  6. まとめ

電動キャリーワゴン Litheli W1 Pro

Litheli W1 Proは、Litheli(ライテリ)が開発・販売する電動キャリーワゴンです。2023年9月にクラウドファンディングサイトMakuakeで先行予約販売を開始し、目標金額の30万円を大きく上回る2,400万円以上の支援を集めました。2024年1月現在、一般販売されています。

W1 Proの最大の特徴は、なんといってもその電動駆動です。キャリーワゴンは、従来は手で押して運ぶのが一般的ですが、W1 Proならハンドルを握るだけで、簡単に荷物を運ぶことができます。これは、キャンプやアウトドア、買い物などのシーンで、荷物の運搬を大幅に楽にする画期的な機能です。

W1 Pro のスペック

W1 Proのスペックは、以下の通りです。

  • 積載量:60kg/200L
  • バッテリー容量:20000mAh
  • 走行距離:約3.4km(耐荷重60kgの場合)
  • 充電時間:59分

W1 Proは、折りたたみ式なので、持ち運びや収納が簡単です。また、タイヤはパンクしにくいエアレスタイヤを採用しており、砂利道やぬかるんだ道でも安定して走行することができます。

耐荷重60kgをクリアしたキャリーワゴンは、キャンプやアウトドアでの荷物の運搬に最適です。車体は特別に設計されたスチールフレーム構造に、耐久性の高い600Dの高密度オックスフォード生地を使用することで、強靭さと安定性の両立を実現しています。

駐車場から目的地まで何回も行き来しなくてよく、大勢でキャンプやバーベキューの際のギアもまとめて楽々に運ぶことができます。

3段階のセーフティ保護機能で安全にも配慮

安全性と使い心地を考えた設計は、キャリーワゴンを選ぶ際に重要なポイントです。耐荷重60kgのキャリーワゴンには、以下のような安全性と使い心地を向上させるための設計が施されています。

3段階の保護機能

・ロックキーの挿入:ロックキーを挿入しないと、モータースイッチを押しても起動しない
・チャイルドロックの押下:チャイルドロックを押してからモータースイッチを押し続けないと、起動しない
・ハンドルの押し下げ:ハンドルを下へ押し付けないと、起動しない
これらの保護機能により、誤操作や子どものいたずらを防止することができます。
 

別売りのロールテーブルを載せれば調理台に変身

耐荷重60kgのキャリーワゴンと、ウッド仕様のアルミ製ロールテーブルの組み合わせは、キャンプやアウトドアでの荷物の運搬と調理を両立できる、非常に便利なセットです。

キャリーワゴンは、耐荷重60kgと大容量なので、キャンプやアウトドアで必要な荷物をまとめて運ぶことができます。また、電動駆動なので、荷物が重くても楽に運ぶことができます。

ロールテーブルは、ウッド仕様で自然と調和するデザインです。また、アルミ製なので軽量で持ち運びやすく、折りたたみ式なので収納も簡単です。

走行時は60kgの耐荷重ですが、静止時は100kgの耐荷重となるため、大容量のウォータージャグやダッチオーブンなどを載せても大丈夫です。イベントの移動式屋台としても活躍します。

ただし、調理器具によっては、アルミのロールテーブルの表面が熱くなることがあるため、ご利用の際にはご注意ください。

その他使用者目線の細かい気配り!

まとめ

ありそうで無かった、電動キャリー。
キャリー自体、最近はキャンプ場で見ない日はないくらい、多くの人が使っている印象です。
ただ、荷物を載せすぎるとちょっとした悪路でも悪戦苦闘することもしばしば。
そういったプチストレスから開放してくれる電動キャリーワゴンLitheli W1 Proは、ぜひとも手に取ってみたいアイテムです!
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  • あまくち

    テントに泊まるのが好きで20年来の趣味です。ここ数年のギアの進化についていけていません。登山と自転...

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