更新:2018.3.1 作成:2018.2.26

キャンプに最適!大人気スバルフォレスターの魅力

キャンプを思いっきり満喫出来るSUV車に出会ってみませんか?今回は、アウトドアシーンの相棒にしたくる抜群の走破性・積載・乗り心地を兼ね揃えた「スバル・フォレスター」の魅力をご紹介します!
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目次
  1. スバルのフォレスターはキャンプの強い味方。
  2. 山道をガンガン走れる本格的なSUV性能
  3. 大容量のカーゴルームで積載面も安心
  4. 長距離の移動もみんなが快適に過ごせる
  5. アイサイト搭載で帰り道も安全!
  6. 全7種!自分好みのグレードを選ぼう
  7. まとめ
沢山の荷物を積んで山道を走る事もあるキャンプやアウトドアシーンでは、車次第で出かけられる場所も快適さも左右されるので、どんな車を選ぶかはやはり重要!

アウトドア向けの車は沢山ありますが、気になっていらっしゃる方も多い、大人気のSUV車「スバルのフォレスター」の魅力をご紹介します!

スバルのフォレスターはキャンプの強い味方。

「フォレスター(Forester)」は、スバルから1997年に発売され現在で4代目となるミドルサイズのクロスオーバーSUVで、国内外でも驚異的に人気を伸ばしていっている車です。

小回りがきいて扱いやすい上に、オフロード走行性能・積載などキャンプに欲しい要素を兼ね揃えているのが特長ですよ。

では具体的にどのような性能があるのかを詳しくみていきましょう。

山道をガンガン走れる本格的なSUV性能

まずは基本の走破性。フォレスターは、険しい山道に対応するには必須となる「4輪駆動」の優れた基本性能をベースに、画期的なシステムを搭載し走破性が高められています!

シンメトリカルAWD

水平対向エンジン×左右対称のパワートレーンで構成された、スバル独自の「シンメトリカルAWD」を搭載しアングルなどを最適化することで、未舗装路・雪道・斜面と行った悪路でも安定したバランスで走行が可能に。

安定した走りが出来るので高速道路での疲労が少ないのも魅力。アウトドアで出かけられる場所も一気に広がります!

安心の制御システム「X-MODE」

「X-MODE」とは”エンジン・トランスミッション・AWD・VDC”を統合制御し、駆動力やブレーキなどを適切にコントロールしてくれる制御システム。

このシステムをONにしておくと、雪道や険しい山道を登る時など「タイヤが空転」するようなシーンで制御が即介入しスムーズに脱出できてしまうという画期的なもの!これは安心感が違いますね♪

しかも活躍するのは登坂だけではないんです!

下り坂も安心!

ヒルディセントコントロール

山道といえば「下り坂」もスピードが急に上がったりするので、ブレーキのコントロールには気を使いますし、運転するのもちょっと面倒。

しかし!X-MODEならそんな場面で「ヒルディセントコントロール」が作動するので、ブレーキなど特別な操作をしなくても、常に一定のスピードを維持しながら下ることが可能に♪

実際にどんなものかというと・・

こんな急斜面も怖くない!

この怖いくらいの急斜面!登坂同乗体験の様子だそうですが、なんと。ドライバーさんはブレーキを一切踏んでいないのに、ゆっくりゆっくりフォレスターが下っていっています。

実際に体験された方は、乗ってみると見た目以上に揺れも少なく、安定していて、さすがスバル。だと感じられたそうですよ♪


そしてキャンプといえば荷物!次は積載面もみていきましょう。

大容量のカーゴルームで積載面も安心

カーゴルームは505ℓ!

フォレスターのカーゴルームは、VDA法により「荷室最大幅1583×荷室高884×荷室長(5名乗車時)940mm」と計505ℓもの大容量空間を実現!

※パワーリヤゲート・サンルーフ装着車は容量が少なくなります。

しかも、サイドには荷物の固定から、小分けして吊るすにも便利な「頑丈なフック」、アウトドアシーンに嬉しい「電源」まで搭載されています!

実際に荷物を積んでみると・・

荷物が入るとこのような感じに!目安としては、9インチのゴルフバッグをなら横置きで4つ。大型スーツケースは立てたまま4つ収納可能となっています。

開口部も広く、面も段差が少なくフラットな状態なので、荷物を出し入れしやすいのも魅力◎

しかし、これはあくまでも5人乗りの状態。リアシートを倒せば更に収納力がアップします♪

リヤシートを倒して荷室を拡張!

カーゴルームでスイッチ操作をしてリヤシートを倒すと、このように収納スペースが一気に拡張出来ます!幅広い大きさ・長さの荷物も積めるのでキャンプにかぎらず、サイクリングやスノボなどにも便利ですね♪

また、「床下の収納スペース」も確保されているので、汚れが気になる荷物やいざという時の道具を積んでおくにも重宝するのでは?

パワーリヤゲートで更に快適!

重たいキャンプ道具を積み下ろしする際は開閉が大変ですが、”電動”で開閉できるパワーリヤゲートもあるので、スイッチ1つで操作することも可能!

更に、開度を任意で設定出来る”メモリー機能”が搭載されているので、狭い空間で荷物を出し入れする際でも安心ですね◎

ただ、キャンプとなると遠出する事も多いもの。次は、長距離を走る場合の快適性もチェックしていきましょう。

長距離の移動もみんなが快適に過ごせる

なんと。全席にシートヒーターが採用されており後部座席は、足元から肩周りまでゆとりがあり広々とした空間に。

フロントシートは走行中の振動を吸収してくれる低反発素材。程度なボリューム感×形状の最適化により、身体をしっかり包み込み長距離でも疲れにくい仕様になっていますよ♪

そして、この快適性と共に確保したいのが「安全性」ですが・・

アイサイト搭載で帰り道も安全!

キャンプでアクティブに動いた後の帰り道は疲れも出てくるので、やはり事故が心配。そんな時はアイサイト!
非搭載車に比べ追突事故発生を84%も減少した実績を持つ「アイサイト搭載」ならそんな帰り道も安心です♡

衝突の危険があれば注意喚起やブレーキ制御でコントロールしてくれますし、渋滞にハマっても「追従走行」により、前の車に合わせて減速・停止も可能!この差は大きいですね。


では最後に「グレード」がどれくらいあるのかもご紹介しておきます♪

全7種!自分好みのグレードを選ぼう

フォレスターは、税抜224万円の2.0i EyeSightから全7種のグレードで展開しています。
例えばこの「X-BREAK」は1番人気の「2.0i-L EyeSight」に特別装備をプラスしたグレードなんですが、内装のシートに撥水加工が施されているので、砂や土、雨がついたキャンプ道具も気にせず積めちゃいますよ♡

下記より、全グレードの基本スペック・装着オプション・3Dビューワーまで確認出来ますので是非自分好みのものがあるかチェックされてみてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?優れた基本スペックをはじめ、こんなにもアウトドアにもってこいの本格的な魅力が詰まっていれば、人気が出るのも納得ですね!

アウトドア向けの車をお探しの方は、ぜひキャンプの相棒としても頼もしい「フォレスター」で自分好みのキャンプを今まで以上に思いっきり楽しまれてください♪

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