更新:2019.7.29 作成:2019.7.23

テンマクの新製品【ビックルーム】

今回は待望のテンマクデザイン新商品であるビッグルームをご紹介致します。
名前通りのビッグサイズの大型テントになります。悪天候でもビクともしない本格的なハイスペックテントです。幅広いキャンパーから常に支持の高いテンマクデザインは日本の気候にあった快適な技術とナチュラルでオシャレなデザインに定評があります。
そんなテンマクの「ビックルーム」を是非チェックしましょう。
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目次
  1. テンマクデザインの魅力
  2. テンマク「ビッグルーム」はどんなテント?
  3. テンマク「ビッグルーム」の良いところ
  4. テンマク「ビッグルーム」最新情報
  5. テンマクデザイン「ビッグルーム」まとめ

テンマクデザインの魅力

まずは、テンマクデザインの人気の秘訣を分析してみます。幅広いアウトドア用品を取り扱うWILD-1のオリジナルメーカーがテンマクデザインになります。メイドインジャパンに相応しい丁寧で安定感のあるアイテムに定評があります。コンセプトである”焚火”と”食”を楽しめるアイテムが展開されており日本の四季にマッチした商品開発が人気の秘訣になる国産アウトドアブランドになります。

テンマク「ビッグルーム」はどんなテント?

テンマクデザインのビッグルームはオリジナリティの強い形状とフレームワークの巨大なドーム型テントになります。テンマクの代表的なテントとして有名なサーカスなどのワンポールテントとは少し違うコンセプトになっており悪天候でも耐えれるハイスペックなテントになります。海外の「エベレスト遠征隊」が実際に使用した本格的な構成になっています。

テンマク「ビッグルーム」の良いところ

ビックルームテントの良いところを3つに分類すると、
① 快適な空間でオールシーズン過ごせる
②悪天候にも耐えれるハイスペックなテント
③利便性の高いテント
以上の3点がテンマクデザイン「ビッグルーム」の良いところを、かなりざっくりと分類した表現になります。
ここからは、一つずつ掘り下げて分かりやすく説明していきます。


 

① 快適な空間でオールシーズン過ごせる

有効面積が広く幕内でも解放感があります。さらに通気性の良さが魅力的なテントになります。
構造的に通気のメッシュパネルが非常に多く設置されており、ベンチレーションの数も多くなることで風通しが抜群に良いテントになっています。夏の暑い時期は勿論ですが、湿度の高い時期や冬場の結露対策にも重宝してオールシーズン快適な空間を過ごせます。
 

②悪天候にも耐えれるハイスペックなテント

かなり特殊なフレームワークを利用しており、なんと海外の「エベレスト遠征隊」が実際に使用した非常に剛性のあるものになります。国内初のフレームワークになり信頼度の高い画期的な構造になります。
また、ポールはあの有名なDACが製造しております。DAC社と言えば「ヘリノックス」で有名で界トップレベルの技術で軽量かつ強度があり高品質と定評が高いです。この高品質ポールを採用する事でテントの剛性が格段にアップしました。

 

③利便性の高いテント

テンマクデザインのビッグルームは、場面を選ばず利用できる利便性の高いテントになっています。それは、標準で付いているフロアシートがあるからです。
ビッグサイズのテントの場合だと外側の幕だけをシェルターとして利用することが多いですが、フロア一面を覆うフロアシートが標準装備になっています。更にフライシートの淵にはスカートも設置されているので冬場の大人数のお座敷スタイルを楽しむ事も可能です。

テンマク「ビッグルーム」最新情報

テンマクデザインのビッグルームは2019年7月25日発売日しました。
販売価格は、¥248,000+ 税となっています。
気になるスペックとしては、組み立てた時のサイズがおよそ500×500×高さ230㎝もあります。
耐水圧が1,500mm(フライシート・グランドシート)になっています。
材質は、ポリエステルオックス210Dを使用しており撥水加工されています。

 

テンマクデザイン「ビッグルーム」まとめ

テンマクデザインの新商品「ビックルーム」はいかがでしたか?
テンマクデザインの今までのテントにはなかった大人数用の強風など過酷な環境にも耐えうるシェルター球体ドーム型の形状のハードスペックテントになります。
これも積み上げてきた信頼できる技術と自然に対しての追求心と遊び心から生まれた発想だと感じました。今後は「ビックルーム」のような新しい形状のテントがどんどん出てくるかも知れません。
 

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