更新:2019.10.1 作成:2019.9.26

コスパ最強!キャプテンスタッグのライスクッカーで美味しいご飯を炊く

キャンプでの楽しみの一つであるキャンプ飯!定番のカレーやバーベキューからダッチオーブンなどを利用してローストビーフや鳥の丸焼きなど野外で食べると美味しさ倍増ですね。
そんなキャンプ飯に必要不可欠なのが美味しいごはんです。今回は炊飯の便利グッズライスクッカー。その中でもコスパ最強のキャプテンスタッグライスクッカーで美味しいご飯の炊き方を紹介致します。
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目次
  1. キャンプで良く耳にするライスクッカーとは?
  2. ライスクッカーの選び方
  3. キャプテンスタッグライスクッカーの魅力
  4. おすすめはキャプテンスタッグ 炊飯器 3層鋼 段付ライスクッカー
  5. 3層鋼 段付ライスクッカーのおすすめポイント
  6. ライスクッカーを使って美味しくご飯を炊く方法
  7. その他のキャプテンスタッグおすすめライスクッカー
  8. キャプテンスタッグのライスクッカーまとめ

キャンプで良く耳にするライスクッカーとは?

そもそもライスクッカーとは何かと言うとご飯を炊く為に作られた専用の鍋の事になります。クッカー内の熱が均等にムラなくいきわたる必要があるので普通の鍋より厚く作られています。熱が満遍なくいきわたると美味しいご飯が炊けます。また、特徴としては野外で簡単に炊けるという特徴があります。焦げ付きにくく炊き方も簡単で工程も少なく美味しく炊飯ができます。失敗が少ない事から多くのキャンパーに愛用されています。

ライスクッカーの選び方

ライスクッカーを選ぶ際に必ず迷うのがサイズです。使用する家族の人数はもちろんですが普段一緒にキャンプをする仲間の人数も考慮して選ぶ必要があります。更に一度の調理で炊飯できる量は、製品ごとに違い利用者の口コミなどを確認して見極める事も重要です。
もう一つの選ぶポイントとしてライスクッカーの材質があります。アルミニウム製が主流ですが、おすすめはステンレス製のライスクッカーになります。食材に対して熱が均等に伝わりやすく、焦げ付きにくいのがメリットです。

キャプテンスタッグライスクッカーの魅力

たくさんあるライスクッカーの中でも特におすすめなのがキャプテンスタッグのライスクッカーです。キャプテンスタッグはキャンプ事業を立ち上げる前から家庭用の鍋やフライパンを取り扱っていました。その為、キャンプで利用するクッカーのノウハウが豊富で他ブランドよりもラインナップが豊富です。例えば一度に大容量炊けるクッカーがあり3層鋼ステンレス製で熱効率がよいモデルがあります。品質はもちろんコストパフォーマンスも抜群に良いです。

おすすめはキャプテンスタッグ 炊飯器 3層鋼 段付ライスクッカー

こちらのライスクッカーの特徴はステンレス材での3層鋼(5層構造)になっており抜群の熱効率と優れた耐久性を持っています。そのため飯ごうのように火力の強い焚火や、ますます強力化するガスバーナーにもしっかり対応でき、更にアルミのクッカーの様に炊飯が簡単で失敗が少ないです。
また使いやすいポイントを具体的に説明致します。

3層鋼 段付ライスクッカーのおすすめポイント

こちらのライスクッカーの使いやすいポイントとしては、剛性の高いステンレス材のクッカーになっているので耐久性に優れており金属ヘラやタワシでガシガシ洗えます。
またライスクッカーでは珍しくIHクッキングヒーターでも使用できるので自宅でも利用できるのも嬉しいポイントになります。
更に吹きこぼれしにくい構造になっているので4合や5合の多めの炊飯も安全で簡単に炊くことが出来ます。

ライスクッカーを使って美味しくご飯を炊く方法

ここからはキャプテンスタッグの3層鋼 段付ライスクッカーを利用して美味しくご飯を炊く方法を工程別の手順とポイントを説明していきます。と言うものの工程も少なくわかりやすいので非常に簡単です。それでも失敗した自身の失敗談を交えながら説明していくので是非参考にして下さい。

1.お米を水に浸しておく

こちらが意外に重要な工程になります。この工程を疎かにするとお米に芯が残り硬くなります。
水分を含まないお米を炊くと米の表面が炊けていきますが中が硬い状態のままになる事がよくあります。これは米粒の中心部のでんぷんまで水分が行き渡らずに芯が残ってしまう現象です。これを避ける為にもお米を炊く前に水を20分以上浸しておく必要があります。

2.お米を研ぐ

次にお米を研ぎます。米粒の油や糠(ぬか)を取り除きます。最初の水は汚れを多く含んでいるのですぐに捨てます。再び水を入れたら、半透明になるまで同じ作業を繰り返します。ここでの注意するポイントは研ぐ時は米粒を傷つけてしまわないようにたっぷりの水で優しく洗います。米粒が強くぶつかると潰れてでんぷん質が流れてしまい美味しさが半減するためです。

3. ライスクッカーを火にかける

ライスクッカーを野外で使用する時に失敗するとすればこの工程になります。炊き始めは強火にしてお米と適量の水を入れてライスクッカーにフタをします。時間が経つと沸騰してフタの隙間から湯気が出てきたら弱火にします。野外では火加減が安定しない為、弱火にするタイミングを間違える事があるので必ず風に煽られる事がない場所を確保してからお米を炊きましょう。

4.湯気が出なくなったらご飯を蒸らす

キャプテンスタッグ3層鋼 段付ライスクッカーは、湯気が出なくなりクッカーの中の水分がなくなると「カンカン」と音がします。そしたら素早く火を止めて10分ほど蒸らします。蒸らし時間が経過したらしゃもじでお米をかき混ぜ、もう一度フタをして数分蒸らせば完成です。
こちらも注意点としては、火を止めるタイミングを間違わない為に、安定した火加減を保てる場所を確保する事が重要です。

その他のキャプテンスタッグおすすめライスクッカー

キャプテンスタッグ林間兵式ハンゴー

こちらは昔ながらのハンゴーになります。フォルムが美しく黒光りの光沢もレトロな雰囲気のお洒落なアイテムです。使い方は簡単で中ふた(一杯=約2合)などで米の計量をします。米を水に浸す準備や洗い方などは通常のライスクッカーと同じです。
炊く時は中ふたを入れず、最初は弱火、しばらくして強火に、吹きこぼれが始まったら再び弱火にします。ピチピチという音がしたら火からはずし、逆さにして約10分位蒸らして出来上がりです。


 

キャプテンスタッグのライスクッカーまとめ

いかがでしょうか?簡単なので成功するイメージが湧きやすいですよね。
キャンプで失敗なしに美味しいご飯を食べる為の心強い味方がキャプテンスタッグのライスクッカーになります。またメンテナンスも簡単でコストパフォーマンスも抜群に良い万能なアイテムです。キャンプのお供に欠かす事が出来ないアイテムになるでしょう。

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