更新:2019.1.25 作成:2018.12.6

キャンプで使いやすいバーナーは?タイプ別に選び方をご紹介!

1つあれば便利なバーナーですが、種類が多くてどれが一番自分に合っているか迷ってしまいますね。ソロキャンプやファミリーキャンプ、ダッチオーブンからお鍋など人数や作る料理によっても変わります。そこで本記事ではタイプ別におすすめのバーナーをご紹介します!機能や使い方も詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください!
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目次
  1. キャンプでバーナーはどんな時に使う?
  2. バーナーのタイプと選び方
  3. バーナーの燃料の違い
  4. おすすめのバーナーをタイプ別にご紹介!
  5. おすすめのワンバーナー3選!
  6. おすすめのツーバーナー3選!
  7. おすすめのガスコンロ3選!
  8. キャンプ初心者でも安心!バーナーを使いこなそう!

キャンプでバーナーはどんな時に使う?

キャンプ初心者の方にはちょっと抵抗のあるバーナー……。
しかし!バーナーはキャンプのあらゆる場面で使えます。
・ソロキャンプ、登山でお湯を沸かしてカップラーメンを食べる。
・ファミリーキャンプでダッチオーブンを使う。
・グループキャンプでみんなでお鍋をする
などなど、バーナーがあればキャンプの楽しみ方が広がります!
キャンプスタイルによって選ぶバーナーは変わりますので、詳しく解説します!
 

バーナーのタイプと選び方

バーナーの選び方は人数や、作る料理、キャンプスタイルによって変わります。ここではバーナーの選び方を詳しくご紹介します!

①ソロキャンプやバイクツーリング、登山目的と兼用したい

主に一人でキャンプするというキャンパーには、ワンバーナーもしくはカセットコンロがおすすめです。小さく収納できるため、荷物を増やしたくないバイクツーリングや登山をする方に向いています。カセットコンロは登山には向ていませんが、比較的安く購入できるためオートキャンプにはおすすめです。私自身は、登山用の軽量ワンバーナー(プリムス・P-153)をキャンプでも使用していますが、火力も強いため炒め物から揚げ物まで特に不自由なく使っています!

ソロキャンにおすすめのバーナータイプ

・ワンバーナー(ガスタイプ)
・カセットコンロ(大きいため、登山には不向き)

②ファミリーキャンプで使いたい(2人~大人数)

ファミリーキャンプで本格的にキャンプ料理をしたい!というキャンパーには断然ツーバーナーがおすすめです!理由は簡単、火口が2口なので料理を並行して作れるから。人数が多いとせっかく料理を作っても、あっという間になくなってしまうことも……。お子様がいると、どんどん食べてしまうため、インスタ用の写真を撮る暇もありません(笑)そんなことが無いように人数が多いキャンプには「大は小を兼ねる」でツーバーナーを用意しましょう!
 

ファミリーキャンプにおすすめのバーナータイプ

・ツーバーナー(ガス・ガソリンタイプ)
・カセットコンロ

③グループキャンプでお鍋をしたい

最近増えてきた「グルキャン」ですが、せっかくグループで来ているので寒い季節は鍋を囲みたいですね…!こんな時に活躍するのがガスコンロ。ワンバーナーに大きいお鍋を乗せると安定せず。ツーバーナーをテーブルに置くと、大きくて邪魔になってしまいます。しかしガスコンロは火口が一口でコンパクトなサイズ感なので、邪魔にならず人数が多くなっても使いやすいことが特徴です◎

おすすめバーナータイプ

・カセットコンロ

バーナーの燃料の違い

バーナーは種類によって使用する燃料が変わります。それぞれメリットとデメリットがあるため、詳しく解説します。

燃料の種類①:OD缶(ガス)

燃料がガスであるOD缶は、あらゆるキャンプシーンで広く使われています。ランタンやバーナーに取り付けてスイッチを押せば使用できるため、キャンプ初心者でも簡単に扱うことができます。またクッカーの中に入れて収納が可能で、荷物のスペースを取らないため、荷物を多くしたくない登山やバイクツーリングにも向いています。初心者の方でどれを購入すればいいか分からないという方におすすめです!

