更新:2019.9.23 作成:2019.9.2

テント泊に飽きた方必見!開放的なタープ泊はいかが?

キャンプのメインアイテム言えばテントですが「ちょっと今のテントに飽きてきた…」「一味違ったキャンプをしてみたい」という方必見!今回はテントを使わないタープのみでキャンプをしてきました!虫が少なくなってくる秋キャンプには特におすすめです!
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目次
  1. タープ泊って実際どうなの?
  2. タープ泊の良いところ
  3. ①開放的
  4. ②荷物が少なく軽くなる
  5. ③設営・撤収が早い
  6. タープ泊の弱点
  7. タープ泊のレイアウトは?
  8. ①コットスタイル
  9. ②地べたスタイル
  10. ③ハンモックスタイル
  11. 実際にタープ泊をしてみた
  12. タープ泊まとめ

タープ泊って実際どうなの?

タープ泊と聞くとちょっと武骨なイメージに聞こえますが、実際にinstagramで#タープ泊で検索してみると、タープ泊をしている方は意外といらっしゃいます。どれもワイルドな形で開放的なレイアウトになっていることが分かります。小型のレクタタープやムササビ、張り綱を気に固定するなど、意外と設営のバリエーションがあるのもタープ泊のおもしろいところです。

タープ泊の良いところ

タープ泊をやったことが無い方は「え?虫とか雨とか大丈夫?」と不安になるかもしれませんが、意外とタープ泊はテント泊よりメリットがある部分が多数あります。ここではタープ泊の良いところをご紹介します!

①開放的

タープ泊の良いところは何と言っても開放的なところです!テントのように入り口もなく、サイドウォールもなし。その分風通しもよく熱気がこもることもありません。設営したタープの下でチェアに座りながら星空観賞&焚火なんて素敵すぎます。

②荷物が少なく軽くなる

テントを持って行かない分、タープ泊は荷物を圧倒的に減らせます!また、テントよりポールの本数と幕体の面積が狭いため、基本的にタープはテントより小さく収納できるものが多いです。今回私はザックでキャンプに臨みましたが、テントが無い分用意も後片付けもスピーディーに行えました。通常のキャンプは車の後部座席を倒して積み込む量と比べると、かなり少なく済みます。

③設営・撤収が早い

タープはテントより設営が簡単なことも大きなメリットの一つです。真夏のキャンプで滝汗かきながらテントを広げてペグダウンする。結構疲れるんですよね…。しかしながらタープのみの設営なら設営もシンプルでスピーディーに設営が可能です!その分、キャンプ料理や焚火など他に時間を使えるところも良いですね。

タープ泊の弱点

タープ泊の弱点は虫もタープ内に出入り自由ということでしょうか。虫が平気というキャンパーは気になりませんが、蚊取り線香を焚いたり、虫よけスプレー、長そで長ズボンなど虫が苦手な方は防虫対策はしっかり行いましょう。夜もタープ泊は当然入り口はありませんので、虫もいます。寝ている間も防虫対策は必須です。

雨が降ってきたら隙間から濡れそう気が…。

雨が降ってきても焦らず対処しましょう。基本的に風が無ければタープの中に吹き込んでくることはありませんし、濡れません。ただし風が強い場合はタープの設営方向によっては雨が吹き込んでくる場合があるため、風向きを確認して設営するようにしましょう。

タープ泊のレイアウトは?

タープ泊をするにあたり「どうやって寝るか」が最大のポイントになります。これにより持参するアイテムもガラッと変わるため重要な要素です。タープ泊をするときはどうやって寝るかを先に決めてしまうとスムーズです。

①コットスタイル

タープの下にコットを設置して、地面と体を離して寝るスタイルです。寒い時期は冷気も防げて、寝心地も良し。小さく収納できるタイプのコットも販売されているため個人的には一番おすすめのスタイルです。日中はコットをチェアや荷物置きの代わりになるところも、大きなメリットの一つです。

②地べたスタイル

地べたスタイルは、グランドシートやピクニックシートにマットを敷いて地面のデコボコを軽減します。コットが無い分、タープの下のスペースを一番有効に使えます。座るときはチェアを持参すれば問題ありません。

