更新:2018.12.18 作成:2018.12.18

アメリカの国立公園でキャンプをしよう 初心者向けガイド

アウトドア派の皆さんに、アメリカの国立公園の大自然を満喫できるキャンプ旅行に最低限必要な情報をお知らせします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お気に入り
目次
  1. ゴールデンウィークはお勧め
  2. オンライン予約の仕方
  3. キャンプ用語
  4. チェックイン チェックアウト
  5. トイレ、シャワー、ランドリー
  6. 野生動物に注意
  7. 最後に

グランドキャニオンやヨセミテなど、アメリカの特に西海岸地帯には世界的に名前が知られた国立公園がいくつもあります。日本からのツアーも盛んですが、その多くはロサンゼルスやサンフランシスコなど都会の観光地とセットになったもので、国立公園にはせいぜい1,2泊程度ぐらいのものが多いようです。
ここではアウトドア派の皆さんに、国立公園の大自然を満喫できるキャンプ旅行をお勧めします。

ゴールデンウィークはお勧め

自由に休みの時期が選べる人は別ですが、カレンダー通りにしかまとまった休みが取れない人には、迷わずゴールデンウィークをお勧めします。

理由1.アメリカ国内はまだ夏休み前なので、人気のキャンプ場でもこの時期なら予約がとりやすいです。レンタカーやホテル代など全てシーズンオフの安い料金にもなります。

理由2.気候がキャンプ向きです。場所にもよりますが、年末年始は寒すぎでキャンプ初心者や家族連れには厳しすぎますし、夏は暑すぎるか蚊が多かったりします。

春のヨセミテ

オンライン予約の仕方

国立公園内にあるキャンプ場は全てネット予約が可能です。しかも以下のサイトで一括して管理してあって、とても便利です。

ページ上部の”Where to?”欄に例えばYosemiteとか Grand Canyonとか行きたい場所の名前をタイプして、あとはチェックイン・チェックアウトの日付を選択して、予約可能なキャンプ場を探します。

キャンプ用語

キャンプ場を選ぶ際によく出てくる用語を簡単に紹介します。

first-come, first-served ― 早いもの順で予約が取れないキャンプ場、あるいはスペースのことです。
Picnic table ― テントサイトについているテーブルのことです。8人ぐらい座ることが出来る大きなものであることが多いです。
Flush Toilets - 水洗トイレ
Electricity ―  電気コンセントがついているテントサイト。 
Primitive ― 設備が何も無いキャンプ場。大抵は無料で利用できますが、水道やトイレさえないところもあります。

チェックイン チェックアウト

予約を入れる際にはクレジットカード決済が求められますので、チェックインはキャンプ場に着いたら管理人事務所で名前を告げるだけです。英語に自信がない人は予約確認メールを印刷して持っていくことをお勧めします。
予約なしで当日に早い者順のテントサイトを探す場合はキャッシュを用意した方がよいでしょう。クレジットカード読み取り機がない場所もあります。
どちらにしても先払いですので、チェックアウトは期日を守っていれば、特に必要なことはありません。
 

トイレ、シャワー、ランドリー

ダイハードな無料キャンプ場もありますが、有料のキャンプ場なら、どこでもトイレは清潔だと思います。この場合の清潔というのは、勿論キャンプ場にしては、ということです。
有料のシャワー設備があるキャンプ場もありますが、多くの場合シャワーは期待しない方が良いかと思います。私は数泊程度のキャンプなら、キャンプ場はシャワーなしで過ごして、前後にホテル泊を入れるようにしています。
洗濯も同様です。大抵のホテルにはコインランドリーがありますので、そこで用は足ります。

ザイオン

野生動物に注意

アメリカでキャンプしていて、最も気をつけなくてはいけないのは野生動物です。多くの場合、各テントサイトに鉄製の箱(ベアーボックス)が用意されていて、食料や匂いのするものは全てそこに入れることになっています。それでも熊がやってくるときはあります。とにかくテント内には食べ物は置かない、これが鉄則です。

ベアーボックス

最後に

アメリカの国立公園は本当に広大で素晴らしい自然に溢れています。そしてキャンプ旅行には駆け足の観光旅行ではけっして味わうことの出来ない時間が流れています。
この記事を読んで一人でもアメリカの国立公園でキャンプしてみようと思う人がいれば、それに過ぎる喜びはありません。


 

関連タグ:

RELATED

関連記事

KEYWORD

この記事に関連するキーワード

CATEGORY

その他のカテゴリ

  • 角谷剛

    角谷剛(かくたに・ごう) アメリカ・カリフォルニア在住。IT関連の会社員生活を25年送った後、趣味の...

    フォローする

連載

【製品紹介】究極にコンパクトを追求した21gのコーヒードリッパー

【製品レビュー】2019年発売のSOTO・マイクロトーチアクティブを使ってみた!

コンテスト

おすすめ

編集部のおすすめ