メリット

  • 使い方が簡単で、キャンプ初心者でも使いやすい
  • 火力が安定しやすい
  • クッカーの中にパッキングできるため、登山・バイクツーリングに最適

デメリット

  • カセットガス、ガソリンより割高
  • 気温が低い環境、高所登山では火力が弱くなる場合がある。

燃料の種類②:カセットガス

キャンプと自宅の併用ができるものも多いカセットガス。使い方は簡単で、自宅でカセットコンロなどで使ったことがある方も多いのではないでしょうか。使用方法は基本的には変わらず、カセットガスをセットしてスイッチを入れるだけ。キャンプ用のガスコンロは持ち運びできるようにハンドルが付いていたり、風で消えないように風防が付いていたりします。

メリット

  • OD缶より割安
  • 全国のホームセンターなどでも販売されているため、手に入りやすい
  • 自宅用としても併用ができる

デメリット

  • カセットガスのサイズが大きいため、携行性に登山には不向き
  • 外気温の影響を受けやすい

燃料の種類③:ガソリン

ガソリンは聞いただけだと、扱いが難しそうなイメージですが、使い方に慣れてしまえば気温の影響を受けにくく燃費も良いため、キャンプにはもってこいの燃料です!バーナーのタンクにガソリンを入れたら「ポンピング」を行い、タンク内の圧を上げます。50回程度ポンピングを行ったら、ノブを開け火口に着火するとバーナーをつけることができます。最初は手間を感じるかもしれませんが、慣れると逆に愛着が湧いてきます(笑)

メリット

  • ガスよりも割安
  • 外気温の影響を受けにくい

デメリット

  • ポンピングなどガスよりも操作に手間がかかる

おすすめのバーナーをタイプ別にご紹介!

自分のキャンプスタイルに合ったバーナーのタイプが分かったところで、各社から発売されているバーナーをタイプ別にご紹介します!

おすすめのワンバーナー3選!

①プリムス(PRIMUS)ウルトラバーナー P-153

基本情報

最大出力 :3600kcal/h
燃焼時間 :約55分
本体重量 :110g
収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm
付属品  :収納袋

おすすめポイント

スウェーデンの燃焼器具メーカー・プリムスの定番「ウルトラバーナー・P-153」。おすすめの理由は、私自身が長年使っていて特に不満がないから(笑)
2500m以上の登山や、5℃以下の環境でも火力に衰えを感じないところや、強い風が吹いても消えにくい風防。クッカーの中にちょうど収まるサイズ感でも、X字のゴトクがしっかりとした作りのため、キャンプで小さい目のフライパンを乗せても安定します。
キャンプだけでなくあらゆる場面で使いたい方に特におすすめのワンバーナーです!

②EPI(イーピーアイ) REVO-3700

基本情報

最大出力 :4200kcal/h
燃焼時間 :約60分
本体重量 :111g
収納サイズ:8.9×5.2×5.4cm
付属品  :スタッフサック、専用ケース

おすすめポイント

イギリスの燃焼器具メーカー「EPI」のフラッグシップモデル。他社のワンバーナーの最大出力は2000~3000kcal/hが多い中、圧巻の4200kcal/h!特殊な加工を施したバーナーヘッドも、風防効果抜群です。また4本の太めのゴトクで安定感もあり、料理にも向いています。
安心のメイドインジャパン。

③SOTO(ソト)シングルバーナー ST-301

基本情報

最大出力 :3200kcal/h
燃焼時間 :約80分
本体重量 :690g
収納サイズ:16×10×9cm
付属品  :収納ケース

おすすめポイント

外の低重心ワンバーナー。低重心なので直径25cm程度までのお鍋なら、グラつかず乗せることができます。最大火力も3200kcal/hなので強火が必要な料理も充分。クッカーに油を入れる揚げ物や、お鍋、煮込みなども通常のワンバーナーと比べて安定してるため、気にせず料理できます!主にバイクツーリングやソロ~ファミリーキャンプであると重宝するワンバーナーです。他社製品と比較して燃焼時間が長い所もGOOD!

おすすめのツーバーナー3選!

