更新:2019.7.23 作成:2019.7.23
カマボコテントKUE(クエ)を知る前にDODのカマボコテントについてまとめてみます。大人気のカマボコテントとは寝室とリビングが一体の快適で過ごしやすい空間の2ルームテントになります。またフレームが平行に4本あり非常にシンプルな構造であるので設営撤収が簡単でビギナーキャンパーを中心に人気のモデルになります。更にDODの強みは圧倒的なコストパフォーマンスです。他社と同等のモデルで比較しても非常にお手頃な価格で販売されているのも人気の秘訣です。
カマボコテントKUE(クエ)は、大人気カマボコテントの使いやすさや居住性の良さを更にアップさせハイスペックな特別仕様版になります。メーカーの側の位置付けとしてはコールマンで言うところの「ウェザーマスター」であり、スノーピークでは「Pro.シリーズ」になります。どちらもハイスペックで完成度の高いシリーズになります。それらと同等モデルかカマボコテントKUE(クエ)になります。
ハイスペックカマボコテントのKUE(クエ)の特徴としては、
①通気性が抜群に良い
これはベンチレーションがあらゆる場所に設置されている為です。
②テントの剛性が劇的にアップ
こちらはポールが強化されたことで可能になりました。
③ 快適で使いやすい
従来のカマボコテントと比較しても更に機能的になりバリエーションも増えました。
これは、ベンチレーションの多さから来ています。従来のDODカマボコテントと比較してもオープンになるポイントが多いです。リビングスペースだけでなく寝室側も両サイドが開放可能になりベンチレーショの数が増えました。これにより暑い季節でも快適に過ごせる通気性の良さが実現しました。
こちらはポールが強化されたことで可能になりました。ポールは世界トップレベルのDAC社の製品を仕様しており、軽量で強度があり高品質と定評が高いです。この高品質ポールを採用する事でテントが剛性が格段にアップしました。更に生地も厚くなり濃い色味になったので遮光性も良くなりました。
従来のカマボコテントと比較しても機能的になりました。テント内の上部、天井には全てオリジナルの構造でベンチレーション機能が付いています。通気性の良さはもちろんですが、冬場の幕内の換気口として結露を軽減してくれます。
また、従来のカマボコテントと比較しても跳ね上げ可能なサイドパネルやメッシュ機能が追加された事で設営のバリエーションが増えました。
先ずは気になるカマボコテントKUE(クエ)販売価格は税込108,000円になります。こちらの価格帯はスペックなどで他社と比較すると非常にリーズナブルで購入しやすい価格帯になります。
販売開始日
2019年7月24日(水)12:30~
販売数は500張限定生産とこちらが最もネックになるポイントです。販売方法としては先着順になります。
DODが誇るハイスペックカマボコテントKUE(クエ)の魅力が伝わったのではないでしょうか。
ポールや機能性などがここまで高スペックになってもブレる事なく価格帯はリーズナブルでキャンパーの強い味方です。
DODは更なる進化が期待出来るでしょう。
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今回はそんな特別仕様の「カマボコテントKUE(クエ)」についてお伝え致します。