更新:2018.2.7 作成:2018.2.6

初心者は絶対に持っておくべきキャンプギア!

キャンプを初めてするという方には必見のキャンプギアのご紹介です!
これは、シーズンは月に1度はキャンプに行くキャンプ歴6年の筆者が絶対におすすめするものです。
これから、ご紹介するキャンプギアは、バーベキューにはあるとかなり便利なものですので絶対におすすめです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お気に入り
目次
  1. 初心者が絶対に持っておくべきギアとは?
  2. 炭火起こし器って何?
  3. 炭火起こし器でできること
  4. おすすめの炭火起こし器
  5. まとめ

初心者が絶対に持っておくべきギアとは?

キャンプに行けば、必ずといってもいいほどバーベキューをすると思います。
そして、バーベキューといえば炭です。
キャンプ初心者の大半の方が手こずるのが火起こしです。
現代社会では、大抵の方は炭を使うのはバーベキューの時だけでしょう。
炭の火起こしなんて簡単!着火材があればすぐにできると思っていませんか?
私も最初はそう思っていました。
しかし、現実はそんなに甘くはありません。
なかなか炭に火がつかない、いつまでたってもバーベキューを始められない!
そんな経験は、皆さんありませんか?
このような状況になると楽しいはずのキャンプも二度と行きたくなくなるかもしれません。
そこで、そんな煩わしい炭火起こしの手間が省けるものが炭火起こし器です。
また、炭火起こしの担当は男性になることが多いのです。
ちゃんと炭に火がつけられるか不安な方も多いことでしょう。
しかし、炭火起こし器があれば炭に火がつけられないといった恥をかくことは避けられます。

だから、バーベキューには、あると絶対に便利な道具です。初心者キャンパーさんは、絶対に持っておくべき道具なのです。

炭火起こし器って何?

煙突の原理を利用したもので、炭と着火材を入れてチャッカマンで着火すれば、瞬く間に炎が上がりあっという間に炭に火がつくという素晴らしいキャンプギアなのです。
薪を割ったり、料理の準備をしたり、お子さんと遊んだりしている間に、炭に火がついていることでしょう。
炭火起こし器は、面倒な作業の手間を省けるだけでなく、とても時間を有効に使えるギアなのです。

炭火起こし器でできること

炭火起こし器は炭の火起こしだけではなく、そのままバーベキューコンロとしても使えるのです。
夏なら串に刺した川魚を焼いたり、ウインナーを焼いたり、網を置いてバーベキューをしたり、着火直後の強火を利用すると飯ごうでご飯を炊いたりもできます。
炭火起こしからバーベキューまでできるこの道具こそ、キャンプ初心者には必要不可欠なキャンプギアと言えるのではないでしょうか。

おすすめの炭火起こし器

それでは、筆者がおすすめする「初心者は絶対に持っておくべき炭火起こし器」5アイテムをご紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

受け皿がついた丸型炭火起こし器です。
受け皿がないと地面に灰が落ちてしまうので、直火禁止のキャンプ場では受け皿は必ず必要となります。
キャンプ慣れした人なら、こんなものなくても炭に火をつけるぐらい簡単かもしれません。
しかし、一度使うと絶対にやめられないはずです。
初心者の方は、バーベキューを台無しにしないためにも絶対に持っておくことをおすすめします。

○仕様
サイズ:(約)外径145×165mm
重量:(約)0.9kg
材質:本体・受け皿/亜鉛めっき鋼鈑、目皿/鋳鉄、ハンドル/鉄(クロムめっき)

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

バーベキューやダッチオーブンの燃料となる炭や七輪に火を起こしたい時におすすめの大型の炭火起こし器です。
たくさんの炭が必要なときは、これぐらいのサイズの高さがないと効率がよくありません。
また、大型ながらハンドルや丸型形状がお洒落です。
見た目にもこだわり、大勢でのキャンプや大型のバーベキューコンロを使う方にはおすすめの炭火起こし器です。

○仕様
サイズ:約170×270×高さ270mm
重量:約850g

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

炭火起こし器定番の形状です。
煙突効果で簡単に効率良く火が起こせます。
持ち運び便利な超薄型ですので、コンパクトさ重視で積載を気にする方にはおすすめです。
また、後片付けも簡単で便利な折り畳み式の形状です。
ただし、受け皿が付いていませんので直火禁止のキャンプ場で使うときは受け皿が必要になります。

○仕様
原産国:中国
サイズ:(約)組立サイズ/幅230×奥行250×高さ280mm
収納サイズ:195×280×厚さ55mm
重量:(約)1700g
材質:本体/亜鉛めっき鋼鈑、目皿・ハンドル/鉄(クロムめっき)

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

備長炭も着火できる卓上用小型バーベキューコンロの火起しに便利な超軽量ハンディ炭火起こし器です。

備長炭は、炭火焼を売り物にする料理屋などの燃料として使用される特別な炭です。
非常に着火が難しくて有名です。
そんなこだわりのある備長炭を使う方におすすめです。

○仕様
サイズ:(約)145×330×60mm
重量:(約)0.2kg
材質:本体/鉄(メラミン樹脂塗装)、ハンドル/天然木

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

火起こし、焚火、コンロ、ストーブと4通りの使い方ができるとても便利な火起こし器です。
収納バッグも付いているので、使用後はコンパクトに収納できます。
通常の炭火起こし器と比較すると高額ですが、炭火起こしやコンロ以外の用途もお求めの方、特にキャンプといえぱ焚火という焚火好きな方には、この4WAY火起こし器が絶対におすすめです。

○仕様
原産国:中国
組み立てサイズ:幅215×奥行190×高さ300mm(ハンドル含まず)
収納サイズ:幅270×奥行320×厚さ55mm
製品重量:(約)1.3kg
材質:本体・底板/ステンレス鋼、ゴトク・目皿・ハンドル・脚部/鉄(クロムめっき)

まとめ

炭火起こし器とは何か?どういった使い方ができるのか?どのような種類のものがあるのか?など、炭火起こし器をまだ知らない方にも知って頂けるようにご紹介をさせて頂きました。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ炭火起こし器を知らない方も多いかもしれませんが、このような便利な道具の存在を知ると絶対に欲しくなるでしょう。
特に、キャンプに慣れた方は限られたキャンプの時間を有効的に使いたいはずです。
キャンプ初心者の方であれば、炭の火起こしに不安を抱いてる方も多いはずです。
炭火起こし器は、キャンプの慣れ不慣れに関係なく、すべてのキャンパーさんから愛されるキャンプギアといっても過言ではありません。
特に初心者の方は絶対に持っておくことをおすすめします。

関連タグ:

RELATED

関連記事

KEYWORD

この記事に関連するキーワード

CATEGORY

その他のカテゴリ

  • 西村 楓

    キャンプ歴8年で、連休には5泊以上のキャンプもするアウトドア好きです!

    フォローする

連載

【製品紹介】究極にコンパクトを追求した21gのコーヒードリッパー

【製品レビュー】2019年発売のSOTO・マイクロトーチアクティブを使ってみた!

コンテスト

おすすめ

編集部のおすすめ