更新:2018.2.20 作成:2018.2.14
飲料水としてだけではなく手洗いや万一、怪我をした時の傷口を洗浄するために2L前後のサイズの水筒を準備しましょう。
非常食として、カロリーメイトやキャラメルなども必要です。
汗を吹くためのタオルは2枚ほど、あとトイレの際のポケットティッシュ2~3個、ゴミを入れるビニール袋を2~3枚準備しておきましょう。
タオルは、汗をすぐに拭けるように首に巻いておくと便利です。
ハイキングの基本の服装は、登山靴・長袖・長ズボン・帽子といった感じですが、それぞれある特長を持ったもので「軽装」にしましょう。
何でも良いというわけではありませんので、ひとつずつ押さえるべきポイントを見ていきたいと思います。
夏でもハーフパンツやショートパンツは、ハイキングには適していません。
擦り傷や切り傷、害虫対策、紫外線対策において皮膚の保護ができませんのでおすすめではありません。
また、夏でも山の体感温度は考慮する必要があります。したがって、ハイキングの服装の基本は、保温と速乾性を重視した重ね着です。
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実は、軽装することがハイキングにとって重要であることが見えてきます。