更新:2018.6.1 作成:2018.5.31

まったりキャンプにおすすめ!ロースタイルチェア6選

アウトドア用品において、特に力を入れてこだわりたいのがアウトドアチェア。キャンプをはじめ、どんなアウトドアにおいてもあると大変便利で、なおかつ大変快適に過ごせるアイテムです。今回はその中でも特にリラックスできる「ロースタイル」のチェアをご紹介します。
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目次
  1. ゆったり過ごせるのは断然ローチェア!
  2. おすすめのロースタイルアウトドアチェア
  3. お気に入りのロースタイルチェアとのんびりキャンプを!

ゆったり過ごせるのは断然ローチェア!

ロースタイルのアウトドアチェアとは、座面が40㎝より低いもののことです。ロースタイルのチェアは地面との距離が近いため足をのばしやすく、よりリラックスして座れます。また、座面の高さが40㎝を越えるハイスタイルのアウトドアチェアに比べて、小さいものが多いのでコンパクトにたためるというのも大きな利点です。
深く腰掛けて座るため、立ったり座ったりを繰り返すことには向いていませんが、のんびり過ごすにはぴったりです。テントなどを設営してからはまったり過ごしたい人や、リラックス求めてキャンプに行く人におすすめの、ロースタイルのチェアをいくつかご紹介します!

おすすめのロースタイルアウトドアチェア

Helinox(ヘリノックス) キャンプチェア チェアゼロ

このアウトドアチェアは総重量540gと、とにかく軽いのが特徴です。加えて、収納時のサイズも38.9 x 14.8 x 9.8 cmと小さいため、登山やハイキング等、アウトドアチェアを持ち歩く機会が多いアウトドアにぴったりです。ハンモックに包まれるような座り心地でリラックス度も抜群!

ロゴス(LOGOS) あぐらチェア

楽なあぐら座りがアウトドアでもできるようにと、アームレストの位置を後ろの方に設置したロースタイルのアウトドアチェアです。背もたれもゆったりと体を包むように設計されており、リラックスすることに関しては至れり尽くせりです。実際に座るとわかりますが、座面が本当に低いので、芝が長いキャンプサイトでは座面が触れてしまうかもしれませんので、露や汚れには要注意です。

スノーピーク(snow peak) ローチェアショート

アイボリー生地にブラックフレーム、ウッド製アームレストと、デザイン性が高いのが特徴です。もちろん、背面に小物入れがあったり、フックがあったりと、機能面も充実しています。座面の生地が他に比べしっかりしているため、座り心地も最高です。

コールマン(Coleman) ヒーリングチェア

包み込まれるような座り心地は、まさにヒーリングチェア。キャンプメーカーのチェアのため、驚くほどのコンパクトサイズにはなりませんが、その分一般的なアウトドアチェアのように開閉するだけで組み立て・収納が終わるので楽です。座面は36㎝とローチェアですが低すぎないので、さまざまなアイテムと組み合わせやすいのも◎!

DOD(ディーオーディー) ローローバーチェア

このチェア最大の特徴は、プラスドライバーとレンチがあれば背面と座面の布が簡単に取り外せることです。そのままでも十分素敵なデザインですが、自分のお気に入りの柄や素材の布と取り換えてオリジナルにカスタムすることができるので、世界に1つしかないアウトドアチェアを使うことができます。ネジなども劣化してくれば変えることができるので、長年使いこみたい方におすすめ。

キャプテンスタッグ(Captainstag) CSクラシックス ロースタイルチェア

写真映えNO.1と言っても過言ではないロースタイルチェアです。要注意点は、耐荷重が70㎏なところ。70㎏となると、一般男性には厳しいのではないかと思います。座り心地やデザインは良く、値段もそこまで高くないので、女性や小さなお子様にはおすすめです。木製のためネジが緩みやすいので、使う前にしっかり締めなおしてから持っていきましょう。

お気に入りのロースタイルチェアとのんびりキャンプを!

最近の主流になりつつあるロースタイルキャンプは「のんびりキャンプ」が基本。焚き火で温まりながらぼーっとしたり、景色や自然を楽しんだり、ゆったりおしゃべりしたり…。是非自分にぴったりのロースタイルチェアを見つけて、のんびりキャンプの相棒にしてください!

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