更新:2019.2.14 作成:2019.1.28
組み立てる前の収納の状態。非常にコンパクトです。
①バーナー部の付け根のバネ式ロックを解除して、脚を開いていく。
※脚を開くとバネで自動でロックされ安定する仕組み。
②遮熱板の下に、ガイドに合わせてボンベをセットする。しっかりと固定を確認したら、写真のようにガスつまみを回してガスを出していく。シューというガスの噴出音が聞こえてくるはずだ。
③ガスの噴出音を確認したら、黒色の点火スイッチを押して点火する。
市販されているCB缶
筆者は、バーナーをこのようにして携帯しています。
前半で取り上げた、バネ式ロックを採用している折り畳みの脚のおかげで非常にコンパクトに収納することが出来ます。
※ケースは非純正品のお弁当箱。
奥まった点火スイッチのため、大きな鍋をゴトクに置いた際に、スイッチを押しずらいという難点が・・・そんなユーザーの不便さを解消するお得な3点セット。
風の強い日や、山頂などで安定した火力を維持するための風防板です。屋外で利用することが多いユーザーには必須のアイテムです。
遠赤外線効果の高い溶岩石の効果で、弱火でもしっかりと食材の旨味をとじこめた調理が可能です。
また、食材が焦げにくいため、煙も少なくて済みます。なので、キャンプだけでなく家庭での炉辺焼きのような使い方も!
バーナー本体やウインドスクリーンなどを収納できる専用ケース。
質感も良く、オシャレなデザインです。
小さめのスプーンなどの各種小物も一緒に収納できます。
サイズ:幅17×奥行15×高さ11cm、
重量0.35kg
発熱量:2.9kW
使用時間 : 約1.5時間
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