更新:2018.1.11 作成:2018.1.10

初心者さん必見!ラフティングに必要な持ち物&ウェアまとめ

今年は天然のアトラクション「ラフティング」に挑戦してみませんか?今回は初心者さんの準備に役立つ、ラフティングに必要なモノ・あると便利なもの。現地でレンタル出来るウェアなどをご紹介します。
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目次
  1. ラフティング時にレンタル出来るウェア
  2. ラフティングに必須の持ち物
  3. あると便利なアイテム
  4. まとめ
川なのにジェットコースターのようなスリルが味わえるラフティングは、子供から大人までを魅了する天然のアトラクション!一度は体験してみたいスポーツではないでしょうか♪

しかし、準備が大変そう?といったイメージも・・

そこで今回は、ラフティングに必要な持ち物とウェア。あると便利なもの。現地でレンタル出来るものまでをご紹介します!

 

ラフティング時にレンタル出来るウェア

ウェットスーツ(ウェットジャケット)

夏場以外は、水の冷たさから身体を守るために、ウェットスーツ・ウェットジャケットの着用が基本となります。※場所によっては夏でも怪我防止の為に着用する所もあります。

サイズは子供用から大人用まで揃っているところがほとんどです◎

ヘルメット・ライフジャケット

ラフティングで身を守るためのの必須アイテム「ヘルメット&ライフジャケット」も、レンタル料があらかじめツアー料金に含まれている場合がほとんど。

この2点があれば子供がチャレンジする時にも安心ですね!

パドリングジャケット

ナイロン製のパドリングジャケットは、防寒・防風・防水の効果があるので、雨や風の強いの日や、肌寒い日に着用するアイテム。

これも基本のレンタルセットの中に入っている事が多いようです◎

シューズ

シューズは持参が基本となっている場合がほとんどですが、相場300円程度で、保温力に加え、水中でも歩きやすく脱げにくい「ウォーターシューズ」がレンタル可能になっているようです◎

ラフティングに必須の持ち物

タオル

ラフティング後の濡れた身体を拭くためにタオルは必須です!ただ、持ち歩くにもかさばりがちですので、こういったコンパクトで軽量なもの。さらに、速乾性であったり、吸収力も抜群のマイクロファイバータオル・スポーツタオルなどが便利◎

また、温泉に立ち寄る予定があったり、子供さんが一緒の場合には多めに持って行く方が安心です。

水着

下着などは水に濡れると重くなってしまうので、通常は「水着」を着用してから、ウェットスーツ→ライフジャケットというのが定番です。

女性の場合は、お手洗いの時にも便利なように”セパレートタイプ”の水着を用意しておくと安心です◎

また、下着を着用する場合には、着替えを忘れずに準備しておきましょう。

Tシャツ&ショートパンツ

夏場のラフティングでは、「水着→”Tシャツ&ショートパンツ”→ライフジャケット」が定番の格好です!

男性の場合は”水着=ショートパンツ”となるので、Tシャツだけ持参すればOK!タウンユースのボードショーツがあれば、オシャレな上に着替える手間も省けて一石二鳥では♪

ショートパンツ×ウェットスーツ

ピチッとしたフィット感のウェットスーツは、ヒップラインが出て気になるという女性も多いハズ。

そんな時には、ウェットスーツの上に「ショートパンツ」を重ね履きしてラインをカバーする方法もあります◎気になる方は夏以外でもショートパンツを持参しておくと安心ですね!

踵のある濡れても良い靴

ラフティングでは岩場など滑りにくい場所を歩くので、不要なスニーカーや、ベロクロなどで踵がしっかりと固定出来てたサンダルなどが必要です◎

理想的なのは、このようにマリンスポーツに特化した「ウォーターシューズ」がおすすめ!間違っても、クロックスやビーチサンダルといった脱げやすいものは怪我に繋がるので避けましょう。

眼鏡やコンタクトの方は「メガネバンド・ゴーグル」

ラフティングは激流を下っていくので、眼鏡やコンタクトレンズをかけてある方は川へ落としてしまう可能性が大!

眼鏡の場合にはメガネバンド。コンタクトの方は水中眼鏡を装着しておけば紛失する心配もありません◎

メガネバンドは、こういったシリコン製なら安価でカラフルなものも多いので取り入れやすいのではないでしょうか♪

肌が弱い方は「ラッシュガード・スパッツ」

肌が弱い方や、ラテックスアレルギーのある方はウェットスーツを水着の上から着用すると、肌が直接触れてかぶれる可能性があるので、「ラッシュガードやスパッツ」をプラスしておくと安心です◎

本格的なラッシュガードでなくても、ナイロンやポリエステルといった「化学繊維」のトップスならOKだそうです。

あると便利なアイテム

濡れた物を入れる袋やバッグ

ラフティング後の、濡れた水着、タオル、Tシャツなどを持ち帰る際にビニール袋や、防水のバッグがあると便利!

コンパクトに折りたためるものなら持っていく時にも邪魔にならずにすみそうですね◎100均なら防水&巾着タイプのシューズケースなども可愛いデザインのものが販売されているので活用されてみては♪

帽子

川の上とはいえ、直射日光をめいっぱい浴びるラフティングは日焼けも心配!

帽子もこのようなキャップタイプであれば、ヘルメットの下にかぶっておくことが出来るので、濡れてもOKなものを持参しておくと安心です◎

更に心配な方は「サングラス」にメガネバンドを装着したものをかけておきましょう!

日焼止め

ウェットスーツ着用時も首・顔・手の甲・足首は露出しますので、一年を通してやはり日焼け止めは塗っておく方が良いですね!

ただし!”目より上”の部分は沢山塗ると、 水と一緒に日焼け止めが目に入って非常に痛いそうなので注意しましょう。 

また、1番焼けやすいのは「手の甲」なのでグローブをレンタルすると更に安心です◎

虫除けスプレー

自然の中なので、待ち時間や更衣室ないでは虫に刺される事もあるので、虫除けスプレーや、虫刺されのお薬もあった方が不快な思いをせずにすみそうです!

敏感肌の方や子供さんにつけるのが心配な場合には、アウトドア ボディスプレーなど天然成分100%のものや、イカリジン配合のタイプなどを活用すると安心です◎

健康保険証

ラフティングに関わらずアウトドア全般ですが、万が一の怪我で病院にかかるような場合があるかもしれません!

病院で迅速に対応してもらうためにも「健康保険証(コピーでもOK)」も備えておくと安心です◎ ※場所によっては「必須」とされてある場合もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ラフティングの基本となる道具やウェアはほとんどレンタル出来るので、準備も簡単に揃えられるものばかり!運動神経に自身が無い方でも問題なく出来るスポーツなので気軽にトライ出来そるのでは◎

ラフティング後は、現地の温泉でゆっくりと身体を癒やすなど是非いろんな楽しみ方で満喫されてください♪

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