③ハンモックスタイル

寝心地最高なハンモックは、一度はキャンプで使ってみたいですね。自立するタイプも販売されているため、近くに木が無くても設置は可能です。タープ泊の場合、日中過ごすだけでなく、夜に就寝するときもハンモックで寝てしまえば良いので一石二鳥です。

実際にタープ泊をしてみた

ということで実際にタープ泊をしてみました!今回お邪魔したキャンプ場は奥多摩の川井キャンプ場。きれいな水質の川沿いのサイトで、駅から徒歩5分という好立地。今回はバックパックにキャンプ道具を入れていったため、都心から電車で行けるキャンプ場を選びました!
 
まずはタープ泊に必要な荷物をザックにパッキングします。今回使ったザックはオスプレー「アトモス65」。今回はコットスタイルでタープ泊を行うため、65リットルの大容量に必要なもの全てを詰め込みました。
■今回持参したキャンプ道具
・1人用タープ:テンマクデザイン・ムササビウイングTCバージョン
・コット   :クオルツ・2Wayライトビームコット
・シュラフ  :イスカ・エア450x(-6℃まで対応)
・ランタン  :コールマン・ノーススター2500ガスランタン
・バーナー  :SOTO・レギュレーターストーブFUSION
・クッカー類 :EPI・ATSクッカーセット、SOTO・トーストパン
・その他
食料2日分(夜食:キムチ鍋うどん 朝食:ホットサンド)、ナイフ、着替え、アメニティグッズ
早速タープを設営します。川井キャンプ場は河原のサイトで、地面は大きめの石が混ざっているため、ペグは固めのスノーピークのソリッドステーク30を使用します。ムササビタープのポールの高さは今回は150cmに設定。夕方から雨予報だったため、ポールが高すぎると雨が入ってきてしまうため低めに設営しました。
今回はコットスタイルで過ごします。チェアは荷物を減らすため持参せず、日中もコットをチェア代わりに使います。コットは昼寝もできて地面のデコボコを気にしなくていいので、タープ泊にはもってこいのアイテムです!
 
河原のフリーサイトは直火OKなので、今回焚火台は持参していません。薪はキャンプ場売店で購入(一束600円)し早速火起こしして焚火を始めます。天気は曇りで気温も高くなかったため、過ごしやすい一日でした。あとは雨が降らないことを祈るのみ…。
 
夕方16時頃…天気は裏切らず、雨が降ってきました。風がなかったため、タープの中には雨は吹き込むことはなく、この時は雨で焚き火の炎が消えることはありませんでした。
 
夜19時、雨が本降りになってきたため、コットに寝転んで夕食をとります。雨が降っていたせいか気温は20℃程度で暑くなく、焚火をタープの下でしていたため、湿気も高さも感じませんでした。この日はタープに雨が当たる音を聞きながら、キャンプ場の消灯時間の22時くらいに就寝。風がなかったせいか雨もきにならず、すんなり寝付けました。
翌朝は雨の割にぐっすり眠れたせいか、7:30くらいに起床。キャンプの朝にしては遅めの起床です。昨夜降っていた雨はおそらく夜中の内に晴れて、朝は曇り。朝ご飯を作りながら雨で濡れたタープを乾かします。
チェックアウト時刻12時ですが、また雨が降ってきそうだったので10時くらいに撤収開始。曇りの天気ではTC素材タープの水気は乾ききりませんでした。タオルで水気を払って、自宅のベランダに干して乾かすことにします。撤収時間も早いのもタープ泊の良いところですね。

タープ泊まとめ

今回あいにくの雨天でしたが、開放的なタープでもさほど気にせず過ごせました。9月に入っているせいか奥多摩では気温も落ち着き蚊も少なく(1か所刺されましたが…)、虫も気になりませんでした。タープ泊をしてみてテントと違い、荷物を減らせて、設営・撤収が楽というところに大きなメリットを実感しました!自宅に帰ってからの後片付けも断然早いです。そして何より開放的で、なぜだか得している気分になります(笑)皆さんもこの秋は、タープ泊に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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