更新:2019.3.4 作成:2019.3.4

コスパ最強の発砲マット!おすすめの製品と特徴をご紹介!

テント内で使うマットは多数発売されていますが、どれも決して安くはありません。本記事ではその中でもコスパ最強の発砲マットをご紹介します!キャンプ初心者の方には特におすすめなのでぜひ参考にしてください!
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目次
  1. 発砲マットの素材は発泡ポリエチレン
  2. 発砲マットの特徴
  3. おすすめの発砲マット5選!
  4. ①NatureHike(ネイチャーハイク) シェラフマット
  5. ②キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用
  6. ③キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ほかほかアルミシート3畳用
  7. ④キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 2人用
  8. ⑤キャンパーズコレクション どこでもマルチクッション
  9. 発砲マットのお手入れ方法
  10. キャンプ用マットをお探しの方はこちらもチェック!

発砲マットの素材は発泡ポリエチレン

キャンプ用マットの素材はウレタンやEVAフォームなどさまざまありますが、本記事でご紹介する発砲マットの素材は「発砲ポリエチレン」でできています。発砲マットはほとんどが折りたたみできるタイプに限られ、エアマットやインフレータブルマットとはタイプが異なります。

発砲マットの特徴

価格が安い

発砲マットの特徴の一つが、他のタイプに比べ圧倒的に価格が安いことが挙げられます。安かろう悪かろうという不安がありますが、キャンプ用に発売されているマットの多くは、品質も決して悪くありません。むしろコスパ割に高機能のため、キャンプ初心者からベテランキャンパーまで幅広くおすすめします!

軽くてクッション性が高い

軽くてクッション性が高いことも、発砲マットの特徴の一つです。物流業界のクッション材としても使われており、クッション性は折り紙付きで、質感が柔らかく寝心地も非常に良いです。市販のインナーマットでは満足していない方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

おすすめの発砲マット5選!

①NatureHike(ネイチャーハイク) シェラフマット

アルミニウムコートを施し、発砲マットの弱点である断熱性をカバーした、ネイチャーハイクのシュラフマット。他社のウレタン製でアルミ蒸着をしたマットだと¥6000を超えてきますが、こちらは¥5000を下回る価格でコスパに優れています。まだ夜は肌寒いゴールデンウィークのキャンプにも活躍しそうです。
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届いて寝てみると、アコーディオン式のマットが一番敷布団に近い感じがします。

②キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用

発砲マットの中でも、軍を抜いてコスパに優れるキャプテンスタッグのキャンプマット。マットの厚さが20mmと同等製品の中でも分厚いため、クッション性と断熱性にも優れます。折りたたんでゴムバンドで止めるタイプで、バイクツーリングやソロキャンプのマットとしておすすめです!
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言うまでもなく、展開も収納もとても簡単。
冬場を除く3シーズンならこれで十分です。

③キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ほかほかアルミシート3畳用

マットというよりはインナーマットの下敷きの用途のアルミシート。クッション性はそこまでありませんが侮るなかれ。アルミ加工面を上に、インナーマットの下に敷いて使えば、テント内の暖気を跳ね返し、優れた断熱効果を発揮します!ファミリーで冬キャンプもガンガンやるという方におすすめです!
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マットとして使える暑さの類似商品の中で最もコスパがよかった。2枚購入してタープ側にも半分敷けば、広い玄関になって便利。

④キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 2人用

②のキャンプマット一人用の二人用バージョン。③でご紹介した、同ブランドのアルミシート3畳用と併用すればさらに断熱性を高められます!ただし、二つ持っていくとなると少しかさばってしまうため、車に積み込むときはスペースをうまく活用しましょう。
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使用感は底つき等は感じず、何枚も敷くよりずれないから子連れキャンプにはとても良いです。

⑤キャンパーズコレクション どこでもマルチクッション

座布団代わりになるキャプテンスタッグのマルチクッション。中に発泡ポリエチレンが内蔵されたこちらのマット。使うシーンはかなり多いです。登山時やキャンプ時の椅子の上、テントの中、デイキャンプからスポーツ観戦まで使えます!収納袋付きでわずか400gと超軽量なので、アウトドアシーンに限らず使えるんです!
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山登りで使ってます。ゴツゴツした岩の上に座る時や、残雪の上に座る時、ちょっとしたクッションになってくれていいです。重さは無いといっていいほど軽いです。

発砲マットのお手入れ方法

発砲マットは素材感が柔らかいため、汚れが付いたからと言ってゴシゴシ擦るのはやめましょう。デコボコ部分が欠けてしまう恐れがあります。そのため、濡れた雑巾などで適度な力で汚れを落とすようにしましょう。

キャンプ用マットをお探しの方はこちらもチェック!

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