更新:2018.8.24 作成:2018.8.13

機能性・収納性・耐久性抜群!mont-bell チャチャパック45Lを背負ってみた!

登山に絶対必須なバックパック。様々なメーカーから多様多種なバックパックが出されていますが、今回はその中でも日本アウトドアメーカーのmont-bell、チャチャパック45Lを使用してみました。
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目次
  1. mont-bell
  2. mont-bell チャチャパック 45L
  3. 各機能面
  4. 各収納スペース
  5. 実際の使用感
  6. まとめ

mont-bell

「function」 is beauty」「Light&Fast」をコンセプトにしている国内外で高い評価を得ている日本を代表するアウトドアブランドです。品質の良さはもちろんのこと、 本格的なテント泊用の大型ザックから、レディース、子供用に至るまで、他様々なジャンルの商品を展開し、その種類や品揃えの豊富さが魅力です。

mont-bell チャチャパック 45L

フィールドでの機能性と快適性を兼ね備えた軽量モデルです。フロント下半分が大きく開くU字型ジッパーやパックカバーを内蔵するなど、多彩な機能を備えています。最適な重量バランスの設定や、背面に使用した通気性に優れる部材が快適な背負い心地を実現しています。北方四島・国後島最高峰で、国後富士の異名を持つ「爺爺岳(ちゃちゃだけ)」が名前の由来です。

各スペック

・素材
本体:(正面):100デニール・バリスティックナイロン・トリプルリップストップ(ウレタン・コーティング)
(底部、側面):210デニール・ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
裏地:70デニール・ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
背面:ナイロンメッシュ、E.V.A.フォーム
【重量】1.39kg
【カラー】ブラック(BK)、カーディナルレッド(CARD)、オリエントブルー(ORBL)
【容量】45L(高さ76×幅33×奥行き23cm)
【背面寸法】53cm
【機能】調整可能なトップリッド/隠しポケット/デルタリッド/サイドストラップ/ピッケルストラップ(樹脂)/2ウェイワンドポケット/ヒップベルトポケット/パックカバー付き/チェストサポート

各機能面

トップリッド+デルタリッド

トップリッドにあっては、荷物の量に応じてバンドでの調整が出来るようになっており、また後頭部が当たりにくいよう台形デザインで頭の動きを妨げないトップリッドとなっています。
 

隠しポケット

トップリッド底部には表からには見えない隠しポケットが付いています。特に貴重品や無くせない大事な物を収納しとくのに便利なポケットになっています。

サイドストラップ+ピッケルストラップ

トップリッド同様に、荷物の要領に合わせてバックパック容量を調節が可能であり、またストック類を素早く固定できるコンプレッションベルトが備わっています。他にもピッケルやストックを固定するピッケルストラップが備わっています。バックルにはロック機能となっており、ベルト部分には低温化でも硬化しにくバンドが使用されています。

2ウェイワンドポケット/

2方向からアクセル出来るワンドポケットです。背負いながらでも容易にボトル等のアクセスや収納が行なえるようになっています。また背負い時や歩行時の揺れや衝撃でもボトルが落ちないようボトルストッパー機能があります。

パックカバー

バックパック底面のポケットにパックカバーが収納されています。急な雨天時でも素早く取り出せることができ、ショルダーハーネスのホックに固定が出来るようになっていますので、水が入らない仕様になっています。

3Dフィットステー

バックパックに内臓されている金属ステーにより、それぞれに背中の形状、曲線に合わせて背面のフィットを調節することが可能です。歩行時は背中の動きに合わせてステーが追随してくれるのでフィット感が増大し、疲労を軽減してくれます。

ハイドレーションシステムが装着可能

ハイドレーションシステムとはプラスチックパックに搭載したリザーバータンクと呼ばれる水筒から、吸水出来るチューブを通して簡単に水分補給ができるシステムです。歩行時にボトルをいちいち取り出す必要が無く、水分補給しながらでも両手を自由に使って行動できるものとなっています。
 

各収納スペース

フロント大容量ポケット+ヒップベルトポケット

フロント部には大容量にポケットが備わっており、グローブや地図、各種ツールが収納できる他に、ペットボトルのサイズも収納できる大きさがあります。
ヒップベルトには小物が収納できるよう、ジッパー付きのポケットがあり、取出しが多い小物はこちらに収納するのが便利です。

コンプレッション・ポケット+フロントローディングパネル

本体とフロントポケットの間に、ウインドブレーカーやレインウェアを挟んで収納できるスペースがあります。ジッパーやロックを解除する必要が無いので容易に収納と取り出しが可能です。
本体には、トップリッドを開閉せずにアクセルできるU字のジッパーが備わり、荷物の出し入れがスムーズに行なえるようになっています。

実際の使用感

フィット感は抜群

バックパックに内臓されている3Dフィットステーのおかげで背中に対するフィット感はかなり良く、これにより重量と歩行による方と背面への疲労を軽減してくれました。ただ、いくらフィットと言っても肩への負担はなくなりませんので、バックパックへの背負いと、背負った状態での歩行の慣れが必要です。

日帰りが最適

45Lというサイズからは日帰り登山や防寒着を必要とする季節の登山に最適です。このサイズにてのテント泊登山は、荷物が少ないテント泊登山なら可能かもしれませんが、普通にテント泊するにはこのサイズでの容量では足りませんので50L以上が必要になります。

フロントローディングパネルが使える!

パック内部の荷物へのアクセスは上部からジッパーやロックを解除して取り出す必要がありますが、このバックパックのフロントローディングパネルのU字ジッパーにより、荷物の取り出しが容易に行なえることができ、かなり使えることが分かりました。

アナトミカル・ヒップベルト

腰を包み込むようにカーブさせた形状で、体に密着して荷重を分散し腰周りへの負担を軽減してくれます。また腰周りを固定してくれるため重量があっても安定感が確保できるため重宝する機能です。

まとめ

機能性・収納性・耐久性においては抜群に良いと思われるバックパックだと言えます。登る山の特性や必要に応じて装備や携行品を自分なり付けることもできますので、拡張面でも良い品です。
ただバックパックだからといっていきなり大量の荷物を入れ重量は増やさず、まずは荷物を入れた状態での背負いと歩行の慣れが必要になってきますので、初心者の方やバックパックに不慣れな方は注意が必要です。また山の距離や泊数によってバックパックの適正な容量が変わってきますのでそこにも注意が必要です。

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