「サウスフィールド」ってどんなブランド?
「サウスフィールド(SOUTH FIELD)」は、ウインタースポーツ専門店「アルペングループ」のプライベートブランド。アウトドア用品も取り扱っており、登山靴やジャケットなどのウェアからテントやテーブル、ザックなどのギアまで、豊富なラインナップが特徴です。
サウスフィールドの商品の最大の魅力は、なんといってもリーズナブルなこと。しかも、品質も満足のいくレベルなので、安心して使うことができます。実際に、今から紹介する商品も10年以上使っていますが、まだまだ現役! 耐久性もばっちりです。
これが「サウスフィールド ツーバーナー SF-10000」の魅力!
①ハイパワーなので普段のように料理ができる!
取り付け簡単なガスカートリッジ式なので、手軽に使用することができます。最も強いパワーガスカートリッジだと5,000kcal/h(最もローパワーなレギュラーガスカートリッジでも3,500kcal/h)のハイパワーで調理ができます。もちろん、2個使えば普段のガスコンロと変わりなくクッキングが楽しめます。
カセットコンロで使う家庭用CB(カセットボンベ)缶を使用するタイプのツーバーナーもあるようです。手軽で便利ですが、ガスカートリッジに比べると火力が弱くなります。特に冬場は外気温の関係で火力が弱くなりがちな点に注意してください。
②操作が簡単!
ガスカートリッジをつけたら、つまみを回してガスを出して、自動点火装置を押すだけ! チャッカマンもマッチも必要ありません。あとはつまみで火力を調整すればOK。なかなか火がつかないストレスや恐怖心とは無縁です。
簡単な分、安全には十分に気をつけて下さい。自動点火装置はある程度の力が必要ですので、乳幼児なら大丈夫です。しかし、小学生くらいの力なら十分着火します。興味本位で操作しないように事前に声をかけておくことも必要かもしれませんね。
③オプションが豊富!
単体でも十分使用できますが、使い勝手をもっとよくするためのオプションも豊富。風の強い日のための「ウインドガード」、立って調理したいなら「スタンド」がおすすめ。さらにハイパワーな火力を求めるなら「パワーブースター」もあります。
中でもおすすめは「アルミグリドル」。肉や魚、ハンバーグを焼いたり、焼きそばをつくったり、野外料理の幅が広がります。熱伝導性のいいアルミダイカスト加工なので、ハイパワーの利点を生かせるのもポイント。
④収納性がいいので持ち運びも便利!
キャンプの悩みのひとつが、荷物をいかにコンパクトにするかという点。
ツーバーナーの足を折りたためば、ちょうどいい大きさに。別売りの収納バッグに、アルミグリドル、スタンド、収納アルミワイヤー、ガスカートリッジとセットに入れれておけば収納場所も取らず、持ち運びもラクラクです。
⑤なんといってもコストパフォーマンスのよさ!
ツーバーナーは通常2~3万円ほどしますが、サウスフィールドのツーバーナーは1万円を切るものもあります。本体の安さだけでなく、ガスカートリッジも3個入りのお買い得パックがあるので上手に使えば、さらにコスパがよくなります。
また、オプションもプライベートブランドならではの低価格で揃えられます。また、我が家のツーバーナーは10年を超えてもまだ現役で使用中。耐久性もしっかりしているので、長い目で見れば、コストパフォーマンスの高さはなかなかのもの!
今買うなら「SFDX2バーナー8000 7402010307」
我が家のサウスフィールドツーバーナー「SF-10000」は10年以上前に購入したので、現在はもちろん廃版。「SF-10000」のおすすめポイントを継承し、より改良を加えた「SFDX2バーナー8000 7402010307」がおすすめです。
Item
サウスフィールドでツーバーナーデビューしよう!
野外で食べる料理はキャンプの醍醐味のひとつ。みんなでわいわい楽しむバーベキューもいいですが、たまには違った料理の楽しみを体験してみませんか。いつもの料理を外で食べれば新たな感動もスパイスになるかもしれません。ツーバーナーを使えば、キャンプの幅が広がり、さらに楽しめること間違いなしですよ!
おすすめは、コスパ抜群「サウスフィールド」のツーバーナー。キャンプでツーバーナーデビューを考えているなら必見です。