更新：2018.2.13 作成：2018.1.15

脱・初心者！ミニマムなテントのおススメ４大メーカー

キャンプに慣れてくると、他人と違ったものにしたいという欲も出てきますよね。今回は、かぶりがちなファミリーテントから、自分たちのキャンプスタイルへステップアップしたい！そんな方必見。ミニマムサイズを取り扱うテントメーカーと、ソロでもカップルでも使いやすい二人用テントをご紹介します。

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ミニマムなテントのメリットとは？
１. 独自のカラーリングが目を引く　THE NORTH FACE（ノースフェイス）
２. 一生もののテントになる！　HILLEBERG（ヒルバーグ）
３. 機能と美しさを兼ね備えた　MSR（エムスアール）
４. 日本の老舗アウトドアメーカー　mont-bell（モンベル）
まとめ

ミニマムなテントのメリットとは？

   ★テントが軽量でコンパクト！
   ★設営が簡単で短時間でできる
   ★自分らしいキャンプスタイルを演出しやすい

ミニマムなテントは登山やトレッキング用途に設計されているものが多くあります。そのため、軽量でコンパクトで尚且つ設営が簡単です。キャンプ場では、さっと設営できるので、料理やアクティビティに時間をより使うことができます。また、設営が簡単なので、女性でもお子様でも容易に設営ができるものが多いのが特徴です。

１. 独自のカラーリングが目を引く　THE NORTH FACE（ノースフェイス）

日本ではウェアやgoodsの取り扱いも多いことから人気なアウトドアメーカー。あらゆるアクティビティに適したアイテムが数多く作られているアメリカのメーカーです。実は、ノースのテントと言えばドーム型！という、ドーム型テントのパイオニアなのです。

マウンテン25

出典 : www.goldwin.co.jp

山岳用としても使える4シーズン用テント。ドーム型なので広くて居住性も高いのがこのタイプのテントの特徴です。夏だけでなく、寒い時期でもキャンプを楽しみたいと考えている方には、雪中キャンプでも使えるこのテントがおススメです。独特な配色で、すぐに「ノース！」と分かるのが、キャンプサイトでも目を引くことでしょう。

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２. 一生もののテントになる！　HILLEBERG（ヒルバーグ）

スイスの老舗テントメーカーで、キャンパーの憧れとも言って良いヒルバーグ。シンプルなデザインだけども性能が良いテントが特徴です。その姿は、キャンプ場でも目を引くこと間違いなし。テントの種類は、用途に合わせて４レーベルに分けられています。

ナロ２GT

出典 : www.hilleberg.jp

ヒルバーグのテントの中でも、人気モデルに含まれるこのナロ２GT。オールシーズン使えるモデルなのに、なんと言っても居住性が高いのがおススメポイント。前室が広々としているので、寝るだけでなく、荷物を置けたり、簡単な調理スペースにもなります。しっかりした作りなのに最小重量は2.3kgとかなりコンパクトです。

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３. 機能と美しさを兼ね備えた　MSR（エムスアール）

登山家のために開発されたその機能に加え、独特の美しいフィルム。キャンパーの中にも愛好家が多いメーカーです。大型シェルタ―が、キャンパーの中でも人気を博したことでも有名です。

エリクサー２

出典 : www.e-mot.co.jp

同メーカ―のテントラインナップには二人用のテントは複数あります。しかその中でも、初めての二人用テントをという方におススメしたいのはこのタテント。価格も手を出しやすい設定です。３シーズンモデルですが、厚手の生地でとても丈夫で耐久性が高いのが特徴です。箱型に近い形なので、二人用でもテントの中は想像以上に広く感じます。最小重量は約2.1kgとミニマムです。

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４. 日本の老舗アウトドアメーカー　mont-bell（モンベル）

言わずと知れたアウトドアメーカーで、品揃えや価格の手ごろさでとても人気のメーカーでしょう。日本特有の温暖で湿気の多い気候に合わせた作りのテントづくりは、日本のメーカーであるからこそできるもの。サイズ展開も豊富にあり、人数に合わせて選べるのが嬉しい。

ムーンライト２

出典 : webshop.montbell.jp

モンベルのテントラインナップの中でも、もっとも有名で歴史のあるモデルと言って良いこのモデル。「ムーンライト」という名前は、月明かりの中でも設営が簡単だというところからネーミングされたそう。オーソドックスな作りですが、本当に一瞬と言っていいほど簡単に設営できます。

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まとめ

４大メーカーのおススメテントはいかかでしたか？キャンプだけでなく、登山やトレッキング、サーフィン、フィッシング…などいろんなアクティビティに合わせて、テントをミニマムにするのもよし。家族キャンプだからファミリー用のテントでなきゃダメ！なんてことは決してありません。是非、自分らしいデザインや用途に合わせたミニマムテントを見つけて、キャンプサイトを演出してください。

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