更新:2019.7.12 作成:2019.7.11

【新発売】炎幕シリーズにNEWフェイス「炎幕DX EVO」が登場!他の炎幕との違いは?

テンマクデザインの人気テントシリーズ「炎幕」に新しく「炎幕DX EVO」が発売されました!
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目次
  1. 炎幕DX EVOが発売開始!
  2. 炎幕DX EVOのスペックは?
  3. 他の炎幕との違いは?

炎幕DX EVOが発売開始!

テンマクデザインからNEWテント「炎幕DX EVO」が発売されました!炎幕と言えば無骨なイメージで、コットン製。焚き火に向いているパップテントという感じですね。炎幕DX EVOはサイズ感は変えず、コットンとポリエステル両方の素材を、幕体のパネルごとに変えているハイブリッドモデル!スカートも付いているため、秋冬のキャンプも使えそうですね!

炎幕DX EVOのスペックは?

背面のカーキ色の部分がポリエステル100%で、キャノピー部分のベージュ色がコットン100%。焚き火で火の粉が飛びやすい部分にコットンを採用しているわけですね。幕体生地に撥水・防カビ加工もされています。素材としてはポリエステルの方が嵩張らず軽いため、収納サイズも炎幕DXより一回り小さく、まさに良いとこ取りのパップテント!

仕様

素材
  • フライシートひさし部 コットン100%(撥水加工/防カビ加工)
    背面・側面部 ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
  • グランドシートポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
  • メインポールスチール製3本継ぎ(φ19mm×1300mm)×4本
耐水圧:1500mm(グランドシート)
サイズ
  • 収納サイズ(約)570×420×220(高さ)mm
  • 組立サイズフライシート (約)3300/2000×1900×1300(高さ)mm
    グランドシート (約)1870×930×100(高さ)mm
重量:(約)6,67kg
付属品:スチールペグ15本、張り綱(2m×7本)、収納ケース
原産国:中国

他の炎幕との違いは?

炎幕シリーズは他にも発売されているため、少し整理すると……

■炎幕(26800円+税)
コットン100%でスカート、キャノピーポールが付属無し(別売り)
スカートが無いため、DXより夏の暑い時期のソロテントとして使いやすそう。
■炎幕DX(36800円+税)
コットン100%でスカート、キャノピーポール付き。
コットン100%なので冬キャンプやハードな環境にも対応。
■炎幕DX EVO(28800円+税)
背面生地がポリエステル、ひさし部分がコットン。スカート、キャノピーポール付き。
背面がポリエステルだがスカート付きなので冬キャンプでも使えそう。
■大炎幕(39800円+税)
炎幕DX EVOのハイブリッド仕様の大型バージョン。
2人程度まで就寝可能なモデル。

という感じでしょうか?
いずれもインナーテントが別売りでも販売されているため、オールシーズンテントとして使えそうですね。人気が高いモデルなので売り切れる前にゲットしましょう!

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