モンテシリーズの「V型卓上グリル」が発売!
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キャプテンスタッグのモンテシリーズから「V型卓上グリル」が2019年に新発売となりました!いまや数ある卓上グリルですが、最近のソロキャンプブームもあり人気が出てきています!このモンテシリーズのV型卓上グリルは、デザインとカラーが可愛く仕上がっているので、特に女子キャンパーにはおすすめです!コンパクトに収納でき、軽くて運びやすいところもポイント高めです!
製品情報
組立サイズ :300×220×高さ230(mm)
収納サイズ :300×240×厚さ70(mm)
焼き網サイズ:270×180(mm)
重さ :1.4Kg
素材 :グリル本体(鉄、焼付塗装)
皿、ハンドル(ステンレス)
脚(アルミニウム合金)
付属品 :グリル本体、炭皿フレーム、焼き網
キャプスタのモンテシリーズを知らない方へ
前回の【モンテ・ヘキサタープ】の記事でも掲載しましたが、キャプテンスタッグのモンテシリーズのおさらいです。モンテシリーズは、インドアとアウトドアの境界線をなくしたボーダレスなアウトドアライススタイルの提案で、キャンプシーンでも自宅の中でも使えるようなデザインが特徴のシリーズです。
実際に使ってみました!
早速キャンプ場で使ってみました!今回はデイキャンプで使ってみましたが、荷物を多くしたくないデイキャンプにはぴったりの収納サイズで、持ち運びもべんりなのでかなり重宝しました!
早速炭を火起こし
まずキャンプ場で購入した木炭を組み立てたグリルの炭皿に並べます。火付きが良いように細かい炭から置いていきます。木炭3Kgを購入しましたが、V型卓上グリルに並べられた量は1/8程度。あくまで卓上用なので大量にはできません。
キャンプの定番、お肉を焼いてみる
今回用意したのはスーパーで購入できるスペアリブ!下準備はスペアリブ1パック、焼き肉のたれと隠し味のマーマレード1/3(!)をジップロックに入れて一晩寝かせました。早速焼いていきます。スペアリブは適度に脂が乗っているので、最初に焼き始めると脂が炭に落ちて、木炭が良く燃え広がってくれます。スーパーで購入できるスペアリブを用意しましたが、焼き網のサイズにはぴったりです。
女子キャンパー必見!チョコフォンデュもやってみる
デイキャンプでのバーベキューなので、チョコフォンデュもやってみました!シェラカップを焼き網の乗せて、市販のチョコレートを2つ砕いて入れます。チョコが少しづつ溶けてきたら、焦げ付かないように生クリームも投入し、かき混ぜます。チョコが完全に溶けたらフォンデュの完成!ゆるくなりすぎないように、生クリームの量には注意します。焼き網に乗せたシェラカップにも十分火が通っていたので、ミニフライパンを乗せて炒め物ができそうです。
ソーセージは長めでもOK!
焼き網のサイズが意外と大きいので、少し長めのソーセージでも縦におさまります。これなら大きめに切った野菜(ナス、カボチャなど)も充分焼けます。
キャプテンスタッグのグリル一覧
キャプテンスタッグは他社と比較しても、バーベキューグリルの製品の種類が圧倒的です!一般的な大型グリルから、焚火を兼用できるグリル、ソロ用と数多く発売されていますのでその一部をご紹介します!
ブラックレーベル・ヘキサステンレスファイアグリル(UG-50)
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キャプテンスタッグのスタイリッシュなライン「ブラックレーベル」から発売されているヘキサステンレスファイアグリル。網を外せば、10インチまでのダッチオーブンを乗せれる優れもので「バーベキュー」「焚火」「ダッチーオーブン」の3役をこなす万能グリルです。
V型スマートグリル(UG-48)
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収納時は平たく畳めて収納ケースが不足している携行性に優れたグリルです。うれしいのは焼き網の他に小型のダッチオーブンを乗せれるゴトクが付属しているところ!これは他社ではあまり見ない特徴ですね。1~2人の少人数でのキャンプにおすすめです!
カマド スマートグリル B5型(UG-42)
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こちらはソロキャンプにおすすめなカマド型のグリル。炭床が3段階に調節可能で、グリルだけでなく小型の焚火台としても使えます。V型スマートグリル同様丈夫なゴトクが付属しているため、小型のスキレットなどなどで調理も可能。オプション要らずでマルチに使えるグリルです。
まとめ
キャプスタのV型卓上グリルいかがでしたか?
かわいいルックスのグリルって実はあまり種類が無いため、女子キャンパーには特におすすめです!また、本記事でご紹介したV型卓上グリル以外でも使えるグリルの種類の多彩さがキャプテンスタッグの良いところですね。グリルを検討されている方はぜひチェックしてみてください!