子供も楽しめるキャンプでの遊び道具は?
キャンプでの遊び道具は子供も大人も楽しめ、安全で価格も手頃なものがオススメです。
キャンプの醍醐味である自然を満喫できるような遊び道具が良いですね。
スポーツトイ
自然の中で思いきり体を動かして遊べる道具を集めてみました。
スカイキャッチボール
子供も使いやすい軽いラケットです。野球やバドミントンとは違った感覚のキャッチボールが楽しめます。
付属のボールは安全なプラスチックと発泡スチロール(各1つずつ付属)。収納ケース付きです。
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オゴディスクミニ
様々な遊びに使える30×30cmのディスクです。面は伸縮性のあるメッシュになっていて、受けたボールを包み込んで跳ね返すイメージ。軽い素材でできていて小さいお子さんにも使いやすく、濡れても大丈夫なので安心です。
付属のゴムボールだけでなく、テニスボールや水風船などを使っても遊べます。また別売りのスペアボールには、跳び方の異なるボール2種類付きで遊びの幅が広がります。
フリスビーのように投げることもできるので、一つあれば長い時間遊べる道具です。
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竹馬
昔ながらの玩具竹馬。まだ乗れないお子さんも、キャンプを機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。芝生広場など柔らかい地面があれば、転ぶ恐怖心も軽減されますね。
取り外せる補助足や高さ調節機能がついているものが多く販売されています。耐荷重量が80kg位まであるものが多いので大人も一緒に楽しめそうです。
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スラックライン
話題の綱渡りアクティビティ「スナックライン」。初めは難しいですが、キャンプは集中して練習する絶好の機会でもありますね。
設置するときは木を保護するツリーウエアをお忘れなく。ツリーウエアがセットになっているスラックラインも販売されていますが、無ければ厚手の布などを巻いた上に設置するようにしましょう。
また説明書に書いてある、設置可能な木の直径などを守って使用してください。
初心者の方や小さいお子さんはラインを短めに張るとやりやすいようです。
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オモシロ&タメになる遊び道具
キャンプという非日常では、いつもと少し違う道具を使って遊ぶのも良いですね。
変わり種のシャボン玉
先に穴があいたグローブを手にはめ、シャボン液をつけて振ると大小のシャボン玉がたくさんできる玩具です。動物の絵が描かれたパッケージが本体で、シャボン液を入れるチャック袋とシャボン液2袋が付いているのですぐ遊べます。
シャボン液のスペアを100円ショップなどで買えばお得にたくさん楽しめます。
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星座早見盤
キャンプ場の夜は星空を見るのも大きな楽しみですね。運良く満天の星を見ることができたら、お子さんと一緒に星座の勉強をしてみるのはいかがでしょうか。
小学生以上のお子さんなら理科の学習や自由研究のお役立ちに。小さいお子さんも分かりやすい形の星座を教えてあげたら楽しめそうですね。
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遊び道具などを工作してみよう!
市販されている遊び道具は種類が豊富で楽しいですが、自分で工作した道具で遊ぶのも格別の楽しみがあるものです。
工作にオススメのサイト
簡単工作100選
愛知教育大学が簡単な工作を紹介している教育サイトです。様々な原理を利用した工作が、写真と分かりやすい作り方で紹介されています。材料は身近にあるものがほとんどですが、足りないものをあるもので代用して作るのも楽しいですね。
作ったものですぐ遊べる点も魅力的。雨の日の遊びとしても良さそうです。
おもりを利用した工作の一つです。紹介作品は足やおもりの材料として竹串や油粘土を使っていますが、キャンプでは拾ってきた小枝や木の実などで作るのも楽しいです。
トレイを使った飛行機です。材質や翼の大きさなどを替えて、より遠くへ飛ぶものを作ってみてください。キャンプで夏休みの自由研究といいうのもいかがでしょうか。
体験教室で作るという方法も
ネイチャーキッズ 森の家
長野県の軽井沢プリンスホテルイーストに隣接した自然体験教室です。
親子でできる「森の工作体験」では、国産木材を使用したマグネットやキーホルダー・コロコロカー・その他様々な工作を体験することができます。パーツを貼り付けたり色を塗ったりと簡単な工作もあるので、小さいお子さんでも楽しめます。予約なしで体験できます。
工作体験以外にも、4歳から参加できるファミリークライミング体験や、子供だけで野外体験プログラムを楽しむキッズチャレンジ(要予約)などもあり、家族で自然をたくさん楽しめる施設です。
ハーブ庭園 旅日記 勝沼庭園
山梨県甲州市にある広大なハーブ庭園です。観賞スポットでは約200種類のハーブや季節の花々が楽しめます。天然温泉の足湯やカフェもあり、入場料は無料です。
庭園内の体験工房では、ハーブ石けんやオリジナルキャンドル・万華鏡・摘んだ花や葉っぱを写した絵葉書などを作る体験が楽しめます。キットになっているなど簡単な体験も多いのでお子さんでも安心です。
予約なしでも体験できますが(10人以上は事前に連絡)、混雑時は待つこともあるそうです。
作ったキャンドルを灯してキャンプ場の夜を楽しんだり、オリジナル絵葉書を旅先から出したりと、素敵な思い出が増えそうです。
他に夏限定の体験もあるので、ホームページでイベント情報を確認してから行くのがオススメです。
子供が楽しめればキャンプは満点!
大人はキャンプのたびに何かしら反省点があるものですが、お子さんが「楽しかった!またキャンプ行きたい!!」と言ってくれたらそのキャンプは大成功なのではないでしょうか。
お子さんとの楽しいキャンプに遊び道具が一役買ってくれることを期待しています。
Photo by Anna Samoylova on Unsplash