ジャパンメイドのスノーピーク
スノーピークは新潟に本社がある国内企業であり、長い歴史があるメーカーです。キャンプ場を守るために焚火台をリリースしたことでも有名です。ジャパンメイドの製品を揃えているため、安心して選ぶことができるでしょう。
スノーピーク「焚火台」
各スペック
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スノーピーク焚き火台の特徴
焚火台の中でも特に人気が高いのがスノーピークの焚火台です。
スノーピークにはS・M・Lの3種類あり、キャンプを行う人数などでサイズを変えることもできます。
実際にどの焚火台も構造はシンプルであるため、選ぶときは迷ってしまうでしょう。そのようなときのために焚火台の特徴を知っておくことがおすすめです。
ここからはスノーピークの焚火台が具体的にどのようなものか説明していきます。
特徴1:安心して使える設計
一般的な焚火台は金属特有の鋭利な部分があり、子供が扱うとケガをする可能性があります。
スノーピークの焚火台も金属のステンレスですが、角なども丸まっており鋭利な部分は非常に少なくなっています。簡単に使えるだけでなく、手を切ったりすることが少ない安心設計です。
特徴2:料理もできる優れモノ
スノーピークの焚火台はシンプルな設計ですが、ステンレス製の強靭な4本脚で本体をしっかりと支えているため、上に物を乗せても安定しています。
品質が悪くバランスが悪い焚火台で料理をしようとすると、足場が安定しないためバランスを崩して倒れてしまう危険性があるでしょう。
スノーピークの焚火台は鉄板や鍋を乗せてもブレることなく安定するため、安心して料理ができます。
特徴3:丈夫で耐久性が高い
スノーピークの焚火台はステンレス製の板材とステンレスパイプでできています。板材は1.5mmとステンレスの中でも分厚い作りであるため、非常に頑丈な作りをしています。
壊れにくく耐久性が高いため長く使うことができるでしょう。
この焚火台は、キャンプファイアーのように燃え盛る豪快な焚火をしても耐えられます。
オプションアイテムで自在にカスタマイズ
スノーピークの焚火台はオプションが豊富。焚火台にパーツを組み合わせることで、使用用途は非常に広がります。
焼アミのような簡単なものからグリルネット、鉄板プレートなど非常に充実しています。
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スノーピークでは焚火台専用の焼アミもあります。
このようにカスタマイズできるため、料理用にグリルではなく焚火台を選ぶ人も少なくありません。
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ステンレス製の「ジカロテーブル」を使えば、焚火を囲んで料理を本格的に楽しむことができるでしょう。キャンプの雰囲気を楽しみつつ、家族や友達と食事で盛り上がることができます。
初心者にはスターターセットがおすすめ!
焚火台には豊富なオプションがあっても、キャンプに慣れていない初心者では何を選んだら良いかわからないでしょう。
そのようなときは「スターターセット」がおすすめです。
スターターセットとは焚火台本体以外に、
・燃焼効率を上げる「炭床Pro」
・安定感を向上させる「ベースプレート」
・セット全てを収納する「コンプリート収納ケース」
が一式となっており、初心者でも効果的に焚火ができます。
お手軽!ワンタッチで設営完了
使い方は簡単。畳んでいる焚火台を展開するだけで設営は完了します。
寒い冬の日であれば、キャンプ場についてから早く焚火を起こしたいでしょう。そのようなときに簡単に設営できる焚火台があれば、スムーズに温まることができキャンプをより楽しむことができるでしょう。
特に初心者の場合は、簡単に設営できれば安心して焚火ができます。
焚火台を使ったキャンプで上質なひと時を楽しもう!
今回はスノーピークの「焚火台M」を紹介してきました。
一人用であればSサイズがおすすめであり、4人以上だとLサイズが対応していますが、重量は一気に重くなってしまいます。
そこで、Mサイズであれば持ち運びも便利になり、ちょっとした料理を作ることなどに適しており、非常にバランスが良い存在です。実際に焚火台のサイズで迷うことが多いですが、Mサイズを選んで後悔することは少ないです。
料理だけでなくキャンプの雰囲気を味わいときは、このスノーピークの焚火台を使ってみてはいかがでしょうか。