ロールテーブルとは?
ロールテーブルは、天板を取り外すことができ、丸めたり折りたたむことでコンパクトに収納、持ち運びができるアウトドア用のテーブルです。
合わせて、脚部も折りたためますので、コンパクトにまとめることができます。
ロールテーブルのメリット
ロールテーブルの最大のメリットはコンパクトに収納できることです。
棒状にまとめられるものは、車のトランクのちょっとした隙間に収めることも可能です。
たくさんの荷物を持ち運ぶキャンパーにとって、収納しやすく持ち運びが簡単なことが、ロールテーブルを愛用する最大の魅力です。
ロールテーブルのデメリット
ロールテーブルの天板はジャバラ状になっており、板と板の間にはどうしても隙間ができてしまいます。
その隙間に飲食物をこぼすと、狭い隙間を掃除するのは大変ですし、そのまま放置すると汚れがこびりついてしまいます。
見た目はもちろんのこと衛生的にもよくないので、普段からしっかりお掃除をしておきましょう。
ロールテーブルの選び方
それでは、ロールテーブルを選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。
大きさや高さをしっかりチェックする
ロールテーブルには、ファミリー向けの大型なものから、ソロキャンプ用のコンパクトなタイプまで、さまざまなサイズの製品があります。
必要以上に大きいロールテーブルは、使い勝手が悪い場合も。
また、高さもとても重要です。
好みの問題ではありますが、足がしっかり下に入る高さなものから、座卓スタイルの低いものまでさまざまです。
自分が使いやすい高さのロールテーブルを選びましょう。
重さには注意が必要
ロールテーブルは、アウトドア用で使用することを前提に設計されていますので、軽量に作られています。
ただし、天板が木製の場合、かなりの重量になる場合があります。
使用する場所が駐車場から離れている場合は、持ち運びに苦労するかもしれません。
材質
ロールテーブルの天板の材質は、木製とアルミ製が主流です。
アルミはとても軽い金属ですので、持ち運びは木製の天板よりは楽です。
見た目の好みも大事ですが、持ち運びを重視する場合は、アルミ製のロールテーブルがおすすめです。
一方、木製のロールテーブルは、木のぬくもりを感じられ、見た目にも高級感があります。
持ち運びは少々大変ですが、それでも木に拘りたい、というキャンパーが多く愛用しています。
ソロキャンプ用のロールテーブルおすすめ5選!
それでは、ソロキャンプでおすすめのコンパクトなロールテーブルを厳選してご紹介します。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713
高さの低いロールテーブルならこちらです。
アルミ製で、とても軽量なロールテーブルです。
また、汚れがこびりつきにくく、お掃除がしやすい点も魅力的です。
Item
Linkax アルミ製 アウトドアテーブル 耐荷重30kg 専用収納袋付き
おしゃれでコンパクト、かつとても軽量なロールテーブルです。
専用収納袋が付属しているのがうれしいですね。
Item
バイヤーオブメイン ホワイトアッシュコレクション バレーロー ロールトップテーブル
高級感のある天然木をふんだんに使用した、ロールテーブルです。
お値段もお高い製品ですが、見た目にも拘りたい方にピッタリですね。
Item
Wolfyok アルミ製 アウトドアテーブル
少し高さがあるほうが使いやすい、という方はこちらのロールテーブルがおすすめです。
専用キャリーバッグ付で、持ち運びも楽ちんです。
Item
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSクラシックス ロールテーブル 70UP-1008
温かみを感じる天然木の小型ロールテーブルです。
重量が5.5kgと、しっかりしていますので、家でお子さんのお絵かきテーブルなどに使えますよ。
ソロキャンプ以外に有効活用できるのは魅力的ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ロールテーブルは、キャンプはもちろんのこと、運動会やお花見など、いろいろな場面で活躍します。
とてもコンパクトに収納することができますので、車に載せっぱなしでもいいですね。
ぜひお気に入りのロールテーブルを手に入れて、素敵なアウトドアライフを過ごしましょう。
この記事では、ロールテーブルの特徴や選び方をご説明し、ソロキャンプにおすすめのロールテーブルをご紹介します。
ぜひ参考していただき、あなたにピッタリのロールテーブルを見つけてくださいね。