①コールマン(Coleman)パワーハウスLP ツーバーナーストーブⅡ

基本情報

最大出力 :3500kcal/h
燃焼時間 :1.5~3時間
本体重量 :4.2kg
収納サイズ:54×32.5×7cm
付属品  :-

おすすめポイント

キャンプ初心者におすすめ!コールマンの簡単操作の定番ツーバーナー。ガスを取り付けて、ガスを出して、着火スイッチを押せば初心者でも迷わず着火できます。特にある程度の料理の量が必要なファミリーキャンプ、グループキャンプにおすすめで、翌朝もスピーディーに朝ご飯を作れます!(焚き火やワンバーナーだと時間がかかるんですよね…泣)収納サイズも薄いため、車の中で場所を取りません。

②ソト(SOTO))レギュレーター2バーナー GRID ST-526

基本情報

最大出力 :2500kcal/h
燃焼時間 :1.5時間
本体重量 :2.25kg
収納サイズ:-
付属品  :-

おすすめポイント

スタイリッシュなデザインのSOTOのツーバーナー。無機質なデザインなので、どんなテントやタープで使っても違和感ないですね。デザインもさることながら「マイクロレギュレーター」の機能により、20℃でも-5℃でも2800kcal/hという火力がブレません。通常カセットガスタイプは気温の低下により火力も低下することが弱点ですが、その弱点を克服したツーバーナーと言えますね。今時期の冬キャンプにもおすすめです!

③スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナー液出し GS230

基本情報

最大出力 :3000kcal/h
燃焼時間 :2.5時間(※ギガパワーガス500イソの参考値)
本体重量 :7.3kg
収納サイズ:50×11×36mm
付属品  :-

おすすめポイント

スノーピーク定番のツーバーナー。「液出し」とは、通常ガス缶から霧状になって噴霧されるガスを、液体のまま取り出す仕様のこと。これによりガス缶が冷えず圧力低下を防ぎ、ガスにも関わらず外気温に左右されることなく使える画期的な仕組みです!風防もしっかりついた長く使えるツーバーナーです。

 

おすすめのガスコンロ3選!

①イワタニ カセットフー アウトドアこんろ「タフまる」

基本情報

最大出力 :2800kcal/h
燃焼時間 :1時間15分
本体重量 :2.4kg
収納サイズ:37.2×36.2×13.6cm
付属品  :専用収納ケース

おすすめポイント

耐荷重20kgでダッチオーブンを乗せれるカセットコンロ!他社製品はダッチオーブンくらい重いお鍋を乗せれませんが、タフまるは頑丈にできているためそれが可能です。また風防も特許を取得している「ダブル風防ユニット」で風に強く、カセットコンロとは思えない性能です。カセットコンロとしてはちょっと値段がお高いかもしれませんが……これは使えます!

②イワタニ カセットフー 達人スリム

基本情報

最大出力 :2800kcal/h
燃焼時間 :1時間10分
本体重量 :1.2kg
収納サイズ:33.8×27.2×8.4cm
付属品  :-

おすすめポイント

特別キャンプ用というわけではありませんが、イワタニのカセットコンロの中で一番薄いカセットコンロです!持ち運びは簡単で軽量。キャンプ用のカゴなどにも入るため荷物にもなりません。またフッ素鋼板を使用しているため、汚れが付きにくく、付いても簡単に拭き取れお手入れも簡単。お値段も手ごろなため、キャンプ兼自宅用で考えている方におすすめのカセットコンロです!

③スノーピーク(snow peak) ギガパワー プレートバーナーLI GS-400

基本情報

最大出力 :3000kcal/h
燃焼時間 :60~120分
本体重量 :2.7kg
収納サイズ:36×25×10cm
付属品  :-

おすすめポイント

大人なデザインのスノーピークのバーナー。液出しタイプなので外気温に影響されることなく使えます。アイアングリルテーブルのフレームにセットできる仕組みで、キッチン用のバーナーとしても使える優れもの。また火口が広がっていて、お鍋やフライパンでの調理にも適しています。小さく収納できるため、バイクツーリングにもファミリーキャンプにも使用できる万能型バーナーです!

キャンプ初心者でも安心!バーナーを使いこなそう!

いかがでしたか?
バーナーは色々種類がありますが、自分に合ったバーナーを用意するようにしましょう!購入時はバイクツーリングであればコンパクトに収納できるものを、ファミリーキャンプならツーバーナーなど、ある程度絞って検討しましょう。バーナーはキャンプ初心者にこそおすすめなので、ぜひ使ってみてください!

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