更新:2018.1.11 作成:2018.1.8
★直火OKのキャンプ場かどうか確認しよう
★他のキャンパーに迷惑をかけないように注意
★火の粉が飛んでも良い服装をしよう
地面を汚したり植物を燃やしてしまうことから、直火禁止のキャンプ場はとても多くあります。宿泊するキャンプ場には事前に確認しておくと良いでしょう。火の粉がテントや服に飛び移ることがあるので、近くでキャンプを楽しんでいる他のキャンパーに迷惑をかけない距離を保ちましょう。また、服装も高価なものは避けるのが良いでしょう。
地べたに木や薪をくべて焚く焚き火は憧れる風景ですが、実際のキャンプ場は直火禁止が多い。原則として、焚き火は焚き火台を使って行うものと考えておいた方が良いでしょう。焚き火もスタイルによって、サイズや使い方に違いが出てきます。ある程度、自分の焚き火スタイルを予想してから購入すると良いでしょう。
焚き火に薪をくべる時や、炎の中の薪を動かす時に必要です。BBQなどの炭を扱う時に使っている火ばさみと共用でOK。100円程度の安価なもので十分でしょう。
熱くなった焚き火台や火ばさみを掴む時だけでなく、ささくれだった薪の切り口などから手を守ってくれます。そのため、軍手ではなく、燃えにくく頑丈な革の手袋を1枚準備しておくと良いでしょう。
焚き火だけじゃなく、BBQもしたい!そんなキャンパーには、1台三役を備えたユニフレームの「ファイアグリル」が断然おススメ!網が付属しているのでBBQもできるんです。耐荷重が20kgと丈夫な作りなので、ダッチオーブンなどの重い鍋をグリルの上に置いて調理も可能です。1台あると色々と楽しめるので、キャンプの幅も広がります。
広げてすぐにセット完了!と、組み立てが簡単。くるっと巻いてたためるコンパクトな作りが人気のユニフレーム「ファイアスタンド」。焚き火の台座はメッシュですが、火が落ちることもほぼありません。焚き火の炎がとても綺麗に見えるように思えるので、筆者もこのタイプを愛用中です。シンプルな焚き火を楽しみたい派にはこちらがおススメです。
コンパクトでミニマムに焚き火を楽しめるのがバーゴの「チタニウムヘキサゴンウッドストーブ」。特徴的な六角形の形のフォルムと、重さ116gと超軽量なストーブ。ストーブという名前の通り、枝や枯葉を入れて暖を取るためのものですが、焚き火も十分楽しめます。このミニマムさは、個性的なキャンパーにおススメしたい焚き火アイテムです。
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